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Unihertz、物理フルキーボード搭載5Gスマホ「Titan 2」のクラウドファンディングを日本時間6月24日21時に開始!価格やスペックなどの詳細は後日案内


世界最小5Gスマホ「Unihertz Titan 2」のクラウドファンディングが日本時間7月16日21時スタート!

Unihertz(ユニハーツ)は19日(現地時間)、以前に予告していたQWERTY配列の物理フルキーボード搭載スマートフォン(スマホ)「Titan」シリーズの次期モデル「Titan 2」をクラウドファンディングサイト「Kickstarter」( https://www.kickstarter.com/discover/advanced?term=unihertz )にて現地時間(CST)の2025年6月24日(火)20:00から支援募集開始するとお知らせしています。

日本時間(JST)では同日6月24日21:00から。クラウドファンディングの支援(プレッジ)に対するリワードとしてのTitan 2が返礼され、支援達成後には一般販売も計画しているとのこと。なお、すでに紹介しているようにTitan 2はTitanシリーズとしては初の5G対応機種となり、画面部分に対するキーボード部分の面積がかなり縮小され、かつての「BlackBerry Passport」のような外観となっています。ただし、詳細なスペックや価格については現時点では明らかにされておらず、後日案内予定だということです。

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Unihertzがフルキーボード搭載スマホの次期モデルを予告!シリーズ初の5G対応で製品名は「Titan 2」に。6月にクラウドファンディング開始


次期フルキーボード搭載スマホ「Unihertz Titan 2」が6月にKickstarterで支援開始に!

Unihertzは23日(現地時間)、同社が展開しているQWERTY配列の物理フルキーボード搭載スマートフォン(スマホ)「Titan」シリーズの次期製品「Titan 2」を投入すると予告しています。クラウドファンディングサイト「Kickstarter」にて2025年6月に支援募集を開始する予定だとし、現在はティザーWebページ( https://www.unihertz.com/pages/new )にて最新の情報を受け取れるメール登録が行われています。


現時点では詳細な仕様は明らかにされていませんが、すでに紹介しているようにこれまでに公開されてきたティザー画像においてキーボードの数字キーの「5」の部分に「G」が並べて書かれており、合わせて「5G」と解釈することができ、新たに投入される次機種が「5G(第5世代移動通信システム)」に対応することが示唆されていたため、ストレート型のQWERTYキーボード搭載スマホにおいては5Gのネットワーク接続に対応する初めてのスマホということになると見られています。

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Unihertzが次期製品のティザーを公開!QWERTY配列フルキーボード搭載スマホ「Titan」シリーズに。新たに5G対応へ


物理フルキーボード搭載スマホ「Titan」シリーズの新機種が近々登場へ!Unihertzがティザーを公開

中国・深圳を拠点としているUnihertzは30日(現地時間)、同社が展開している「Unihertz」ブランドにおける次期製品を近く発表するとして同社のX( @Unihertz )やFacebook( UnihertzOfficial )などの公式SNSアカウントにてお知らせしています。合わせてティザーWebページ「Something new is coming soon...(新しい何かがもうすぐやってくる...。)」( https://www.unihertz.com/pages/new )を公開しています。

同社はこれまで超小型スマートフォン(スマホ)「Jelly」シリーズやタフネススマホ「Atom」シリーズ、QWERTY配列の物理フルキーボード搭載スマホ「Titan」シリーズなどのいくつもの個性的な端末を開発・販売してきたベンチャーメーカーですが、今回、新たにティザーを公開してTitanシリーズの次機種を投入することを明らかにしました。ティザーではフルキーボード部分の画像が掲載されており、いち早く情報を受け取れるメール登録が行われています。

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iPhoneを“BlackBerry”化できる物理フルキーボード一体型ケース「Clicks Keyboard」を試す!モバイルでの快適入力が再び【レビュー】


iPhone用の物理フルキーボード一体型ケース「Clicks Keyboard」をレビュー!

