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GoogleがAndroidセキュリティーパッチ2025年2月分を案内!Pixel 6以降のスマホなどに脆弱性・不具合の修正を含むソフトウェア更新が提供開始


Googleスマホ・タブレット「Pixel」シリーズに2025年2月分のソフトウェア更新を提供開始!

Googleは4日(現地時間)、スマートフォン(スマホ)など向けプラットフォーム「Android」における月次セキュリティーパッチの2025年2月分を告示しています。また同社は合わせてこれらの2024年12月分のセキュリティーパッチを含むソフトウェア更新を「Made by Google」として「Pixel」ブランドのスマホやタブレットにおいて2025年2月分のソフトウェア更新を同日より提供開始しており、来週にかけて順次提供されるとのこと。

ソフトウェア更新はネットワーク経由によるアップデート(OTA)が配信開始されているほか、ファクトリーイメージも公開されており、対象となるタブレット「Pixel Tablet」やスマホ「Pixel 9」および「Pixel 9 Pro」、「Pixel 9 Pro XL」、「Pixel 9 Pro Fold」、「Pixel Fold」、「Pixel 8a」、「Pixel 8」、「Pixel 8 Pro」、「Pixel 7a」、「Pixel 7」、「Pixel 7 Pro」、「Pixel 6a」、「Pixel 6」、「Pixel 6 Pro」では無料で実施できます。

更新後のビルド番号はT-MobileのPixel 9シリーズとTelstraのPixel 7以降、EMEA(欧州および中東、アフリカ)におけるPixel 6シリーズではブランチしており、T-MobileのPixel 9シリーズは「AP4A.250205.002.C1」、TelstraのPixel 7以降は「AP4A.250205.002.B2」、EMEAのPixel 6シリーズは「AP4A.250205.002.A1」、それ以外の日本を含むグローバルでは各機種ともに「AP4A.250205.002」とのこと。

なお、このソフトウェア更新にはセキュリティーパッチのほか、いくつかの機能改善と不具合修正が実施されており、対象の全機種で特定の状況下におけるAndroid Autoのオーディオ出力に関する問題を修正しているほか、Pixel 9シリーズにおいて特定のBluetooth機器との接続が時々妨げられる問題を修正しているということです。

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GoogleがAndroidセキュリティーパッチ2025年1月分を案内!Pixel 6以降のスマホなどに脆弱性・不具合の修正を含むソフトウェア更新が提供開始


Googleスマホ・タブレット「Pixel」シリーズに2025年1月分のソフトウェア更新を提供開始!

Googleは6日(現地時間)、スマートフォン(スマホ)など向けプラットフォーム「Android」における月次セキュリティーパッチの2025年1月分を告示しています。また同社は7日、これらの2025年1月分のセキュリティーパッチを含むソフトウェア更新を「Made by Google」として「Pixel」ブランドのスマホやタブレットにおいて2025年1月分のソフトウェア更新を同日より提供開始しており、来週にかけて順次提供されるとのこと。

ソフトウェア更新はネットワーク経由によるアップデート(OTA)が配信開始されているほか、ファクトリーイメージも公開されており、対象となるタブレット「Pixel Tablet」やスマホ「Pixel 9」および「Pixel 9 Pro」、「Pixel 9 Pro XL」、「Pixel 9 Pro Fold」、「Pixel Fold」、「Pixel 8a」、「Pixel 8」、「Pixel 8 Pro」、「Pixel 7a」、「Pixel 7」、「Pixel 7 Pro」、「Pixel 6a」、「Pixel 6」、「Pixel 6 Pro」では無料で実施できます。

更新後のビルド番号はオーストラリアのTelstraにおけるPixel 7以降とEMEA(欧州および中東、アフリカ)におけるPixel 6シリーズではブランチしており、TelstraのPixel 7以降は「AP4A.250105.002.B1」、EMEAのPixel 6シリーズは「AP4A.250105.002.A1」、それ以外の日本を含むグローバルでは各機種ともに「AP4A.250105.002」とのこと。

