NTTドコモが2015年夏モデル総勢12機種を発表! |
NTTドコモは13日、今夏以降に発売・開始する新モデルや新サービスを披露する「2015夏モデル新商品発表会」を都内で15時から開催し、高音質通話サービス「VoLTE」に対応した6機種のスマートフォン(スマホ)、2機種のタブレット、2機種のケータイ(フィーチャーフォン)という合計10機種が発表されました。すでに先行して発表されていた「Galaxy S6 edge SC-04G」および「Galaxy S6 SC-05G」を加えた総勢12機種が2015年夏モデルとして投入されます。
なお、新しく発表された10機種は本日5月13日(水)14:15からドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて事前予約受付が開始されています。
発表会の模様は特設サイト「2015年夏モデル 新サービス・新商品発表会」から各動画配信サイトにてライブ配信を実施。ライブ配信サイトは「Ustream」や「ニコニコ生放送」、「YouTube」、「NOTTV」でも閲覧できます。さらに、Twitterアカウント「@docomo」やFacebookページ「NTTドコモ - Facebook」でも発表会について投稿しているようですので、ご確認ください。
発表されたのは、Androidスマホが「Xperia Z4 SO-03G」および「Xperia A4 SO-04G」、「AQUOS ZETA SH-03G」、「AQUOS EVER SH-04G」、「ARROWS NX F-04G」、「Disney Mobile on docomo DM-01G」の6機種、Androidタブレットが「AQUOS PAD SH-05G」および「Xperia Z4 Tablet SO-05G」の2機種、そして新たにiモードケータイからAndroidベースになってspモードケータイになったケータイ(フィーチャーフォン)として「ARROWS ケータイ F-05G」および「AQUOS ケータイ SH-06G」の2機種。その他、昨年夏モデルとして発売されたシニア向けスマホ「らくらくスマートフォン3 F-06F」に新色エアーブルーが追加され、新機能として高音質通話サービス「VoLTE」に対応します。
今夏モデルの特長としては次世代通信規格「LTE-Advanced」の要素技術であるキャリアアグリゲーション(CA)に対応することで、下り最大225Mbpsを実現する高速通信サービス「PREMIUM 4G」に対応するほか、世界初の虹彩認証をはじめ指紋認証を含めた生体認証搭載機種が増え、おすすめアプリ通知対応やAndroid 5.0(開発コード名:Lollipop)搭載などといった点となります。また、広角インカメラやWQHDなどの高精細ディスプレイ、北米(700MHz帯)や中国(TD-LTE)へのローミングなどへの対応機種が増加しています。
一方、新サービスではABC Cooking Studioやクックパッド、食べログなどのフルサービスが月額400円(初回初月無料)で使える「dグルメ」を5月28日から提供し、話題の500円ランチクーポンやディナーも20%以上お得になるクーポンなどが用意されます。
この他にも「フォトコレクションプラス」(月額280円)や「家のあんしんパートナー」(月額450円)なども提供予定で、事前に報道があったドコモポイント(dポイント)のPontaとの連携も行われます。
なお、ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」でも発表会の模様をリアルタイムで更新していきます。S-MAXのTwitterアカウント「@smaxjp」またはFacebookページ「S-MAX - Facebook」でも発表会情報をリアルタイムで投稿していきます!また、現地における展示による端末レポートなどの詳細記事も投稿していきますのでご期待ください!!
