NTTドコモ、Androidベースの折りたたみ型ガラホ「AQUOSケータイ SH-06G」を発表!FOMA料金プランで利用可能――LTEやおサイフ、Wi-Fi、タッチパネル、Google Playなどには非対応


NTTドコモがAndroidガラホ「AQUOSケータイ SH-06G」を発表!

NTTドコモは13日、今夏以降に発売・開始する新モデルや新サービスを披露する「2015夏モデル新商品発表会」を開催し、Android 4.4(開発コード名:KitKat)をベースにしつつ、従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)と同じよな操作性を導入した折りたたみ型ケータイ「AQUOSケータイ SH-06G」(シャープ製)を発表しています。2015年6月下旬に発売開始予定で、本日5月13日(水)からドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて事前予約が開始されます。

スマートフォン(スマホ)などに開発されているAndroidを用いながら、ケータイのような形状や操作性にしている、いわゆる「ガラホ」(”ガラ”ケーのようなスマ”ホ”)で、すでに今年2月にauから発売された「AQUOS K SHF31」と同じジャンルの製品です。

AQUOS K SHF31と同様にAndroidのアプリ配信マーケット「Google Playストア」には対応せず、NTTドコモの「dマーケット」から特定のアプリのみが導入でき、LINEには対応しています。

また、4G(LTE)やおサイフケータイ(Felica)、無線LAN(Wi-Fi)には非対応と、まさに最近のケータイと同じような割り切った機能となっている一方、AQUOS K SHF31はスマホ向け料金プランの割引でしたが、NTTドコモではAQUOSケータイ SH-06GはISPサービスがスマホなどと同じspモードですが、ケータイ向け料金プランで利用できます。なお、残念ながらiモードやiモードアプリは使えません。

SH-06G_02_960

AQUOSケータイ SH-06Gは「スマートに使える、自由に使える。新世代ケータイ」をテーマに約3.4インチqHD(540×960ドット)液晶ディスプレイを搭載したケータイです。

前機種のiモードケータイ「SH-07F」からの大きな変更点はOSが従来のSymbianベースのMOAP(S)からLinusベースのAndroidに変更されました。これにより、ISPサービスがspモードに代わり、iモードケータイからspモードケータイとなっています。

形状は折りたたみ型を採用し、ワンブッシュオープンに対応するなど、見た目もまさに”ケータイ”で、アルミフレームによるアクセントとスクエアシェイプによる上質なデザインを採用。

カラーバリエーションはWhite(白)およびBlack(黒)、BlueGreen(青緑)の3色で、メインカラーはBlackです。サイズは約112×51×16.4mm、質量は約123g。バッテリー容量は1410mAh(取外可)。折りたたんだ正面にはサブディスプレイを搭載。

操作はタッチパネルによる操作には対応しないため、十字キーやテンキーなどのダイアルキーのほか、AQUOS K SHF31と同様にダイヤルキー部分が静電タッチパッドになった「タッチクルーザーEX」によって行います。

防水やワンセグ、GPS(一部機能のみ利用可能)、赤外線通信、Bluetoothには対応しているものの、防塵やFelica、NFC、Wi-Fi、インカメラ、オートGPSには非対応。ディスプレイはPureLEDを搭載し、自然で色鮮やかな表示で、ケータイで好評なのぞき見防止機能搭載「ペールビュー」にも対応しています。

3G(W-CDMA)はFOMAハイスピード(HSPA)に対応し、下り最大14.4Mbpsおよび上り最大5.76Mbpsで、2100MHzおよび850MHz、800MHzに対応し、1700MHzには非対応。4G(LTE)や2G(GSM)にも対応していません。

Androidベースになったことで、新たに本体の折りたたみを開いて相手の名前を呼ぶだけで簡単に発信できる音声操作にも対応。また、従来比3倍の辞書容量やいきなり予測変換、電話帳名前データ連携などにより、賢い文字変換で快適な文字入力が可能です。

WebブラウザーもBlinkベースでサクサクと快適に表示でき、スマホサイトも閲覧可能。アプリは少なくとも発売当初は公式に対応しないものの、TwitterやFacebookのスマホ向けWebページが利用可能です。

カメラ機能も約500万画素アウトカメラ搭載で、AQUOSスマホにも搭載されているきれいな構図の写真がかんたんに撮れる「フレーミンクアドバイザー」機能に対応。

この他、タブレット(Android 4.2以降)と連携できるアプリ「PASSNOW」を搭載。写真を転送したり、着信をタブレットに通知できたりします。

◯主な仕様

機種名 AQUOSケータイ SH-06G
寸法
(高さ×幅×厚さ:mm)
約112×51×16.4
質量(g) 約123
LTE連続待受時間(静止時[自動])(時間)
3G連続待受時間(静止時[自動])(時間) 未定
GSM連続待受時間(静止時[自動])(時間)
連続通話時間(3G/GSM)(分) 未定/―
メインディスプレイ
(サイズ、ドット数[横×縦 通称]、種類、発色数)
約3.4インチ
480×854
qHD
TFT液晶
1677万色
サブディスプレイ
(サイズ、ドット数[横×縦 通称]、種類、発色数)
約0.9インチ
有機EL
1色
バッテリー容量 1410mAh
外部メモリ
(最大対応容量)
microSD(2GB)
microSDHC(32GB)
外側カメラ機能
(撮像素子種類、有効画素数/記録画素数)
裏面照射型 CMOS
約500万画素/約500万画素
内側カメラ機能
(撮像素子種類、有効画素数/記録画素数)
「Xi」(クロッシィ)(LTE)
FOMAハイスピード
(HSDPA/HSUPA)
14.0Mbps/5.7Mbps
GPS/オートGPS(◎は海外対応) ◎/―
赤外線通信
Bluetooth
(4.0)
ワンセグ/フルセグ(◎は録画対応) ◯/―
防水/防塵 ◯/―
(IPX5、8/―)
おくだけ充電
UIMカード nanoSIM
Blue Green
Black
White
製造メーカー シャープ

※1 仕様は発表時点のもので、製品版は変更になる場合があります。

記事執筆:memn0ck

■関連リンク
エスマックス(S-MAX)
エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
S-MAX – Facebookページ
docomo AQUOSケータイ SH-06G | 製品 | NTTドコモ
報道発表資料 : 2015夏モデルの10機種を開発 | お知らせ | NTTドコモ
株式会社NTTドコモ向け 2015年夏モデル 4機種を製品化|ニュースリリース:シャープ

コメント

  1. 新井 正美 より:

    この度は、Androidケータイが巷ではすでに「ガラホ」なる愛称でまかり通ってることについて、一言苦言を述べたいと考えます。
    Androidケータイは、いわゆる「ガラホ」(”ガラ”ケーのようなスマ”ホ”)ではなく、「スマケー」(”スマ”ートな”ケー”タイ)と理解するのが正しく、また自然かと思います。
    「ガラ」なる文言を使用することは、日本は将来的にもガラパゴス指向であることを認めることにもなります。ガラパゴスから脱却してスタンダードへの移行期にある現代、この場に及んで「ガラ」を冠する愛称は、消費者やユーザーから敬遠されるのは間違いありません。
    このままでは日本は永久にガラパゴスからの脱却ができないばかりか、業界の拡大発展にも影響を与えかねませんので、業界全体として正しい方向に舵取りをすべきではありませんか。
    モバイル通信業界の今後のますますの発展のためにも、皆様にはご是非理解を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

タイトルとURLをコピーしました