ゼロから始めるスマートフォン

Googleが今年、日本のコンテンツ配信マーケット「Google Play」で人気を集めたアプリやゲームを紹介する「ベスト オブ 2016」を発表しました。

このベスト オブ企画はGoogle Playで毎年行われているのですが、今年はアプリとゲームのカテゴリーにおいて「ベストトレンド」や「ベストイノベーティブ」というように細かい部門が設けられています。

これにより、見応えのある内容になりました。なお、12月8日には各部門の受賞作品からさらに大賞とベストアプリ、ベストゲームが発表される予定となっています。

【カテゴリーごとの受賞作品】
2016年 ベストアプリ – Google Play(アプリ)
2016年 ベストゲーム – Google Play(ゲームアプリ)
2016年 トップ映画 50 – Google Play の映画(映画)
2016年 トップTV – Google Play の映画(TV番組)
2016年 ベストヒットソング(楽曲)
2016年 トップアルバム 100 – Google Play の音楽(楽曲アルバム)
2016年 トップ書籍100 – Google Play の書籍(電子書籍)
2016年 トップ漫画50 – Google Play の書籍(マンガ)

【2016年の印象的だったコンテンツ】
アプリでは、任天堂の「ポケモンGO」や「miitomo」、ネットTV局の「AbemaTV」、音楽配信世界最大手の「Spotify」、アート写真アプリ「Prisma」、VRモード搭載の「オルタナティブガールズ」などが印象的でした。

書籍では映画化されて大ヒット中の「君の名は。」の小説やマンガ。そしてその主題歌を提供した「RADWIMPS」はヒットソングのアーティストとして紹介されています。

映像作品では米国No.1の話題ドラマとされる「Homeland」が私のマイブームになりました。一気にシーズン5まで視てしまいました。今のところシーズン5が配信されているのはAmazonプライムビデオやGoogle Playムービーなど一部の動画サービスのみとなっています。



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Google Playの「ベスト オブ 2016」が発表。今年日本で人気を集めたアプリやゲームがわかる – ゼロから始めるスマートフォン

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