・報道発表資料 : 2015夏モデルの10機種を開発 | お知らせ | NTTドコモ
・報道発表資料 : dマーケットの新サービス「dグルメ」を提供開始 | お知らせ | NTTドコモ
・報道発表資料 : 「フォトコレクションプラス」を提供開始 | お知らせ | NTTドコモ
・報道発表資料 : 「家のあんしんパートナー」の機能拡充 | お知らせ | NTTドコモ
・報道発表資料 : ドコモポイントを進化させた新たなポイントサービス「dポイント」を提供 | お知らせ | NTTドコモ
・報道発表資料 : NTTドコモとローソンの業務提携合意について | お知らせ | NTTドコモ
・報道発表資料 : 「dポイント」と「Ponta」の相互交換を開始 | お知らせ | NTTドコモ
・報道発表資料 : NTTドコモがFacebookと機能連携を強化 | お知らせ | NTTドコモ
・報道発表資料 : 「Eggsプロジェクト」のサービス「Eggs」を提供開始 | お知らせ | NTTドコモ
◯新製品
カテゴリ名 | 機種名 | 発売時期 |
---|---|---|
ドコモ スマートフォン 8機種 | Galaxy S6 edge SC-04G | 4月23日(木)発売済み |
Galaxy S6 SC-05G | 4月23日(木)発売済み | |
ARROWS NX F-04G | 5月下旬 | |
AQUOS ZETA SH-03G | 5月下旬 | |
Disney Mobile on docomo DM-01G | 5月下旬 | |
Xperia Z4 SO-03G | 6月中旬 | |
AQUOS EVER SH-04G | 6月中旬 | |
Xperia A4 SO-04G | 6月中旬 | |
ドコモ タブレット 2機種 | AQUOS PAD SH-05G | 7月中旬 |
Xperia Z4 Tablet SO-05G | 7月下旬 | |
ドコモ ケータイ 2機種 | ARROWS ケータイ F-05G | 6月中旬 |
AQUOS ケータイ SH-06G | 6月下旬 |
☆Xperia Z4 SO-03G
・NTTドコモ、64bit対応オクタコアCPUや下り最大225Mbpsに強化された最新エクスペリアスマホ「Xperia Z4 SO-03G」を発表!おサイフケータイやフルセグ、NOTTV、700MHz帯などに対応
・NTTドコモ向け「Xperia Z4 SO-03G」を購入で抽選3千人に本革バンド「SmartWatch 3」が当たるキャンペーンを実施!Webストアではauとともに先着でイヤホンをプレゼント - S-MAX
・64bit対応オクタコアCPUやAndroid 5.0など、見た目は変えずに中身を再設計した最新エクスペリアスマホ!NTTドコモ向け「Xperia Z4 SO-03G」を写真と動画でチェック【レポート】 - S-MAX
☆Xperia A4 SO-04G
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☆ARROWS NX F-04G
・NTTドコモ、世界初の虹彩認証「IrisPassport」を搭載したスマホ「ARROWS NX F-04G」を発表!64bit対応オクタコアCPUや5.2インチWQHD液晶、Android 5.0 Lollipopなど - S-MAX
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☆AQUOS ZETA SH-03G
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☆AQUOS EVER SH-04G
・NTTドコモ、5インチHD液晶のEDGEST狭額縁デザインなミドルレンジスマホ「AQUOS EVER SH-04G」を発表!VoLTEや防水、おサイフ、赤外線などに対応 - S-MAX
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☆Disney Mobile on docomo DM-01G
・NTTドコモ、女性の手にも持ちやすいディズニースマホ「Disney Mobile on docomo DM-01G」を発表!スワロフスキークリスタルが輝くミッキーウインドウカバーが付属 - S-MAX
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☆AQUOS PAD SH-05G
・NTTドコモ、持ちやすいヘキサグリップシェイプの世界最軽量7インチAndroid 5.0 Lollipopタブレット「AQUOS PAD SH-05G」を発表!64bit対応オクタコアCPUや下り最大225Mbpsなど - S-MAX
・ついに7インチで210g台に!世界最軽量の3辺狭額縁デザインな防水対応ドコモタブレット「AQUOS PAD SH-05G」を写真と動画で紹介【レポート】 - S-MAX
☆Xperia Z4 Tablet SO-05G
