UQ発表会に田中プロが登場してau冬モデルでもWiMAX 2+対応製品の発表を示唆!

既報通り、UQコミュニケーションズ(以下、UQ)は30日、10月31日(木)に開始する新しいデータ通信サービス「WiMAX 2+」についての発表会を開催し、その中で、KDDI代表取締役社長の田中孝司氏が突然登場し、明後日10月2日(水)に開催される「au新商品 2013 Winter」においてもauのサービスに今回のUQのWiMAX 2+を追加したものを発表することを示唆していました。

なお、UQは、KDDIグループの会社で、田中氏は初代UQ社長、現UQ会長でもあるためそれほど登場することには驚きはありませんが、UQのネットワークを積極的にauで利用していくというアピールもあったのだと思われます。

今回の発表会では、WiMAX 2+のサービス内容と今後の計画を正式に発表。中でも、サービス開始と同時に発売されるWiMAX 2+対応機種として、既存の「WiMAX」やKDDIの「au 4G LTE」にも対応したトリプルネットワーク対応モバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi WALKER HWD14」(ファーウェイ製)も発表されました。

つまり、UQでもauのネットワークをMVNOとして利用するサービスを提供するわけです。

一方、田中氏が登場し、au側からもUQのネットワークを利用する製品を投入することを明らかにしています。これがWi-Fi WALKER HWD14と同じようなモバイルWi-Fiルーターなのか、それともスマートフォンやタブレットなのかは不明です。

以前に田中氏は、auのネットワーク説明会においてUQのWiMAX 2+とauのLTEに対応した製品の投入はすでに技術的に可能であり、投入する意向を示していましたが、時期などの詳細についてははぐらかす形となっていました。また、一部報道では、KDDIが下り最大220Mbpsに対応したスマートフォンを投入するといったことも伝えられており、WiMAX 2+が下り最大220Mbps化する来年以降に登場することが見込まれていました。

それがここに来て、わざわざ田中氏が10月2日のau向け新商品発表会でUQとタッグを組んだ製品を発表すると示唆したことから、今冬にもWiMAX 2+とLTEのデュアルネットワークに対応したスマートフォンが登場する可能性も出てきました。非常に楽しみですね!

記事執筆:S-MAX編集部


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