 |
| ポケモンGOアプリでジムに配置されているポケモンも見つけた数にカウント！ |
Niantic（ナイアンティック）は8日（現地時間）、ポケモンが提供する人気ゲーム・アニメ「ポケットモンスター」をテーマにした現実世界とリンクさせたスマートフォン（スマホ）など向け位置情報ゲーム（位置ゲー）「Pokémon GO」（以下、ポケモンGO）においてジムに配置されているポケモンもポケモン図鑑で見つけた数にカウントされるようになっているとお知らせしています。
これに対し、多くのユーザーがSNSなどで「捕獲失敗したかのようになるので不快」や「出会ってないのに見つけたポケモンになってて不思議」などといったあまり良くない評価をしています。
個人的にも「まだ見つけてないのに勝手に見つけたことにされてた」といったことを周りが言っていたので「知らずに見つけてたんじゃ……」とか思ってましたが仕様が変更されていたようです。ごめんなさい(；´∀｀)
ポケモン図鑑はフィールド画面の下部中央にある「モンスターボール」ボタンをタップして「図鑑」ボタンを選択
ポケモンGOでは、フィールド上に出現してタッチすると捕獲する画面に切り替わり、ボールを投げてうまくいくと捕まえられるゲームで、最もわかりやすいゴールの1つがすべての種類のポケモンを捕まえることになっています。
捕まえたポケモンは、フィールド状の画面下部中央にあるメニューボタン（モンスターボールボタン）から「図鑑」を表示すると確認でき、図鑑の上部には「見つけた数」と「捕まえた数」が表示されています。
この見つけた数は、これまではフィールド状にいたポケモンをタッチして捕まえる画面になった上で捕獲できなかった場合でもカウントされ、捕まえた数で捕まえられなかったポケモンの数がわかるようになっていました。
図鑑でジムに配置されているポケモンも見つけたことに仕様変更。見つけたポケモンは情報も閲覧可能
しかしながら、今回の仕様変更でジムに配置されているポケモンも見つけた数にカウントされるようになっています。確かにジムで見かけたのだから見つけた数にカウントするのもひとつの仕様ではあると思いますが、一方でこれまでは見つけた数と捕まえた数の差が捕まえられなかった数であったため、差が大きいと「見つけたのに捕まえられなかった」という印象を与えかねません。
突然の仕様変更によって「見つけてないのに見つけたことになっている」といった混乱も一部では起きているようです。
その他、今後はトレードなどの機能も追加される予定であることが明らかになっていますが、今回の仕様変更でジムのバトルで相手を倒したらそのポケモンをゲットできる……そんな機能が追加される可能性もあるのかなと思えてきました。そうなると大事な強いポケモンはジムに置きたくないわけですが、さてどうなりますか！？
トレーナーの皆さん、ジムに配置されているポケモンも発見できるようになったことをご存じですか？新しいポケモンはポケモン図鑑に表示されます。
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2016年10月10日
記事執筆：memn0ck
価格：無料
カテゴリ： アドベンチャー
開発者：Niantic, Inc.
バージョン：0.39.0
ANDROID 要件：4.4以上
Google Play Store：http://play.google.com/store/apps/details?id=com.nianticlabs.pokemongo
価格：無料
カテゴリ：ゲーム
開発者：Niantic, Inc.
バージョン：1.9.0
条件：iOS 8.0 以降。iPhone、iPad、および iPod touch に対応。
iTunes Store：http://itunes.apple.com/jp/app/id1094591345?mt=8
■関連リンク
・エスマックス（S-MAX）
・エスマックス（S-MAX） smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・Pokémon GO 関連記事一覧 - S-MAX
記事一覧
記事一覧