・NTTドコモ、世界最軽量10.1インチ防水タブレット「Xperia Z4 Tablet SO-05G」を発表!オクタコアCPUやCA、Android 5.0など――タッチパッド搭載専用キーボードでPCライクに利用可能 - S-MAX
・「Xperia Z4 Tablet SO-05G」を写真・動画でチェック【レポート】(後日公開予定)
☆ARROWSケータイ F-05G
・NTTドコモ、Androidベースの折りたたみ型ガラホ「ARROWSケータイ F-05G」を発表!FOMA料金プランで利用可能――LTEやおサイフ、Wi-Fi、タッチパネル、Google Playなどには非対応 - S-MAX
・ドコモもガラホ!Androidを採用した富士通製折りたたみ型ケータイ「ARROWSケータイ F-05G」を写真と動画でチェック【レポート】
☆AQUOSケータイ SH-06G
・NTTドコモ、Androidベースの折りたたみ型ガラホ「AQUOSケータイ SH-06G」を発表!FOMA料金プランで利用可能――LTEやおサイフ、Wi-Fi、タッチパネル、Google Playなどには非対応 - S-MAX
・「AQUOSケータイ SH-06G」を写真・動画でチェック【レポート】(後日公開予定)
☆らくらくスマートフォン3 F-06F
・NTTドコモ、簡単に操作できるシニア向けスマホ「らくらくスマートフォン3 F-06F」の新色エアーブルーを発表!新たに高音質通話サービス「VoLTE」にも対応 - S-MAX
・「らくらくスマートフォン3 F-06F」を写真・動画でチェック【レポート】(後日公開予定)
☆Galaxy S6 edge SC-04G / Galaxy S6 SC-05G
・NTTドコモ、下り最大225MbpsのLTE-Advancedサービス「PREMIUM 4G」に対応したデュアルエッジスクリーン搭載スマホ「Galaxy S6 edge SC-04G」を発表 - S-MAX
・NTTドコモ、下り最大225MbpsのLTE-Advancedサービス「PREMIUM 4G」に対応したSamsungの最新フラッグシップスマホ「Galaxy S6 SC-05G」を発表 - S-MAX
・KDDI、au向け初の下り最大225Mbpsの4G LTEと下り最大220MbpsのWiMAX 2+にデュアルCA対応したデュアルエッジスクリーン搭載スマホ「Galaxy S6 edge SCV31」を発表 - S-MAX
・サムスン電子の「Galaxy S6」と「Galaxy S6 edge」はグローバル版とNTTドコモ版、au版でどこが違う?スペックやボディーカラーなどをチェック - S-MAX
・サムスン電子ジャパンが最新フラッグシップスマホ「Galaxy S6シリーズ」の日本国内モデルを発表する「Galaxy World Tour 2015 TOKYO」を開催【レポート】 - S-MAX
・Samsungが原点に戻ってゼロから開発!斬新なデュアルエッジスクリーンを搭載したプレミアムスマホ「Galaxy S6 edge」を写真と動画で紹介【レポート】 - S-MAX
・美しいデザインと高性能の普遍的なギャラクシースタイルスマホ「Galaxy S6」と、さらに「Galaxy S6 edge」の比較を写真と動画で紹介【レポート】 - S-MAX
・Samsungの最新プレミアムスマホ「Galaxy S6 edge」と「Galaxy S6」の価格をNTTドコモとauが公開!各モデルがいくらなのかチェックしてみた - S-MAX
・日本ではSamsungロゴをなくして「Galaxy」で押し、ターゲットはiPhoneに!最新フラッグシップスマホ「Galaxy S6 edge」と「Galaxy S6」を「Galaxy S5」などと比較してみた【レポート】 - S-MAX
・DropboxからOneDriveへ!Samsungの最新スマホ「Galaxy S6 edge」と「Galaxy S6」ではOneDriveの2年間100GBボーナス特典が付属ーーNTTドコモ版とau版も対象【レポート】 - S-MAX
・Samsungの最新フラッグシップスマホ「Galaxy S6」および「Galaxy S6 edge」のカメラ機能を紹介!ホームキーの2回押しが快適ーーiPhoneやXperiaと撮影比較も【レビュー】 - S-MAX
・Samsung製64bit対応オクタコアCPUを搭載した最新フラッグシップスマホ「Galaxy S6 edge」および「Galaxy S6」の実力をベンチマークで試してみた【レポート】 - S-MAX
・古いアプリでまたメニューが表示できない?最新フラッグシップスマホ「Galaxy S6 edge」と「Galaxy S6」ではメニューキーの配置が変更に【レビュー】 - S-MAX
・最新フラッグシップスマホ「Galaxy S6 edge」と「Galaxy S6」のリアカメラはSamsung製とSony製のセンサーが混在!確認方法や作例を紹介【ハウツー】 - S-MAX
◯新サービス・その他
・NTTドコモ、食をサポートするスマホなど向けサービス「dグルメ」を5月28日から開始!ABC Cooking Studioやクックパッド、食べログと連携し、料理教室や500円ランチクーポンなど提供 - S-MAX
