LINEスタンプ作成で食べていけるかも!?

LINE Corp.は20日、同社が提供・運営するスマートフォン(スマホ)向け無料通話・無料メールアプリ「LINE(ライン)」( http://line.me )におけるトークで使える「LINEスタンプ」においてユーザーが制作・販売できる「LINEクリエイターズスタンプ」の販売・利用実績を公開したと発表しています。

LINEクリエイターズスタンプはプラットフォーム「LINE Creators Market」( https://creator.line.me )で作成したLINEスタンプを販売でき、今年5月8日から販売が開始されました。今回公開されたのは8月7日までの販売開始後3ヶ月間の販売・利用実績となります。

これによると、スタンプの販売総額は12.3億円を突破し、販売額上位10位のスタンプ平均販売額は2,230万円を記録したとのこと。また、世界124カ国のクリエイターが参加し、登録クリエイター数は14万9000人を超えているということです。

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LINE Creators Marketは世界中のLINEユーザーがLINEスタンプを制作・販売することができるプラットフォームです。クリエイターが制作したスタンプはLINEによる審査を通過後、直営Webストア「LINE ウェブストア」( https://store.line.me )とLINE内スタンプショップにて販売・購入することができ、スタンプ販売額のうち約50%がクリエイターに分配されます。LINEクリエイターズスタンプは現在40個1セットで200円で販売されているので、クリエイターに入るのは1セット当たり100円となります。

クリエイターおよびスタンプの登録受付を2014年4月17日より開始以降、8月7日までの約3.5ヶ月間で、登録クリエイター数は14万9000人(トップ画像)、登録スタンプ数は3万セット(審査中・審査待ちのスタンプを含む)を突破しています。

さらに、5月8日より審査が完了したスタンプ(クリエイターズスタンプ)の販売・購入を開始以降、8月7日までの3ヶ月間で、クリエイターズスタンプ全体の販売総額は12億3,000万円、購入されたスタンプ総数は1241万セットまで拡大、また、8月19日時点で販売中のスタンプは1万セットを突破しているということです。

スタンプごとの販売状況では、販売金額上位のスタンプ平均販売額は、売上10位までの平均が2,230万円、30位までが1,290万円、100位までが650万円、200位までが410万円となっており、多くのユーザーに購入され、その規模はサービス公開以降急速に拡大を続けています。

一方、スタンプ1セット当たりの販売額比率では8月7日時点で販売中のスタンプのうち55.5%が販売額1万円以上となるなど、販売額上位のスタンプ以外も広く購入・利用されており、優れた発想、アイデアを持つ個人のクリエイターが収益を得ることのできるプラットフォームへと成長しているとのこと。

昨今のグローバルにおけるLINEのユーザー数拡大に伴い、LINEスタンプ全体の利用も堅調に伸びており、全世界共通で提供しているスタンプに加え、地域ごとにローカライズを行い、現地の人気キャラクターや文化・慣習に根ざしたスタンプを提供。

8月19日時点で、LINEのプラットフォーム上で提供しているLINEスタンプの総数は、11351セット(内訳:公式スタンプ1155セット、クリエイターズスタンプ 10196セット)を突破し、1日あたりのLINEスタンプ送受信回数は18億回以上を記録しているとしています。

記事執筆:memn0ck


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【LINE】ユーザーが制作したスタンプを販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」、販売・購入開始後3ヶ月の販売・利用実績を公開