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5Gスマホ「motorola edge 50 pro」の日本向けメーカー版にAndroid 15へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始


5G対応ミッドハイスマホ「motorola edge 50 pro(XT2321-1)」がAndroid 15に!

Lenovo傘下のMotorola Mobility(以下、Motorola)の日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)が販売する5G対応ミッドハイレンジスマートフォン(スマホ)「motorola edge 50 pro(型番:XT2403-4)」に対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が2025年2月12日(水)より順次提供開始しています。

更新は本体のみで無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話回線にてネットワーク経由(OTA)で実施でき、更新ファイルサイズは約2.21GBと大きいため、Wi-Fiでの更新が推奨されます。更新後のビルド番号は「V1UM35H.10-67-1」で、更新内容はAndroid 15へのOSバージョンアップとなっており、合わせてMotorola Mobilityの公式Webページ『Android 15の新機能 | Motorola Support JP』ご確認ください。

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モトローラが日本向けスマホのAndroid 15へのOSバージョンアップの対象機種を案内!motorola razr 50・40シリーズやedge 50・40シリーズなど


モトローラの日本向けスマホのAndroid 15へのOSバージョンアップ提供予定機種が案内!

Motorola Mobility(以下、Motorola)が同社のサポートWebサイトにて日本市場向け製品における最新プラットホーム「Android 15」へのOSバージョンアップを実施する対象機種を案内しています。現時点における対象機種は「motorola razr 50 ultra」および「motorola razr 50s」、「motorola edge 50 pro」、「motorola razr 40 ultra」、「motorola razr 40」、「motorola edge 40」、「motorola edge 40 neo」となっています。

恐らくさらに後に発表された「motorola razr 50d」も対象となると思われるほか、通信事業者(以下、キャリア)のパートナーと協力してとあるため、motorola razr 50sと同等の「motorola razr 50」やmotorola edge 50 proと同等の「motorola edge 50s pro」、motorola razr 40と同等の「motorola razr 40s」にもAndroid 15が提供されると予想されます。

またリストにはありませんが、グローバル向けではAndroid 15へのOSバージョンアップを予定している「moto g64 5G」やそのキャリア向け「moto g64y 5G」にもAndroid 15が提供されるのではないかと予想されます。一方、より下位クラスの「moto g24」はAndroid 15が提供されるかは微妙なところで、さらに現時点でリストにはあるものの、それよりも古い「moto g53j 5G」とその同等製品にはAndroid 15が提供されず、Android 14で終了となる見込みです。

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KDDI、FeliCa&5G対応の新ミッドハイレンジスマホ「motorola edge 50 pro」の相互接続性試験(IOT)を完了!公式にau回線での利用が保証


SIMフリースマホ「motorola edge 50 pro」がKDDIのIOTを完了!

KDDIは12日、同社が提供している携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」、「povo」や仮想移動体通信事業者(MVNO)が提供するau回線を用いた携帯電話サービスなどのau回線で利用できる相互接続性試験(IOT)をクリアしたIOT完了製品に新たにモトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)が発売した5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「motorola edge 50 pro(型番:XT2403-4)」(Motorola Mobility製)を追加しています。

これにより、motorola edge 50 proの日本向け製品がau回線のネットワークに公式に対応し、auなどにて音声通話やデータ通信が利用できることがKDDI公式に案内されました。ただし、現時点ではまだUQ mobileやpovo2.0における動作確認機種としては掲載されていませんおらず、MVNOについても最終的には各MVNOの公式Webサイトなどで公開されている動作確認機種をご参照ください。

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モトローラの新ミッドハイスマホ「motorola edge 50 pro」とソフトバンク向けの「motorola edge 50s pro」を写真と動画で紹介【レポート】


125W超急速充電にも対応した高機能スマホ「motorola edge 50 pro」「motorola edge 50s pro」をチェック!

