![]() |
docomoスマホ「Galaxy S22 SC-51C」と「Galaxy S22 Ultra SC-52C」がAndroid 13に! |
NTTドコモは1日、同社が「2022年夏モデル」として今年4月に発売した5G対応の最新プレミアムスマートフォン(スマホ)「Galaxy S22 SC-51C」および「Galaxy S22 Ultra SC-52C」(ともにSamsung Electronics製)に対して最新プラットフォーム「Android 13」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2022年12月1日(木)より提供開始したとお知らせしています。
更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)によるネットワーク経由(OTA)のほか、スマホをUSBケーブルでパソコン(PC)に接続して実施する方法が用意されており、更新ファイルサイズは明らかにされていませんが、手元にあるGalaxy S22 SC-51Cでは本体のみで約3.29GB(約3369.71MB)となっています。
また更新にかかる時間は各機種ともに本体のみではGalaxy S22 SC-51Cが約45分、Galaxy S22 Ultra SC-52Cが約47分、PCを用いる方法ではGalaxy S22 SC-51Cが約90分、Galaxy S22 Ultra SC-52Cが約94分。更新後のビルド番号はGalaxy S22 SC-51Cが「TP1A.220624.014.SC51COMU1BVK5」、Galaxy S22 Ultra SC-52Cが「TP1A.220624.014.SC52COMU1BVK57」。
主な更新内容は以下の通りですが、合わせて独自ユーザーインターフェース「OneUI 5.0」となります。またNTTドコモの独自サービス「スグ電」が利用できなくなるほか、ウィジェット一覧から「ホーム切替ウィジェット」が削除されるということですのでご注意ください。
○主なアップデート内容
・Android 13に対応
詳細は下記ページをご確認ください。
https://www.docomo.ne.jp/support/android_os_update/android_13.html
・Android 13以外の機能向上や操作性改善
詳細は下記ページをご確認ください。
https://www.galaxymobile.jp/one-ui/features/
○改善される事象
・不在着信時に画面ロックが解除される場合があります。
・セキュリティパッチの更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2022年11月になります。)
※上記以外にも、より快適にご利用いただくためのアップデートや一部仕様および表示変更などが含まれています。
続きを読む