Try UQ mobileとTry UQ WiMAXの申込にキャリアメールが不要に! |
UQコミュニケーションズ(以下、UQ)は19日、仮想移動体通信事業者(MVNO)による携帯電話サービス「UQ mobile」および高速通信サービス「UQ WiMAX」においてエリアや使い勝手などをチェックするために15日間無料で試せるレンタルサービス「Try UQ mobile」および「Try UQ WiMAX」で申込時に新たにSMS(ショートメッセージ)に対応したとお知らせしています。
従来は貸出申込時にNTTドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアメールが必要でしたが、SMSに対応したことですでにいわゆる「格安SIM」などの他のMVNOを使ってる場合でも申し込めるようになりました。
#UQmobile を15日間無料でお試し出来る Try UQ mobile。
— UQ、だぞっ (@UQ_WiMAX) 2017年2月19日
従来は貸出手続きにキャリアメールでの認証が必要でしたが、この度SMS認証にも対応!
格安SIMをお使いの方も、気軽にお試し出来ますよーhttps://t.co/Xdqyo3cbbQ pic.twitter.com/OzYMO2RcwO
Try UQ mobileおよびTry UQ WiMAXは、自分が利用しているエリアやスマートフォン(スマホ)などの機器でUQ mobileやUQ WiMAXがきちんと使えるかどうかを契約する前に事前試せる無料レンタルサービスです。
また過去にTryサービスを利用していたことがある場合でも、UQ mobileなら過去180日以内、UQ WiMAXなら過去90日以内にTryサービスを利用していなければ再度貸出が可能となっています。なお、当然ですが過去の貸出時に返却遅延などのトラブルがなかったことが条件にあります。
UQ mobileはau回線のMVNOとして新たにau版およびSIMフリー版の「iPhone 6」や「iPhone 6 Plus」でも使えるau VoLTEに非対応のiPhone専用SIMカードをオンライン限定で提供開始しています。
そのため、ちょうどこれらのau版のiPhone 6・6 Plusを2年前の春に購入して乗り換え時期に差し掛かっている場合にはUQ mobileに変えることで利用料金を大幅に割り引くことが可能となります。
ただし、auやau回線の他のMVNOからの乗り換え(MNP)の場合には「イチキュッパ割」などの一部キャンペーンが利用できないなどがありますが、それでもauを継続するよりは割安となります。
au版のiPhone 6シリーズはそのまま利用可能で、SIMロック解除をしなくてもOKです(そもそも非対応ですが)。逆にiPhone 6シリーズ以降のiPhone 6sシリーズやiPhone SE、iPhone 7シリーズについてはau版だけでなく、NTTドコモ版やSoftBank版もSIMロック解除をすればUQ mobileで利用可能。
なお、UQ mobileを新規契約(MNP含む)する場合にはAmazon.co.jpなどで販売されている「BIGLOBE UQ mobile エントリーパッケージ」を利用すると通常3,240円(税込)がかかる初期費用が400〜500円(税込)に抑えられます。
さらにこのBIGLOBE UQ mobile エントリーパッケージでは3月31日までは最大10,000円のキャッシュバックが受けられます。まずはTry UQ mobileできちんと使えることを試して乗り換え体制が万全ならこれらを利用するとさらにお得になるでしょう。
・Try UQ mobileレンタル|UQmobile|格安スマホ・格安SIMのUQmobile
もちろん、Try UQ WiMAXもこの春に固定回線の代わりなどでUQ WiMAXを契約しようという場合には便利に利用できますので、合わせてチェックしてみてください。
・Try WiMAXレンタル|UQ WiMAX|超高速モバイルインターネットWiMAX2+
記事執筆:memn0ck
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