山形新幹線と特急スーパーあずさの車両内でも無料の公衆無線LANサービスが提供へ!

東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)は20日、同社が運行する「東北新幹線」および「北陸新幹線」、「秋田新幹線」の一部車両において無料の公衆無線LANサービス(いわゆる「フリーWi-Fi」)を当初の2018年夏頃から前倒しして2018年5月から提供開始すると発表しています。

同社では昨年11月に東北・北陸・秋田新幹線に加えて「上越新幹線」も含めた4つの新幹線において2018年夏頃から車両内フリーWi-Fiを導入していくと案内していましたが、東北・北陸・秋田新幹線については提供開始時期を前倒しすることになったとのこと。

また新たに「山形新幹線」および中央線特急「スーパーあずさ」においても同様に車両内フリーWi-Fiを導入することを発表しました。なお、上越新幹線についてはこれまで通りに新車投入に合わせて提供開始される予定。その他、JR西日本JR東海の新幹線でも車両内フリーWi-Fiが導入されることが発表されています。

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新たに導入が発表された山形新幹線とスーパーあずさでは、対象車両が山形新幹線ではE3系、スーパーあずさではE353系(新型車両)、提供時期が山形新幹線では2018年度から車両改修を行い、スーパーあずさでは2018年12月から車両改修を行い、それぞれ順次サービスを開始するということです。

また山形新幹線では2019年度中に、スーパーあずさでは2019年12月までに全編成でサービスを提供予定となっています。なお、どちらも東北・北陸・秋田・上越新幹線に導入予定のフリーWi-Fiと同様に基幹網は携帯電話の電波を使用したサービスとなるため、一部トンネル内や山間部では利用できないとしています。

さらに導入が早まった東北・北陸・秋田新幹線では、対象車両がE5系およびE6系、E7系で当初2018年夏頃からを予定していた車両改修を2018年5月か開始し、順次サービスを開始するとのこと。上越新幹線のE7系は2018年度から2020年度にかけての新車投入に合わせてサービスを開始予定です。

利用はすでに駅などで提供されているSSID「JR-EAST FREE Wi-Fi」に接続するだけですが、利用にはメールアドレスの登録が必要とのこと。また1回3時間までですが、1日何回でも利用可能なので時間が来たら再接続すればずっと使えます。



記事執筆:memn0ck


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訪日外国人のお客さまに向けた無料公衆無線LANサービス提供の拡大について - 東日本旅客鉄道(PDF)
JR東日本:東日本旅客鉄道株式会社