東京・お台場の東京ビッグサイトにおいて5月14日(水)から16日(金)まで日本国内最大のITに特化した11の専門展の合同展示会「JAPAN IT Week 2014春」が開催されました。
今回は第4回スマートフォン&モバイルEXPO春のR.WCブースにてOEM(納入先商標で製造するj受託契約)生産のSIMフリーなフィーチャーフォン(従来型携帯電話、ケータイ)2機種のサンプルが展示されていたので紹介します。
今回、R.W.Cが新たに展示していたSIMフリーのフィーチャーフォンは2機種。超軽量のストレート端末「F23C」とスタンダードな折りたたみ型フィーチャーフォン「F30C」の2機種となります。前述の通り、OEM生産を受け付けており、ベンダー企業からの受諾にて生産・販売されるものになるということです。
○ストレート型SIMフリーフィーチャーフォン「F23C」
F23Cはストレート型のフィーチャーフォンでバッテリー込みでも75gという超軽量が特徴です。サイズとしては116mm(高さ)×56.5mm(幅)×14.6mm(厚さ)で320×240ドット、2.3インチのQVGA液晶を備えています。バッテリーは800mAhで音声通話・ネットワークには3G(W-CDMA・HSPA+)を利用します。背面には約30万画素のCMOSカメラを搭載してる他、端末天面には撮影用ではなく、懐中電灯用途照明としてのLEDライトがあります。また、SOSボタンも備えています。
右側面には天面側にあるLEDライトのスイッチとFMラジオのスイッチがあります。どちらもスライドスイッチになっており誤操作しにくいものになっています。左側面にはキーロックスイッチと音量キーががあります。どちらもハードキーです。
天面にはLEDライトが、底面には充電用microUSB端子、3.5mmイヤフォンジャック、通話用マイクの他、FMラジオ用のアンテナ差し込み端子と思われる端子穴があります。
背面には30万画素のカメラとSOSボタン(登録した緊急連絡先へ一発で電話をかけられるボタン)があります。背面カバーを開けると電池パックがあり、それを外すと通常サイズのSIMカードスロット×2と最大16GBにまで対応したmicroSDカードスロットがあります。
展示されていたサンプル機にはNTTドコモのSIMカードが挿入されており、実際に電話をかけることも可能となっていました。また、カメラによる撮影機能や画像閲覧機能、FMラジオなど、SIMフリーフィーチャーフォンながらも、ある程度の多機能性を持ち合わせていることが確認できています。
○折りたたみ型SIMフリーフィーチャーフォン「F30C」
F30Cは折りたたみケータイ型のSIMフリーフィーチャーフォンで、外観以外のスペックは先ほどの「F23C」とほぼ同じものになっています。本体サイズは折りたたみ時で、102.5mm(高さ)×52mm(幅)×17.3mm(厚み)、重量は82gで、こちらもかなり軽量です。F23Cとの最大の違いは形状の他にシェル側にモノクロのサブディスプレイが搭載されている点です。
シェルにはモノクロディスプレイが配置されており、アナログ・デジタル時計の表示や電話着信時の表示などが可能です。カメラもこちら側です。裏側には外部スピーカーとF23Cと外部スピーカー、F23Cと同じタイプのSOSボタンがあります。
両側面にはFMラジオ機能の入切キーとLED電灯のスイッチキーがあります。テンキーは非常に大きく押しやすいものになっています。
基本的なケータイ機能は通話とSNSとのことですが、通信機能には高速な3G通信の規格であるHSPA+に対応しているなど、OEM発注の際にデータ通信機能などが選択できるようになっている可能性があります。
前回のfreetel Simpleの記事から引き続き、SIMフリーフィーチャーフォンの紹介となった今回。音声通話プランをサポートし始めているMVNO事業者が増えてきたことで、こういったSIMフリーのフィーチャーフォンが増えてくるかもしれませんね。
というわけで、この記事を読まれているベンダーさん、R.W.Cにこれらの端末を委託して本当に発売してください!(筆者の個人的な願望です)
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コメント
こういったストレート端末、ドコモから販売してほしいもんだわ。
通話とキャリアメールだけでいいのだ!