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妥協一切なしのハイスペックにライカダブルカメラ搭載の注目モデル「HUAWEI Mate 9」の内蔵アプリをチェック!

華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)から12月16日に発売されたSIMフリーの最上級スマートフォン(スマホ)「HUAWEI Mate 9(以下、Mate 9)」(Huawei Technologies製)。5.9インチのファブレットサイズの大型ボディーにARMの新設計を採用した最新オクタコアCPU「Kirin 960」を初搭載。

さらにリアカメラは「HUAWEI P9」と同様にライカ(Leica)と技術協力して開発した第2世代ダブルカメラを搭載し、約1200万画素カラーセンサーと約2000万画素モノクロセンサーでさらに鮮やかで美しい写真が撮れるというファーウェイの最上級モデルを名乗るに相応しいフラグシップモデルとなっています。

今回、Mate 9をゲットしたので数回に渡ってレビューしたいと思います。まず初回となる本記事では、Mate 9の初期状態でのホーム画面とプリインストールアプリを紹介します。

・ホームアプリは全部で3つ
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HUAWEI Mate 9のホームアプリ(標準スタイル)

Mate 9は3つのホームアプリを選択することが可能で、デフォルト(初期状態)では「標準スタイル」と呼ばれるファーウェイのスマホではお馴染みのドロワー(アプリ一覧)のないものとなっています。

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ホームアプリ設定の画面


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Mate 9のホームアプリ(ドロワースタイル)

2つ目のホームアプリは「ドロワースタイル」と呼ばれるもので、標準的なAndroidスマホのように画面下部中央にあるアイコンをタッチするとアプリ一覧を呼びだすことができるものとなっています。

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ドロワースタイルでのアプリ一覧

並んでいるアプリについては標準スタイルもドロワースタイルも同じものが並んでいます。アプリ一覧を見てみるとGmailやChromeをはじめとするGoogle公式アプリ以外にはテレビなどのリモコン機能を利用できる「スマートリモコン」や本機のアフターサービスを利用するための「HiCare」やGmail以外のEメールを利用するためのメールアプリといったファーウェイが用意した独自のアプリのほか、「WPS Office」(キングソフト)にお天気ウィジェット(AccuWeather)などのサードパーティ製のアプリもいくつかがプリインストールされています。

一方でTwitterやFacebookなどのSNSアプリはプリインストールされていないため、これらを利用したい場合はユーザー自身でインストールからアカウントのセットアップまでを行う必要があります。その他のコンパスや電卓、天気予報などの定番アプリも一通り用意されていることがわかります。

・簡易モード
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簡易モードでのホームアプリ

ファーウェイの同じフラッグシップスマホ「HUAWEI P9」(以下、P9)では「シンプルモード」の名前になっている第3のホームアプリ「簡易モード」では電話やカメラ、お天気ウィジェットにWebブラウザー(Chrome)などの並ばせるアプリを絞った非常にシンプルな構成になっています。

アプリボタンの追加や内容の編集も可能なので、最小限の機能のみを手軽に使いたい場合や、インストールしたSNSアプリなどを配置してカメラ+SNS専用機のような自由なカスタマイズも可能です。

ひとつ注意しないといけない点としてP9は本体設定の「ホームアプリのスタイル」から設定できますが、Mate 9では「ホームアプリのスタイル」を選んでも標準スタイルとドロワースタイルしか選べず、「詳細設定」→「簡易モード」の順で選択しないと簡易モードのホームアプリに変更ができないので注意しましょう。

・端末情報でバージョンを確認
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本体情報とストレージ情報

Androidのバージョンは7.0(開発コード名:Nougat)でUI(ユーザーインターフェース)にはファーウェイ独自「Emotion UI(EMUI)」の最新版となる「EMUI 5.0」を搭載。なお、HUAWEI P9は現時点で、Android 6.0(開発コード名:Marshmallow)の「EMUI 4.1」。

現時点で、Googleのリファレンスモデルである「Nexus」シリーズや「Pixel」以外でAndroid7.0を搭載したスマホやタブレットは非常に少ないので。本体ストレージ(ROM)は64GBで初期状態でのユーザーエリアは約50GBとかなり余裕のあるものとなっています。

Mate 9は2つのSIMカードをセットしてLTEと3Gの同時待ち受けができる「デュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)」機能を利用するためにはメモリーカードスロットとの排他利用となっている第2SIMカードスロットを利用するため2つのSIMを利用する場合でもこれだけのユーザーエリアが確保されていれば十分に使っていけるのではないでしょうか。

以上で、ホームアプリやプリインストールアプリの紹介は終わりとなります。プリインストールの内蔵アプリはサードパーティ製のものは少なめですが、設定メニューからカスタムできる要素は豊富で、デフォルトで性質の異なる3種類ものホームアプリUIを持つなど、多くのユーザーに馴染むことができるように配慮されています。

次回は姉妹機種であるHUAWEI P9と本機(Mate 9)の両機種でベンチマークアプリを試し、性能差を比べて解説していきたいと思います。




記事執筆:河童丸


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