au向けタブレット「Xperia Z2 Tablet SOT21」がAndroid 5.0 Lollipopに! |
KDDIは15日、au向け2014年夏モデルのAndroidタブレット「Xperia Z2 Tablet SOT21」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)に対してより新しい「Android 5.0(開発コード名:Lollipop)」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始したとお知らせしています。
案内されている主な変更点は以下の通り。更新はXperia Z2 Tablet SOT21の本体のみで無線LAN(Wi-Fi)または4G(LTEおよびWiMAX 2+)、3Gにて行なう方法およびパソコンに接続して行なう方法が用意されており、更新にかかる時間は単体のWi-Fiおよび4Gで約40分、3Gで約80分、パソコンに接続する場合に約40分、アップデートファイルサイズは単体なら約800MB、パソコンと接続する場合に約1.5GBとなっています。
・OSアップデート後は画面デザインや一部の操作方法が変更となります。
<主な変更内容>
ホーム画面が新デザインに変わり、画面下にステージが追加され、よりアプリが起動し易くなります。
※ホーム画面に配置のお客様アプリの位置が変わる場合があります。
マナーモードの設定が電源ボタンでの長押しでの設定から、音量ボタンからの変更となります。
・OSアップデート後は端末の設定の一部が初期状態にリセットされます。
OSアップデート完了後、再度設定を行ってください。
<主な初期化内容>
音設定/音量設定が初期値に戻る為、OSアップデート後に音量が変更される場合があります。
Bluetoothロック解除、フェイスアンロックの設定が初期化されます。
アップデート後は当該ロック機能設定時に入力したPINコード、もしくはパターン入力が必要となります。
アラームの「マナーモード中の鳴動」設定が削除されます。
OSアップデート後は常に鳴動します。
その他、変更点は以下をご確認ください。
OSアップデートによる変更点(1.09MB)[PDF]
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