・NTTドコモ、写真を選ぶだけで印刷して届けてくれる「フォトコレクションプラス」を5月21日より提供!写真集1冊またはL判プリント30枚の毎月1回分含み月額280円で、繰り越しにも対応 - S-MAX
・NTTドコモ、ドコモポイントを進化させた「dポイント」を12月より提供!Pontaと連携し、ローソンでの買い物でポイントが使える、貯まる――提携店舗も順次拡大へ - S-MAX
◯プレゼンテーション
新スローガン「いつか、あたりまえになることを。」。すでに発表しているが、もっと生活に便利にというテーマで「+d」を掲げた。また、それに伴い、サービスブランドを「d」に統一する。ただし、dポイントの関係から12月1日に。
その中で、dポイントはPontaと提携する。第1弾としてローソンの1万1千店舗で使えるようになる。dカードのデザイン決まってない。12月1日に2枚のカード発行し、1つはdポイントカードのみ、もう1つはクレジットカード機能のあるdカード。dポイントカードを買い物時に提示すると1%のdポイントが貯まる。また、クレジット機能のついたdカードではポイントカードとしての1%、クレジットカードの1%と合計2%のポイントがつく。
ローソンの利用者とdポイントの5400万人以上・クレジットカード会員1600万以上の2つをプラスして新たな価値を創造したい。両社の組み合わせで価値を出したいと思っている。
さらに6月1日からDCMX会員(iDやmini含む)はローソンで3%割引に。加えて、DCMXやiDを利用すると1%のポイントが付くため、12月1日からはdポイントカード提示でさらにポイントが合計5%のお得になる。dカードなら1枚で5%のお得となる。
その他、ローソンにミニドコモショップを展開できないかなど、さまざまなことが考えられるが、現在、頻繁にミーティングしており、いろいろな可能性を模索している。
ひとつとして、提携記念商品に「ドコモといえば、ドコモダケ。ドコモダケといえばキノコ」ということで、「ドコモダケたっぷりなめこのおろしそば」「ドコモダケきのこごはんおにぎり」「ドコモダケマフィンミックス」の3品を提供する。手前味噌だが、ドコモダケマフィンミックスフルーツは「けっこう美味しい。」とアピール。
会員サービスは「dポイントクラブ」になる。もっとお得に進化し、ステージにあわせて特典を用意する。ステージは4つで6カ月のdポイント獲得数で決まり、長期利用者は自動的にブロンズかシルバーになる。なお、ポイントは一律1%になるかわりに長期利用者には他の特典を用意し、長く使うほどよりお得になるようにしたい。
新商品発表。生体認証は虹彩1機種、指紋3機種を投入。また、下り最大225MbpsのPREMIUM 4G対応など。価格を抑えた機種も用意した。
ドコモケータイは今までと変わったところが2つある。1つはOSがAndroidに変えたところだが、使い勝手は今までのフィーチャーフォンと何ら変わらないようにした。もう1つはLINEアプリが利用できるようになった。
新サービスも欲張りだが6個紹介する。dグルメ。3つの料理トップサービスを揃えた。ABC Cooking Studioやクックパッド、そして、食べログ。ABCでは気料理レッスンが自宅で受けられるようになる。私も単身赴任中なので料理ができるようになりたい。
クックパッドでは料理検索ランキングで料理もパッと探せ、料理ができるようになったらレシピを探そうと思う。食べログでクーポンも利用できる。3つのサービスが月額400円。
家のあんしんパートナーは留守中の見守りや在宅確認サポートなどが利用できるサービスだ。また、健康相談ダイヤルも提供する。月額450円。
フォトコレクションプラスは24ページのフォトブックが毎月1回。30枚のL判プリントも。画質や紙の質も良い。
Facebookとも連携。dヒッツやdミュージックでは楽曲を投稿し、Facebook上から視聴できる。さらに他の連携も模索中。
Eggs、たまごたち。インディーズを支援するプログラムで、タワーレコードおよびレコチョクと提携する。ファンとのコミニュケーションプラットフォームで、インディーズのアーティストからすると作品や活動を自由に活動できる。また、ファンも公開された楽曲を聴け、将来的にはCDのリリースや楽曲配信の支援をファンができるようにしたい。タワーレコードがCDのリリースを担当し、配信はレコチョクとNTTドコモが行う。5月20日から開始し、夏にはアプリ版も提供する。
☆質疑応答
WBS大浜
差別化は?説明したようにクレジットカードをやってきた。10年。その利用者がいる。その決済でもポイントが貯まる。ベースとしてポイントカードの利用者が5400万いる。広がり。そのときに少し異業種のローソンと汲むことで、楽しみが広がっていく。大変広がりがあるものだと思っている。dポイントを広げていきたいと思っているので、他の事業者とも提携していきたい。
割引はどちらが負担?両方。割合は勘弁して。
時事通信 橋本
