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東京おもちゃショーで見つけた面白グッズを大紹介!オリジナルケースが作れる「Upixel」

東京・お台場にある東京ビッグサイトにて2016年6月9日から12日まで日本最大の玩具展示会「東京おもちゃショー」が開催されていました。今年も当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」の取材班は変わりダネのモバイルグッズや周辺アイテムを探すべく、足を運びました。

そんな中で今回見つけたのは、DUCTトレーディングが輸入・販売を行っている「Upixel」というグッズで、ドットパターンでオリジナルのスマートフォン(スマホ)やタブレットのケースやバッグなどを創れてしまうというもの。

日本でも数年前からドットパターンを繋げて遊ぶビーズタイプの玩具やブロックの遊具などが大人でも楽しめるとして流行になっていますが、このUpixelは簡単にドットパターンのオリジナルケースが作れるということで注目してみました。

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モバイルグッズを探して会場を行ったり来たり

Upixelはいわゆるブロックトイのようなドットパターンが敷き詰められたラバー製の「生地」に、同じくラバー製の専用チップ「ピクセルチップ」をはめることでパターンを創っていくという仕組みです。

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見た目のインパクトがすごい!

ピクセルチップは接着などをせずに生地にはめ込んでいるだけなので一見するとすぐ取れてしまいそうですが、実際は凹凸部分にしっかりとした「ツメ」があり、はめると引っかかって外れにくい構造になっています。

ピクセルチップは当然何度でも付け替えられる上に様々なカラーのチップが別売りされているので、自分の好きな色をあとで買い足すことも可能。万が一ピクセルチップが外れて無くなってしまってもすぐに付け直せるのも気軽で良い点です。

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ピクセルチップのカラーは24色


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チップサイズは2種類あり、取り付けるバッグやケースによってサイズが変わる

スマホケースではiPhoneシリーズ向けのものがあり、iPhone 6・6s用やiPhone 5・5s・SE用など、日本でも人気の機種のものがずらり。タブレットケースでもiPad用などがありました。

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iPhone 5・5s・SE用ケース。商品にはラバーケースとピクセルチップが付属する


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iPhone 6 Plus用ケース。ケースカラーも種類が多数用意されている


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iPad用ケース。ピクセルチップを張り付けていないプレーンなままでもかわいい


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iPhoneケースに使うピクセルチップは小さいSサイズ

各種バッグやケースには初めから数十個のピクセルチップが付属しており、同梱される色や種類が固定されているものからランダムで同梱されているものまでさまざま。基本的には別売りのピクセルチップを追加購入して楽しむものと考えてよいでしょう。

別売りのピクセルチップはSサイズが60個入りで198円、Lサイズが80個入りで298円と非常に安価。前述したように万が一外れてしまってもすぐに付け直せるので安心して使えます。

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汎用のポケットケースをメガネケースにしてみたもの。とてもユニークで個性的


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ピクセルチップの使い方は自分次第

DUCTトレーディングでは、Upixelの日本国内での取り扱いを昨年12月から開始、現在はオンラインショップや各種イベントなどでの販売を中心に展開しています。

日本ではまだまだ珍しい商品ですので、ファッションやおしゃれアイテムに敏感な方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

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自分のFacebookのURLをQRコードにしてバッグに張り付けてみる……なんていうのも面白いかも?


記事執筆:あるかでぃあ


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