モバイル製品は「iPhone」などのスレート(板)型のスマートフォン(スマホ)の登場以前は物理的なQWERTY配列のフルキーボード(以下、物理フルキーボード)を本体に搭載しているモデルが多数リリースされていました。BlackBerryやNokia、Windows Mobieなど、本体に内蔵された小さなキーボードで快適に文字入力ができました。中でも筆者は個人的にかつてウィルコム(当時)からリリースされたシャープ製の「W-ZERO3」を愛用し、パソコン(PC)の代わりに長文入力もこなしていました。

しかしながら、iPhone以降はキーボードレスで大画面なタッチディスプレイを搭載したスマホが主流となったため、Unihertzなど一部のブランドを除いてキーボード搭載機種はリリースされなくなってしまいました。特に日本の場合は日本語の複雑な入力方法に対応したソフトウェアキーボードによるフリック入力が主流となっているため、物理フルキーボードが不要な人が増えています。それでもモバイルで物理フルキーボードを利用していた人たちにとっては、本体に物理フルキーボードが搭載されているモデルを使いたいニーズが残っていると思っています。

また物理フルキーボードを搭載した製品を使ったことのないYZ世代などの人にとっても物理フルキーボード搭載製品は新鮮に感じるようで、今回、そのようなニーズに応えた魅力的な製品がリリースされました。それはイギリス発のモバイルアクセサリーブランド「Clicks」を展開するClicks Technologyから発売された世界初のiPhoneに合体させる一体型モバイルキーボードアクセサリー「Clicks Keyboard」です。

Clicks Keyboardはグローバル市場で2024年1月に発売以来、世界140カ国・地域で売上個数が8万個を超え、イギリスをはじめ、アメリカ、カナダ、東南アジアなどで注目されています。そのClicks Keyboardがいよいよ日本でも2024年12月3日(火)に販売を開始しました。日本ではClicksの公式Webサイト( https://www.clicks.tech/jp/ )内の公式Webストアのほか、大手ECサイト「Amazon.co.jp」( https://www.amazon.co.jp/stores/Clicks/page/477A9CCC-0648-48F6-A4C8-C626E1280C7E )にて販売されています。

販売されている対応機種はiPhone 16シリーズおよびiPhone 15シリーズ、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Maxとなっており、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webストアにおける価格ではiPhone 16・iPhone 16 Pro・iPhone 15・iPhone 15 Pro・iPhone 14 Pro用が21,700円、iPhone 16 Plus・iPhone 16 Pro Max・iPhone 15 Plus・iPhone 15 Pro Max・iPhone 14 Pro Max用が24,800円となっています。

カラーはiPhone 16・iPhone 16 Plus用がOnxyのみの1色、iPhone 16 Pro・iPhone 16 Pro Max用がOnxyおよびSpice、Surfの3色、iPhone 15・iPhone 15 Plus用がRoyal InkおよびMiami Beachの2色、iPhone 15 Pro・iPhone 15 Pro Max用がLondon SkyおよびBumble Bee、Royal Ink、Miami Beachの4色、iPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Max用がLondon SkyおよびBumble Beeの2色です。今回、ClicksよりiPhone 15用のサンプルを提供いただきましたので使い勝手などを紹介したいと思います。

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Unihertz、キャンペーンの当選者に次期モデルの内容を示唆!物理QWERTYキーボード搭載スマホ「Titan」シリーズの新機種を準備中か


次回モデルはTitanシリーズ!?新しいQWERTYキーボード搭載スマホの存在をUnihertz公式がリーク!

中国の深圳を拠点としている端末メーカーのUnihertzは創業8周年を記念し、X(Twitter)やFacebook、Instagramなどのソーシャルメディアにてファンユーザーの投稿を募集し、選ばれたユーザーには公式オンラインショップで利用できる割引ポイント(Hertzポイント)がもらえるキャンペーンを実施していました。

すでに、キャンペーンは終了しているのですが、このキャンペーンの入賞者に現在、次に投入予定の端末が準備中であり、それがQWERTYキーボード搭載の端末であることを教えていることがわかりました。続きを読む
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