TR-808、TR-909、TB-303を自由に組み合わせ!スタジオ系アプリ「Rhythm Studio」で曲作りをしよう【iPhoneアプリ】【iPadアプリ】

手のひらのデトロイトテクノサウンド

今回紹介するiPhoneおよびiPadの両方に対応したアプリ「Rhythm Studio」は、4つのテクノギアを組み合わせて曲作りをするオールドスクールなスタジオ系アプリだ。

何でも自由にできるアプリとはひと味違った、少ない楽器の中で作り込む楽しさが味わえるアプリRhythm Studioを早速みてみよう!

Rhythm Studioはどんなアプリ?

Rhythm Studioには、TB-303風のTB3、TR-808風のDR-8、TR-909風のDR-9、アナログシンセのHornet Ribbon SynthとGemini Synth、カシオトーンようなかわいいルックスのサンプルプレイヤーのST-1を含む6種類のデバイスが用意されている。この6種類のデバイスから好きなデバイスを4つを選びトラックメイキングして行くアプリだ。

打ち込みは、リズム系はローランドのTRシリーズでお馴染みの16ステップ入力、シンセ系はTB-303などに使われているステップごとにノート、アクセント、グライド、オクターブを打ち込むタイプとなっている。この他に、リボンコントローラ風のCONTROL PAD MKIIによる感覚的な打ち込みもできるようになっている。このCONTROL PAD MKIIは、左右が音階、上下がゲートタイムとなっており、指でなぞるだけで新しいフレーズが色々生まれてくるのが面白い。

これらの楽器をまとめるのが4chのミキサーだ。インサートとセンドのエフェクターが1系統付いており、チープながら中々楽しめる。

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ソングのロード画面は使用しているデバイスがアイコン化されている。

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本格的な2OSCシンセ、Gemini Synth。

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カシオトーンのようなルックスのサンプラーST-1。

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ミキサーにはミュートやパンの他に、エフェクターのインサートとセンドの設定をリアルタイムでいじれる。

Rhythm Studioはどうなの?

Rhythm Studioは、必要最小限の愛すべきチープな音源を組み合わせて曲作りができる、これを楽しめるかどうかが鍵となるだろう。Rebirthなど、最初から音源が固定されているスタジオアプリ系より応用が利くのでお得感はある。打ち込みは上記の2種類の他に、画面上部のPATTERNをタップして表示されるパターンバンクの中に、デバイスを指定してランダムによるパターン作成もできる。

現状のままでも打ち込みからミキシングまで楽しめるが、チープなエフェクターをもっと一杯つなげられるようになったら音作りももっと楽しくなりそうだ。インターフェースの関係上、画面上の6つのデバイスは拡大された画面でしかいじれない。TB-3のレゾナンスを回しながら、ミキサーのミュートボタンを解除してDR-9をならしたい・・・という操作ができないのが残念だ。

何でもできるアプリも良いが最初からできることが決まっていれば、全体を把握できてそこから工夫が生まれる。そんなRhythm Studioをあれこれいじってみて欲しい。やがてミキサーもリアルタイムに操作する楽器だと気付く筈!

記事執筆:mi2_303

[Image] QRコードアプリ名:Rhythm Studio
価格:¥450
カテゴリ:ミュージック
開発者:Pulse Code, Inc.
バージョン:1.05
条件:iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.0 以降が必要
App Store:http://apps.apple.com/jp/app/rhythm-studio/id454361459?mt=8

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