5月にSIMロック解除。dポイント開始で、流出防止高価があるが、どの程度見込んでいるか。SIMロック解除だけではなく、いろいろなサービスがあるなかで、どのサービス、どの端末などを選ぶだけでなく、ポイントの便利さ、お得さもちょっと頭に入れてもらって選んでもらえる要素になると良いなと思っている。直接SIMロック解除には影響はないんじゃないかと思っている。
フリー 神尾
加盟店増やしたい。CCCのTポイントがポリシーとして1業種1社としていたが、可能性としてどういうポリシーでやっていくのか。リアルに規模感は?目標値は持っていないが、できるだけ早くに多くしたい。どういう考え方かというと、DCMXやiDで非接触ICカードでの提携があるので、そこから提携をはじめていくんじゃないかと思っている。そのため、いろいろな業種や1業種1社というのはこだわっていない。
フリー 小山
提携において利用者の情報の共有はするのか?顧客データについては相互に共有していこうと思っていますが、具体的な詳細は詰めている段階。基本的な情報、特にマーケティング。個人情報的なことはPontaではマスキングしている。大枠で傾向を占めるようなデータの共有になると思っている。個人情報ではなく。
フリー 石野
Pontaをおサイフケータイ対応していたと思うが、dカード(クレカなし)ではプラスチックのみなのか、おサイフケータイで対応するのか?基本的にはPontaもプリペイドカードを導入する場合には電子マネーになるが、基本的には。ポイントのみはプレスチックカードのみ。dカードはICカードが乗るので。
フリー 三上
ポイント付与率を教えて欲しい。ゴールド以外は10ポイントだった。8年以上だとポイント付与率が下がるように思うが。一律1%にする。その代わりに長期利用者は別の特典がある、としたい。トータルでは長く使っているほうがお得になるようにした。
ケータイWatch 関口
これからの提携先の考え方。目標値はない。ローソンのように特典が用意されるような場所は。はっきりいって交渉次第。どういうところと提携できるか、どういった価値があるのか、新しい発送があるのか、こういう形でなければというのはない。
フジテレビ 山本
dポイントとPontaの交換比率は?1:1で考えている。
ITmedia 藤井
ポイント交換についての利用者のフローは店舗で、サイトやアプリでとなるのか。サイトで登録し、利用者が選択できるようにしたいと思っている。例えば、どちらを選択、こちらのポイントにするなど。
ITmedia Mobile 井上
ドコモケータイ。LINEが使えるようになった。おサイフケータイやテザリングなど、従来より機能が少なくなっているが、狙いは?ご指摘通り、入っていない。今回の2機種は現在ドコモケータイを使っている人の宰相必要機能を揃えた。何回も調査をした。使っている人が引き続き使いたいと思う機能に絞った。
フリー 石野
お求めやすい価格で。スペック的には格安スマホな感じだが、こういった機種を入れた狙いは?お求めやすいのを揃えたのは2年前にいくつかの機種をツートップなどで安くした。それの需要に応えたい。格安スマホを意識したわけではないが、かなりコストに着目して商品企画をした製品になる。
フリー 山口
Windowsデバイスについて以前から検討しているが、Windows 10が今夏出るが、個人向けにWindows 10のスマホやタブレットなどを出す計画はあるのか。どういう風に動いていくのか、注視しているが、具体的なプロジェクトが現時点であるかということではない。
日経 田中
spモードケータイ。Androidを搭載したことでのメリットは?フィーチャーフォンをやめられない理由は?直接的にはサービスがAndroidで動くものが多い。簡単に移植可能なのが、メリット。また、部品もチップベンダーなどがAndroid向けで開発されていることが多い。そのため、経済的な製品を作りやすい。iモードケータイも当面続けていく。spモードケータイでは残念ながらiモードやiモードアプリは使えない。個人株主からいわゆる「ガラケー」はずっと作ってくれという要望が多い。昔のOSのサポートが切れてくる、対応した部品も少し先になくなってくるだろうということで、Androidを使っていくことになる。
フリー 橋本
spモードケータイ。従来のiモードのサービスはどうなっていくのか。iモードサービスは終息していくのか。既存のケータイもまだ何千万もいるので、続けていく。spモードに移行していくという意思は。実はiモード上でスマホ上に移植していくというのは、dメニューがあるが、スマホ上で使えるというのはこれまでもやってきたし、今後もやっていく。
日経BP 金子
spモードケータイ。法人向けのインパクトはどうなのか?対応アプリが作りやすい、通話料金は同じといったメリットはあるが、2in1やお預かりサービスが使えないなどのデメリットもある。ケータイユーザーのひとつ多いのが法人。おすすめしていきたい。従来のケータイになかった利点も出てくるので請求していきたい。具体的な効果として見込んでいるものはあるのか。ないのか、定性的に期待しているという程度。
記事執筆:S-MAX編集部
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