国内最大級の携帯電話や無線技術に関連したイベント「WIRELESS JAPAN 2012(ワイヤレス ジャパン 2012)」が2012年5月30日(水)~6月1日(金)の3日間に渡って東京ビッグサイトの西3・4ホールおよび会議棟で開催されています。
今回はNTTコミュニケーションズブースにてスマートフォン向けIP電話サービスのひとつである「050Plus」の新機能が展示されていましたので紹介したいと思います。
050Plusというのは、インターネット回線を利用することで安価に通話ができるIP電話(VoIP)サービスで、月額315円で回線を維持することができます。
最大の特徴としては、通話料が安価であること。050Plusや指定IP電話サービス宛てへの発信は無料、固定電話への発信は3分8.4円、携帯電話への発信も1分16.8円と、通常の携帯電話契約と比べても安価なのがわかると思います。
050Plusを利用できる機器は、AndroidおよびiOS(iPhoneなど)、PCです。
NTTコミュニケーションズブースでは、050Plusのイメージカラーであるブラックをメインとしたブースで同サービスを中心に紹介していました。
その中でも目を引いたのが、「Bluetoothに対応します」というものと、「英語への言語変更が可能に」という点です。
今まではBluetooth非対応、バイリンガル非対応というものでしたが、それが改善されるというものなのです。
説明員によると、まず6月にもAndroid向けをアプリバージョンアップで対応し、その後iOSにも対応していくとのこと。
アプリバージョンアップによりBluetooth対応と英語対応は同時に行われるそうです。
筆者も展示してある端末でBluetooth通話を体験してみたのですが、Bluetooth子機とスマートフォン本体をかなり近づけないと聞こえない上に、音質もかなり悪いものだと感じました。
これは説明員によると、ワイヤレスジャパン会場に無数の電波が飛び交っておりそれの影響ではないかとのことで、普段利用をする分には十分な音質だということです。
また、タブレットには英語切り替え済みのアプリも展示されていました。通話には向いていないが、大容量バッテリーを登載したタブレット端末に050Plusをインストールするとバッテリーを気にせずに通話ができるのではないかとのことです。
他には、スマートフォンでは無いiPod Touchに050Plusをインストールし、自宅の電話として利用するというデモも行っていました。実際に筆者のスマートフォンからiPod Touchに電話してみたのですが着信、通話とも可能でした。
050Plus以外にも忙しい朝を支援するアプリ「朝コレ」や、従来より提供している「OCN家計簿」「OCNメールコンシェル」といった無料サービスの紹介も行われていました。
電話代が高額になりがちなスマートフォンでの通話を快適に利用できる050Plusは、筆者も利用していますがなかなか使えるサービスではないかと思います。
ただし、音質や遅延の関係上現状では固定インターネット網でのWi-Fi環境下で利用するのが望ましいと思いますので、このあたりは今後改善を期待したいところです。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・本日開幕!国内最大の携帯電話関連イベント「WIRELESS JAPAN 2012」の主要ブースをまとめてチェック【レポート】 – S-MAX – ライブドアブログ
・本日開幕!WIRELESS JAPAN 2011の主要ブースをチェック!【イベントレポート】 – S-MAX – ライブドアブログ
・ワイヤレスジャパン2010で触った!京セラ製初のAndroid OS搭載のスマートフォン「Zio」 – S-MAX – ライブドアブログ
・【スマートフォンやケータイも盛りたくさん!「CEATEC JAPAN 2010」特集】 – S-MAX – ライブドアブログ
・ワイヤレスジャパン2012
・WIRELESSJAPAN (WIRELESS_JAPAN) on Twitter











コメント