Optimus LTE L-01Dは明日15日発売開始! |
NTTドコモから明日15日に発売予定のLTE規格の高速データ通信サービス「Xi(クロッシィ)」に対応したAndroidスマートフォン「Optimus LTE L-01D」(LGエレクトロニクス製)。Xiだけでなく、国内で需要の高いおサイフケータイやワンセグにも対応し、LGエレクトロニクス製として国内初のハイエンドモデルとなっています。
なによりディスプレイが美しく、同じHDディスプレイでも今秋冬のモデルの中でも群を抜いて綺麗で自然な表示となっているのも特長となっていて、防水や赤外線といった機能が必須ではなければ、Xiスマートフォンの中では、オススメしたい機種です。
そんなOptimus LTE L-01Dですが、国内向けのLGエレクトロニクス製モデルでは、はじめて本体のみでの画面キャプチャ(スクリーンショット撮影)に対応しています。今回は、その画面キャプチャの方法を紹介したいと思います。
※当機能は、実際に開発機では機能していましたが、本日発売開始された製品版では本体のみでの画面キャプチャには対応してないとの報告を受けました。実際に、当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」でも製品版を購入して確かめたところ利用できませんでした。開発機では、製品版と仕様が異なることがございますが、今回、このような製品版で利用できない機能を紹介してしまい、申し訳ありませんでした。お詫びして、訂正させていただきます。
やり方は、簡単でシャープ製スマートフォンと同じように「電源キー」と「ホームキー」を同時に押すことで画面キャプチャができます。電源キーは、本体上側面の右側に搭載されており、ホームキーは、ディスプレイの下の中央に配置されています。
本外上側面に電源キー(赤丸部分)が配置されています。
スクリーンショットが撮影されると「現在の画面をキャプチャしてギャラリーに保存しました。」と表示され、本体ストレージ内の「\CapturedImages」フォルダに保存されます。
プリインストールアプリでは、ギャラリーを利用すれば、「CapturedImages」アルバム内にキャプチャした画像が保存されていますので、さまざまなことに利用できます。
撮影したスクリーンショットは、プリインストールアプリの中では「ギャラリー」から利用します。
ギャラリーでキャプチャした画像を閲覧しているところ。
LGエレクトロニクス製スマートフォンでは、海外では春モデルの世界初デュアルコアCPUスマートフォン「Optimus 2X P990」から本体のみでの画面キャプチャに対応していましたが、国内モデルでもようやく対応してくれました。
これで、国内でもサムスン電子やシャープに続き、ソニー・エリクソン、HTC、LGエレクトロニクスといったメーカーのAndroidスマートフォンで画面キャプチャが本体のみでできるようになりました。
残る富士通東芝や京セラ、パナソニックといった国内メーカーや、モトローラ・モビリティ、ファーウェイ、ZTEなどの海外メーカーも早く本体のみでの画面キャプチャに対応してくれるとありがたいなと思います。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
本外上側面に電源キー(赤丸部分)が配置されています。
スクリーンショットが撮影されると「現在の画面をキャプチャしてギャラリーに保存しました。」と表示され、本体ストレージ内の「\CapturedImages」フォルダに保存されます。
プリインストールアプリでは、ギャラリーを利用すれば、「CapturedImages」アルバム内にキャプチャした画像が保存されていますので、さまざまなことに利用できます。
撮影したスクリーンショットは、プリインストールアプリの中では「ギャラリー」から利用します。
ギャラリーでキャプチャした画像を閲覧しているところ。
LGエレクトロニクス製スマートフォンでは、海外では春モデルの世界初デュアルコアCPUスマートフォン「Optimus 2X P990」から本体のみでの画面キャプチャに対応していましたが、国内モデルでもようやく対応してくれました。
これで、国内でもサムスン電子やシャープに続き、ソニー・エリクソン、HTC、LGエレクトロニクスといったメーカーのAndroidスマートフォンで画面キャプチャが本体のみでできるようになりました。
残る富士通東芝や京セラ、パナソニックといった国内メーカーや、モトローラ・モビリティ、ファーウェイ、ZTEなどの海外メーカーも早く本体のみでの画面キャプチャに対応してくれるとありがたいなと思います。
記事執筆:memn0ck
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