なお、このソフトウェア更新にはセキュリティーパッチのほか、いくつかの機能改善と不具合修正が実施されており、Pixel 9シリーズにおいて特定の状況下で接続されたカメラに切り替える際の安定性の問題や画面に線が点滅する問題、Pixel 8シリーズ以降で特定のアプリ使用時のオーディオ遅延と安定性の問題やPixel ランチャーのテーマにおけるアイコンの色表示の問題を修正しているということです。

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GoogleがPixel向け新機能「Feature Drop」の2024年12月分を発表!わかりやすいホーム画面「シンプル設定」や「IDチェック」の追加など


GoogleがPixel向け新機能「Feature Drop」の2024年12月分を提供開始!

Googleは5日(現地時間)、同社が開発・販売する「Pixel」ブランドのスマートフォン(スマホ)やスマートウォッチに提供する新機能「Pixel Feature Drop」の2024年12月分を提供開始したとお知らせしています。おおよそ3カ月ごとにリリースおよび案内されるPixel Feature Dropsですが、今回は今年10月のAndroid 15の正式版に続いての提供となり、新機能はすでに同日より順次提供が開始されており、今後数週間に渡って段階的に提供されるとのこと。

新機能はAIサービス「Gemini」におけるGemini Advancedにて情報を保存することによってよりパーソナライズされた返答を得られるほか、Geminiからより多くのアプリやサービスに簡単にアクセスできるようになったり、Gemini Nanoで通話画面にてより状況に応じた簡単にタップできる返信を提案できるようになったり、自動通話スクリーニング中に発信者とAIのやり取りを覗くことができるようになったりするということです。

また明るい輝度や高いコントラスト比、より詳細な画像を実現するUltra HDRに対応した写真を撮影して「Instagram」のフィードに投稿できるようになり、さらに「Snapchat」では共有したい写真や動画を見つけるのがさらに簡単になるとのこと。加えて日本の利用者から着想を得て「シンプル設定」を開発し、ディスプレイとフォントサイズを大きくしてタッチ感度をよりスムーズにそして操作を簡単にすることによってわかりやすいホーム画面になります。

アプリでは文字入力アプリ「Gboard」で「絵文字ミックス」を使えば、ヘンテコで愉快な絵文字を発見できるようになったり、音声録音アプリ「レコーダー」にてノイズや雑音が自動的に低減されるようになり、背景の雑音により音声が聞き取りにくくなる場合に「クリア音声通話」機能を有効にすることによって背景のノイズを減らして話し手の声に集中することが可能となります。さらに信頼されない位置情報から機密設定を変更するには「ID チェック(ベータ版)」によって顔認証または指紋認証が必要になります。

その他にも「Pixel 9 Pro Fold」のデュアルスクリーンで「ポートレートモード」を使えば、撮影する側も写る側もシャッターを押す前にプレビューを確認可能となったり、Pixel 9 Pro Foldならディズニー&ピクサーのインサイド・ヘッドのヨロコビが「こっちを見て」に表示されるようになるほか、こっちを見ては「Pixel Fold」で利用できるようになるとのこと。なお、それぞれ対応するアプリをGoogle Play ストアにて導入したり更新したりすることで順次利用できるようになるとのこと。

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Google、Pixelスマホ・タブレット向けベータプログラム「Android 15 QPR2 Beta 1」を提供開始!2025年3月分のPixel Dropを先に試せる


GoogleがPixel 6以降に「Android 15 QPR2 Beta 1」を提供開始!

