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謎多き「北朝鮮」の最新携帯電話事情を紹介!koryolinkは多種多様な携帯電話を販売【レポート】


北朝鮮国民は携帯電話のカメラ機能をよく使うというので、Arirang AS1201で夜の平壌駅を撮影してみた。

謎に包まれた「朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)」の携帯電話事情を紹介しているが、これまでにCHEO Technology JV Company(以下、CHEO Technology)が提供する唯一の移動体通信サービスである「koryolink」を実際に渡航して試してきたレポートなどをお伝えした。

このkoryolinkでは筆者が北朝鮮渡航時に購入したスマートフォン「Arirang AS1201」のほかにもスマートフォンやケータイ(フィーチャーフォン)など多種多様な携帯電話の販売も手掛けている。今回はそんな北朝鮮における携帯電話のラインナップや北朝鮮国民による携帯電話の用途などを紹介する。

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謎多き「北朝鮮」の最新携帯電話事情を紹介!koryolinkのSIMカードと北朝鮮スマホ「Arirang AS1201」を購入してきた【レポート】


koryolink Sales & Customer Service Centerの入り口。この入り口の横では銃を装備した朝鮮人民軍の兵士が警備していた。

謎に包まれた「朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)」の携帯電話事情を数回に渡って紹介している。前回紹介したように北朝鮮では2013年1月7日に外国人による携帯電話の持ち込みが解禁されたのと同時に外国人向けのプリペイドSIMカードの販売を開始した。

そこで、実際に北朝鮮に渡航して現在、唯一の移動体通信サービスを提供している「CHEO Technology JV Company」(ブランド名としては「koryolink」)のプリペイドSIMカードと北朝鮮のスマートフォンを購入してみたので、その模様をお伝えする。

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謎多き「北朝鮮」の最新携帯電話事情を紹介!外国人の携帯電話持ち込み解禁と同時にプリペイドSIMの販売を開始【レポート】


北朝鮮・平壌順安国際空港の到着ロビー兼出発ロビー。税関を抜けてすぐの場所にkoryolinkのブースが設けられている

謎に包まれた「朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)」の携帯電話事情を数回に渡って紹介している。北朝鮮では長らく外国人による携帯電話の持ち込みが禁止されていたが、2013年より外国人による携帯電話の持ち込みが解禁された。この時に、北朝鮮の携帯電話業界は大きな変化を迎えた。

そこで、前回は現在、移動体通信サービスを唯一行っている「CHEO Technology JV Company」(ブランド名としては「koryolink」)やこれまでの北朝鮮における移動体通信サービス歴史を紹介したが、今回は携帯電話の持ち込みの解禁に至った背景などを紹介する。

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謎多き「北朝鮮」の最新携帯電話事情を紹介!唯一の移動体通信サービス「koryolink」が3Gサービスを提供、過去には2Gサービスも【レポート】


北朝鮮唯一の携帯電話サービス「koryolink」のロゴマーク。千里馬がモチーフとなっている。

世界中のマスメディアを賑わせる「朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)」。日本でも毎日のように北朝鮮に関連したニュースが報じられているが、北朝鮮の携帯電話事情は報じられることが少ない。そんなまさに“近くて遠い国”の代表格とも言える北朝鮮には日本からの渡航者も少なく、北朝鮮の携帯電話事情について知る機会もあまりないだろう。

携帯電話事情は文化などと同様に国や地域によって多種多様であり、それは北朝鮮においても同様だ。そこで、今回は謎に包まれた北朝鮮の携帯電話事情について実際に渡航して得られた内容も含めて数回に分けてお伝えする。まずは第1回として北朝鮮においてどういった携帯電話のサービスが行われているのかを歴史とともに紹介する。

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