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SIMフリースマホ「AQUOS sense4 plus SH-M16」が登場! |
シャープは15日、同社の最新スタンダードスマートフォン(スマホ)「AQUOS sense4 plus」におけるSIMフリーモデル「AQUOS sense4 plus SH-M16」を発表しています。2020年12月25日(金)より順次発売され、量販店やECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)などにて取り扱われ、市場想定価格は税抜4万円台半ばになるということです。
価格はすでに予約注文を受け付けているヨドバシ.comなどの量販店では税抜46,000円(税込50,600円)の10%(5,060イント)還元で実質45,540円相当となっているほか、MVNOでは「NifMo」(ニフティ)では新規契約および他社から乗り換え(MNP)では税抜44,800円(税込49,280円)、機種変更では税抜41,800円(税込45,980円)となっています。
また「OCN モバイル ONE」(NTTコミュニケーションズ)とセットで販売している「goo Simseller」(NTTレゾナント)では通常価格が税抜32,800円(税込36,080円)で、2021年1月12日(火)11:00までは発売記念のセール価格で税抜25,800円(税込28,380円)となっているほか、対象オプション同時加入で税抜1,000円OFF、他社から乗り換え(MNP)で税抜5,000円OFFとなります。
AQUOS sense4 plus SH-M16はすでに楽天モバイルからSIMフリーモデルとして販売されていますが、新たに量販店やECサイト、MVNOから投入されることになり、楽天モバイルが販売する製品と同様にnanoSIMカード(4FF)サイズのスロットが2つ搭載されたデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)に対応しているいます。ただし、SIMカードスロットの1つはmicroSDXCカードスロットと共有とのこと。
なお、NifMoではブラックのみを取り扱い、goo Simsellerではブラックのみ12月25日販売開始で、パープルとホワイトは2021年1月下旬頃販売開始予定とのこと。またAQUOS sense4シリーズはベースモデルの「AQUOS sense4」やその廉価版「AQUOS sense4 lite」および「AQUOS sense4 bacis」などの派生モデルも存在し、それぞれNTTドコモや楽天モバイル、Y!mobileなどからすでに発売されています。
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