iPadで動画をいつでもどこでも本格編集!iPad用動画編集アプリ「Avid Studio」が2012年2月2日(木)から販売開始となった。
Avidと言えばプロ用映像・音楽編集の世界では知る人ぞ知るメーカーであり、その映像編集テクノロジーを凝縮したiPad版のAvid Studioはどんなものなのか気になるところ。
今回はそのAvid Studioをチェックしてみよう!
Avid Studioはどんなアプリ?
動画編集は素材やトランジョンを把握しやすいストーリーボードと、それぞれの素材が並ぶビデオトラック、オーディオトラックという構成となっている。全体の流れは縮小表示されたストーリーボードでわかるので扱いやすい。
トランジョンは2種類。映像AとBがブレンドされるものと通常のフェードというシンプルなもの。その他モンタージュというカットを差し込むこともできる。モンタージュは静止画や文字などを挿入してオープニングやシーンチェンジに使えるテンプレートのようなものとなっている。
操作はドラッグアンドドロップで素材の追加や並べ替えができる直感的なインターフェイスとなっている。編集した素材はビデオとして出力できるほかに、メール・Facebook・YouTubeへ出力も可能となっている。そのほかPC用のAvid Studioにプロジェクトデータを書き出すこともできる。プロジェクトデータはiTunesによる出力の他にiCloudへの出力にも対応している。

画面左のアイコンをタップすると使える素材や機能が表示されるのでわかりやすい。

ストーリーボードと編集するトラックの連携がわかりやすい。

出力はSNSの連携の他にPC版のAvid Studioとの連携もできる。
Avid Studioはどうなの?
素材を並べる・オーディオトラックの追加、トリミングなど難しい操作はなく、指先だけの直感操作で編集作業ができる手軽さは良い。特に素材をカットすることなく、別カットをドラッグ&ドロップするだけで素材間に挿入できるなど、面倒な手間を掛けずに編集できるので使いやすい。
静止画に対しても、パンやズームを行うことができるのでスライドショー的なムービー作成も可能となっている。
モンタージュなどの正確なプレビューを行うには一旦レンダリングする必要があり、プロジェクトによってはレンダリングにかなりの時間がかかる場合がある。ある程度慣れればプレビュー無しで作業を進めることができるようになると思うので、最初はとにかく色々試してみるのが良いだろう。
iOS向けには既にappleのiMovieがあるが、様々な素材を使って編集するならAvid Studioの方が使い易い印象。ただし、iMovieで編集・出力可能なフルHDの素材(デジタル一眼で撮影した1080/30p)は編集はできるが出力段階でエラーが出てしまう。素材は720pで合わせる必要がありそうだ。
Avid Studioと併せてカメラコネクションキットも購入すると、デジカメで撮影した静止画・動画を使用したムービー作成ができるようになるのでオススメしたい。
アプリ名:Avid Studio
価格:¥450
カテゴリ:写真/ビデオ
開発者:Avid
バージョン:1.0
条件:iPad 互換iOS 5.0 以降が必要
App Store:http://apps.apple.com/jp/app/avid-studio/id491113378?mt=8
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