Googleは12日(現地時間)、同社が開発・提供するスマートフォン(スマホ)など向けプラットフォーム「Android」におけるベータプログラム「Android Beta Program」( https://g.co/AndroidBeta )において新たに最新バージョン「Android 15」における2回目のQuarterly Platform Releases(QPR)となる「Android 15 QPR2 Beta 1」を提供開始したとお知らせしています。

対象は「Pixel 6」および「Pixe 6 Pro」、「Pixel 6a」、「Pixel 7」、「Pixel 7 Pro」、「Pixel 7a」、「Pixel Fold」、「Pixel Tablet」、「Pixel 8」、「Pixel 8 Pro」、「Pixel 8a」、「Pixel 9」、「Pixel 9 Pro」、「Pixel 9 Pro XL」、「Pixel 9 Pro Fold」となっており、すでにAndroid Beta Programに登録している場合にはネットワーク経由によるソフトウェア更新にてアップデートが可能となっているほか、Factory ImagesやOTA Imagesも公開されています。

更新後のビルド番号は「BP11.241025.006」、セキュリティパッチレベルは「November 2024」、Google Play servicesは「24.39.34」。その他、Android 15 QPR2 Beta 1の具体的な新機能などの変更点は明らかにされていませんが、Android 15 QPR2 Beta 1は「Android 15 QPR1 Beta 3」をベースにしており、主に不具合の修正や安定性の向上、パフォーマンスの改善などが行われているということです。

またすでに導入したことで判明した変更点としてPixel 6以降のチップセット(SoC)に「Tensor」を搭載した製品におけるLinuxカーネルがバージョンアップされ、これまでは異なるバージョンが混在していた状況でしたが、Android 15 QPR2 Beta 1ではVersion 6.1に統一されているとのこと。また開発者向けオプションとして新たに「Linux 開発環境」という項目が追加され、オンにすると「Terminal(ターミナル)」アプリが追加されるようになっています。

ただし、現時点ではターミナルアプリは起動しようとしてもすぐに停止してしまって利用できない状況となっており、今後、不具合などが修正されて利用できるようになり、Linux用の実行ファイルなどが利用できるようになる見込みとなっています。なお、Android 15 QPR2は今後、2025年3月まで継続的に提供され、2025年3月に提供予定の大型アップデート「Pixel Drop」の内容を先取りできるようになっています。。

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GoogleがAndroidセキュリティーパッチ2024年11月分を案内!Pixel 6以降のスマホ・タブレットに不具合修正や機能改善を含むソフトウェア更新も提供開始


Googleスマホ・タブレット「Pixel」シリーズに2024年11月分のソフトウェア更新を提供開始!

Googleは5日(現地時間)、スマートフォン(スマホ)など向けプラットフォーム「Android」における月次セキュリティーパッチの2024年11月分を告示しています。また同社は6日、これらの2024年11月分のセキュリティーパッチを含むソフトウェア更新を「Made by Google」として「Pixel」ブランドのスマホやタブレットにおいて2024年11月分のソフトウェア更新を同日より提供開始しており、来週にかけて順次提供されるとのこと。

ソフトウェア更新はネットワーク経由によるアップデート(OTA)が配信開始されているほか、ファクトリーイメージも公開されており、対象となるタブレット「Pixel Tablet」やスマホ「Pixel 9」および「Pixel 9 Pro」、「Pixel 9 Pro XL」、「Pixel 9 Pro Fold」、「Pixel Fold」、「Pixel 8a」、「Pixel 8」、「Pixel 8 Pro」、「Pixel 7a」、「Pixel 7」、「Pixel 7 Pro」、「Pixel 6a」、「Pixel 6」、「Pixel 6 Pro」では無料で実施できます。

更新後のビルド番号は日本を含むグローバルで共通ですが、Pixel 9シリーズがブランチしていて「AP3A.241105.008」となっており、それ以外の各機種は「AP3A.241105.007」とのこと。なお、このソフトウェア更新にはセキュリティーパッチのほか、いくつかの機能改善と不具合修正が実施されており、対象機種すべてにおいて特定の画面遷移とアニメーションのパフォーマンスと安定性の全般的な改善が行われているということです。

またPixel 9シリーズにおいて特定の条件下で白いドットが点滅する問題や特定の条件下でキーボードの閉じるボタンを押す問題、特定の条件下で時々自動調整輝度がアクティブにならない問題、特定の条件下でのBluetoothに関する問題、特定の条件下でカメラ間をズームするときにカメラの傾きが観察される問題などの修正が施されているほか、Pixel 8aにおいて特定の条件下で画面の明るさがちらつく問題の修正が行われているということです。

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