既報通り、モトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)は3日、都内にて「モトローラ・モビリティ・ジャパン新製品発表会」を開催し、5Gやおサイフケータイ(FeliCa)、125W超急速充電などに対応したミッドレンジスマートフォン(スマホ)「motorola edge 50 pro(型番:XT2403-4)」および「motorola edge 50s pro(型番:A402MO)」(いずれもMotorola Mobility製)を2024年7月12日(金)に発売すると発表した。

オープン市場向けとなるmotorola edge 50 proの販路は公式Webショップ「MOTO STORE」のほか、Amazon.co.jpヨドバシカメラ、エディオン、上新電機、ビックカメラ、ヤマダデンキなどのECサイトおよび量販店、さらに仮想移動体通信事業者(MVNO)のインターネットイニシアティブが展開する携帯電話サービス「IIJmio」( https://www.iijmio.jp )でも取り扱う。

ECサイトや量販店では現在予約受付中で、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格およびMOTO STOREでの販売価格は79,800円となっている。またIIJmioでは、一括払いの通常価格が69,800円、24回払いで2,916円。2024年9月2日(月)までの期間は「のりかえ価格」(サマーキャンペーン【スマホ大特価セール】)として、他社からの乗り換え(MNP)でギガプランの音声通話機能付きSIMとセット購入で一括払いが49,800円、24回払いが2,076円となる。

またソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向けとなるmotorola edge 50s proの価格は公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」などの直営店では85,584円(分割では1〜12回:1円/月、13~48回:2,377円/月)で、販売施策「新トクするサポート(バリュー)」を利用して24回目の支払いの後に返却すると残りの割賦金の支払いが免除されて実質負担額が1円/月×12回(総額12円)となっている。こちらも現在予約受付中だ。

今回はそんなmotorola edge 50 proおよびmotorola edge 50s proについて発表会のタッチ&トライで試すことができたので、外観や基本機能などを中心に写真や動画を交えて紹介していく。

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モトローラ、FeliCa対応フラッグシップスマホ「motorola edge 50 pro」を発表!7月12日発売で価格は7万9800円。SoftBank向け「50s」も


新フラッグシップスマホ「motorola edge 50 pro」と「motorola edge 50s pro」が日本で7月12日に発売!

モトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)は3日、都内にて「新製品発表会」を開催し、同社が展開する「motorola edge」ブランドにおける新商品として5Gやおサイフケータイ(FeliCa)に対応したミッドハイレンジクラスのフラッグシップスマートフォン(スマホ)「motorola edge 50 pro(モデル名:XT2403-4)」および「motorola edge 50s pro(型番:A402MO、モデル名:XT2403-5)」(ともにMotorola Mobility製)を2024年7月12日(金)より順次発売すると発表しています。

motorola edge 50 proはオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)として販売され、販路は公式Webショップ「MOTO STORE」のほか、量販店やECサイトなどにて7月12日に発売され、発売に先立って7月3日(水)より予約販売が行われており、価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格およびMOTO STOREでは79,800円で、ヨドバシカメラやビックカメラなどでは79,800円の10%(7,980ポイント)還元で実質71,820円となっています。

なお、仮想移動体通信事業者(MVNO)ではインターネットイニシアティブ(以下、IIJ)のみが取り扱う独占販売となるとのことで、IIJでは11月22日10時に販売開始され、通常価格は69,800円(分割では2,916円/月×24回)で、2024年9月2日(月)までの期間限定で「motorola新機種発売記念キャンペーン」によって他社から乗り換え(MNP)の場合に特別価格49,800円(分割では2,076円/月×24回)となるほか、IIJmioの既存利用者が単体で購入する場合には契約内容に応じて代金を割引するmio優待券を提供するということです。

一方、motorola edge 50s proはソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」から販売され、発売日は同じく7月12日となっており、こちらも発売に先立って7月3日より予約受付が実施されています。価格は85,584円(分割では1〜12回:1円/月、13~48回:2,377円/月)で、販売施策「新トクするサポート(バリュー)」を利用して24回目の支払いの後に返却すると残りの割賦金の支払いが免除されて実質負担額が1円/月×12回(総額12円)となります。

またSoftBank版ではモトローラが「motorola edge 50s pro ガチャキャンペーン」( https://moto-bu.motorola.co.jp/edge50spro-campaign/ )を2024年8月31日(土)まで実施し、購入前にキャンペーンWebページでガチャを回し、購入後に専用ページから応募した場合に2万円相当・1万円相当・5,000円相当・3,000円相当のいずれかのPayPayポイントをプレゼントするということです。

なお、両機種の違いは内蔵メモリー(RAM)がmotorola edge 50 proでは12GB、motorola edge 50s proでは8GBで、ともに規格はLPDDR4Xとなり、本体色がmotorola edge 50 proではブラックビューティ(SKU:PB1K0000JP)およびリュクスラベンダー(SKU:PB1K0001JP)の2色、motorola edge 50s proではブラックビューティおよびリュクスラベンダー、バニラクリームの3色展開となっています。またソフトバンクではmotorola edge 50s proを日本国内の移動体通信事業者(MNO)として独占販売するとしています。

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