各社でiPhone 8の一括0円+還元合戦がさらに加熱!?あの“X”も大幅値引きに

既報通り、スマートフォン(スマホ)などの最大の販売商戦期である“春商戦”において今年、かつての最新機種の“一括0円”が復活し、中でも話題のスマホこと「iPhone」シリーズの最新機種である「iPhone 8」の64GBモデルが他社から乗り換え(MNP)で一括0円販売されているケースが多く見られています。

以前に紹介したようにTwitterで「#一括0円」や「#MNP一括0円」などを検索すれば現在でも多くあり、iPhone 8 64GBの一括0円はSoftBankだけでなく、NTTドコモやauでも行われていることがわかります。むしろ年度末を迎えてさらに加熱している様相もあり、一部店舗ではさらにポイント還元やキャッシュバックが付いたり、毎月の利用料から割り引く「月月割」などが付きつつ一括0円といったところもあるようです。

競争が激化しているのはiPhone 8だけでなく、次世代スマホ「iPhone X」もNTTドコモが3月20日から4月2日までの期間限定ながら新規契約および他社から乗り換え(MNP)で「端末購入サポート」に追加したことからもiPhone Xにも及んでおり、さすがにiPhone Xが一括0円という案件はまだ見ていませんが、実質0円まで値引きされてきています。

また、NTTドコモでは最新の「2017-2018年冬春モデル」や少し古い「2016-2017年冬春夏モデル」、iPad(第5世代)iPhone SEについては機種変更でも端末購入サポートで一括化しており、特にiPad(第5世代)は32GBモデルなら公式Webストア「ドコモオンラインショップ」でも一括0円となっているので人気となって在庫切れになるほどとなっていまし、auやSoftBankでもAndroidスマホやタブレットも含めて1年で最もお買い得な時期となっていると言えそうです。




そもそも総務省が2016年4月に定めた「スマートフォンの端末購入補助の適正化に関するガイドライン」(以下、ガイドライン)に沿って少なくとも最新機種の一括0円とキャッシュバックについてはまったくなくなったわけではなかったものの、ガイドライン施行後の昨年の春商戦ではかなり少なくなっていました。

そういったこともあって店舗のポップにも“復活”や“2年前にのりかえた方”といった文字があり、SoftBankだけでなく、NTTドコモやauでもiPhone 8の一括0円案件が今でも多数あり、まさにちょうど契約更新のタイミングの人には絶好の機会なので活用したいところではあります。

多くのiPhone 8の一括0円では「下取り含む」などとなっており、それまで使っていた機種を買い取ってもらう「下取りプログラム」を利用した場合に一括0円になるというもので、これならガイドラインとしてはギリギリセーフなのかなと思われます。

ただし、下取りを含むiPhone 8 64GBモデルの一括0円の場合にはそもそもドコモオンラインショップでもiPhone 6sを下取りすれば買取価格(17,496円)と一括価格の17,496円が相殺され、それ以上のiPhone 6s PlusやiPhone 7シリーズなどを下取りすれば一括0円となるようになっているため、それほど安いというわけではありません(金額はすべて税込)。

またソフトバンクショップなどで展開されているiPhone 8の64GBモデルの一括0円についても公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」でも一括購入割引でiPhone 8の64GBモデルの支払額が17,280円となっているため、下取りすれば一括0円になり、近くの店舗で実施されているならいいですが、わざわざ遠くに出向いて購入しに行くのであればこれらの公式Webストアでも良いかなと思われます。

一方で、中には下取りを含まずに一括0円となっていたり、さらにキャッシュバックやポイント還元などがある場合にはよりお得なので少し遠出をしても良いように思われます。その際には事前に在庫があるかなど、電話などで直接確認しておくと良いでしょう。上記の一括価格17,280円や17,496円の分が店舗独自施策として割り引かれたりしています。

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そんなお得な案件を行けそうなところで見つけるのが面倒だったり、そもそもスマホを購入するのに遠出をするのは……という人は前にも紹介しましたが、日本企業開発支援が運営する「おとくケータイ.net」ではiPhone 8やiPhone X、Xperia XZ1を対象にしたキャンペーンを3月25日(日)まで実施しています。

しかも、前に紹介したときよりもキャッシュバック金額が増えており、それぞれ54,000円キャッシュバックとなっていて月月割があるので、なんとiPhone Xでも64GBなら実質0円(131,040円-54,000円-77,040円=0円)で購入できるようになっています。ただし、NTTドコモやau(それらのMVNO含む)からSoftBankへのMNPのみで(Y!mobileからは対象外)、それ以外に以下のようにざっくりといくつかの条件があります。

機種iPhone 8 64GBiPhone X 64GBXperia XZ1
本体価格94,320円
(3,930円×24ヶ月)
131,040円
(5,460円×24ヶ月)
93,120円
(3,880円×24ヶ月)
キャッシュバック-54,000円-54,000円-54,000円
月月割-3,210円×24ヶ月
(総額-77,040円)
-3,210円×24ヶ月
(総額-77,040円)
-2,801円×24ヶ月
(総額-67,224円)
※ 256GBモデルの場合には本体価格が+760円/月×24回
※1 通話し放題プランおよびデータ定額20GB(ギガモンスター)を31日間契約(プラン変更は翌月適用なので2ヶ月分請求)
※2 データ定額および回線契約自体を1年間契約(データ定額は31日間以降は5GBなどに変更可能)
※3 あんしん保証パック(初月日割)および基本パック(初月無料)に加入(不要であれば即解約可能)

とはいえ、このように条件は比較的緩く、SoftBankにMNPしてもOKな場合にはお得かと思われます。なお、キャンペーンは「2017話題のスマホ激推し」や「相談・見積もりをする(無料)」などのバナーから「お問い合わせ・ご相談」を送る際にキャンペーンID「0324」を入力する必要があるとのこと。その他、契約時の諸条件などはお問い合わせ・ご相談の返信をご確認ください。

総務省の動きは特にこの春商戦にはなかったようで結局年度末を迎えたこの時期でも一括0円やキャッシュバックなどが行われている状況で、タイミング的にはまだ来週末が土曜日が3月31日ですし、NTTドコモのiPhone Xなどの期間限定施策も週明けの4月2日までなのでそこまで続く可能性はありますが、早めに動けるなら今日明日に購入できると良さそうです。

この春商戦に複数年契約や2年割賦払いなどの更新月・支払完了月が来る乗り換えのタイミングであれば様子を見つつ、お得な買い物をしたいところですね!



記事執筆:memn0ck


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