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ソフトバンク、SoftBank向け5G対応の10.6インチAndroidタブレット「Lenovo TAB7」を発表!10月13日発売で、価格は4万7520円


SoftBankから5G対応Androidタブレット「Lenovo TAB7」が登場!

ソフトバンクは28日、携帯電話サービス「SoftBank」の新商品として画質と音質にこだわったスタイリッシュな5Gに対応したAndroidタブレット「Lenovo TAB7(型番:A301LV)」(Lenovo製)を発表しています。また同社は5日、Lenovo TAB7を2023年10月13日(金)に発売するとお知らせしています。

販路はソフトバンクショップや量販店などのSoftBank取扱店および公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」など。価格(金額はすべて税込)はソフトバンクオンラインショップなどの直営店では47,520円(990円/月×48回)で、購入施策「新トクするサポート」の特典適用時の実質負担額は990円/月×24回(総額23,760円)となるとのこと。

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FCNT合同会社が9月26日付で設立!国税庁法人番号公表サイトで判明。レノボが「らくらくホン」や「arrows」などの携帯電話端末事業を継承へ


らくらくシリーズやarrowsシリーズが復活へ!FCNT合同会社が設立

国税庁は26日、同社が運営する「国税庁法人番号公表サイト」において新たに「FCNT合同会社(エフシーエヌティー)」が2023年9月26日(火)付で設立されたことを公表しています。本店または主たる事務所の所在地は「神奈川県大和市中央林間7丁目10番1号」、法人番号は「3021003013612」。

FCNTについてはこれまで「FCNT株式会社」として「らくらくホン」や「らくらくスマートフォン」といった「らくらく」ブランドや「arrows」ブランドなどのスマートフォン(スマホ)やフィーチャーフォン(従来型携帯電話、いわゆる「ガラケー」)、タブレットなどの携帯電話端末の開発・販売などを行っていました。

そうした中ですでに紹介しているように今年5月に親会社であるREINOWAホールディングスや携帯電話端末の製造を担っていた関連会社のジャパン・イーエム・ソリューションズ(JEMS)とともに東京地方裁判所に民事再生手続開始の申立てを行い、これに伴って同裁判所より監督命令および弁済禁止の保全処分の発令を受けていました。

中でもFCNT株式会社のプロダクト事業のうちのスマホなどの携帯電話端末の開発・販売事業(以下、携帯電話端末事業)については民事再生手続開始時点で具体的なスポンサー支援の意向が表明されていない中で事業を継続することは極めて困難な状況にあるため、速やかに事業を停止するとして実際に製品の販売や通信事業者への製品の納入などが停止していました。

一方でその後にLenovo Group(以下、レノボ)がFCNT株式会社の携帯電話端末事業に対してスポンサー支援の意向表明を行っていたことが東京地方裁判所へ2023年8月29日(火)に提出された資料によって明らかとなり、一部報道ではすでに2023年8月22日(火)に携帯電話端末の開発・販売・修理などの主要事業について事業譲渡契約を締結したとされていました。

さらに事業譲渡契約では今月中に新会社「FCNT合同会社」を設立して携帯電話端末の開発・販売・修理の事業を引き継ぎ、これらの事業を再開する見通しだとされ、事業譲渡による事業譲渡代金を主な弁済原資として弁済を行う再生計画案となるということでしたが、今回、実際にFCNT合同会社が設立されていることが判明しました。

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レノボが「らくらくホン」や「arrows」などのFCNTの携帯電話端末事業を継承へ!契約締結し、今月中にも譲渡完了&事業再開の見通し


FNCTの携帯電話端末事業をLenovo Groupがスポンサー支援!

今年5月30日に東京地方裁判所に民事再生手続開始の申立てを行ったREINOWAホールディングスの完全子会社であるFCNTについてLenovo Group(以下、レノボ)がスポンサー支援の意向表明を行っていたことが東京地方裁判所へ2023年8月29日(火)に提出された資料によって明らかとなりました。

資料ではレノボからスポンサー支援の意向がFCNTに2023年6月16日(金)に伝えられ、その後、FCNTにおけるスマートフォン(スマホ)などの携帯電話端末の開発・販売・修理などの主要事業について事業譲渡契約を2023年8月22日(火)に締結したとのこと。これを受けて一部メディアでは2023年9月22日(金)にも譲渡を完了する予定であると伝えています。ただし、審査の兼ね合いで事業譲渡日は流動的だとのこと。

なお、今回の事業譲渡にソリューション事業は含まれていないとし、今後はレノボが出資して設立される新会社「FCNT合同会社」が携帯電話端末の開発・販売・修理の事業を引き継いて今月中にも事業を再開する見通しで、事業譲渡による事業譲渡代金を主な弁済原資として弁済を行う再生計画案となるということです。

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NTTドコモ、5G対応の8.4インチAndroidタブレット「dtab Compact d-52C」を3月3日に発売!価格は6万4790円、返却で実質負担額は3万3374円に


docomoがAndroidタブレット「dtab Compact d-52C」が3月3日発売!

NTTドコモは24日、同社が昨年10月に発表した「2022-2023冬春モデル」のうちの生活防水や防塵に対応した8.4インチ液晶搭載のAndroidタブレット「dtab Compact d-52C」(Lenovo製)を2023年3月3日(金)に発売すると発表しています。

販路はドコモショップや量販店などのドコモ取扱店および公式Webストア「ドコモオンラインショップ」など。すでに事前予約受付を実施しており、ドコモオンラインショップでは発売に先立って2月28日(火)10時より購入手続きが開始され、お届けは発売日以降となっています。

価格はドコモオンラインショップなどの直営店では64,790円(1,451円/月×23回+31,416円)となっており、残価設定方式の購入施策「いつでもカエドキプログラム」の対象で24ヶ月目に返却して特典を利用した場合の実質負担額は1,451円/月×23回(総額33,374円)となります。

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NTTドコモの8.4インチタブレット「dtab Compact d-52C」を写真と動画で紹介!5Gやキッズモード、防水防塵にも対応した小型タブレット【レポート】


およそ2年ぶりとなる新製品「dtab Compact d-52C」をチェック!

既報通り、NTTドコモは6日、「2022-2023冬春 新商品ラインアップ」を発表し、同社の8インチタブレットとしては初めて5G通信に対応した「dtab Compact d-52C(ディータブ コンパクト ディーゴニシー)」(Lenovo製)を2023年2月以降に発売すると発表した。

同時に発表された10.1インチタブレット「dtab d-51C(ディータブ ディーゴイチシー)」(シャープ製)と同じく、前機種にあたる「dtab Compact d-42A」から約2年ぶりに新製品が発売されることになる。販路は公式Webストア「ドコモオンラインショップ」やドコモショップおよび量販店をはじめとするドコモ取扱店。発表時点での販売価格は未定。

NTTドコモが事前に開催したメディア向けの体験会で実機を試すことができたため、外観や基本機能を中心に写真や動画を交えながらレポートする。

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