Xiaomiが日本でスマートバンド「Mi Band 4」も発売へ!新製品プレゼントキャンペーンも実施

既報通り、Xiaomi Japan(以下、シャオミ)が日本市場への参入を12月9日(月)に発表することを明らかにしているほか、すでに紹介しているように公式Twitterアカウント( @XiaomiJapan )にて12月9日に発表する製品の1つを示すティザー画像を公開し、1億800万画素CMOSを含むリアカメラを搭載したスマートフォン(スマホ)「Xiaomi Mi Note 10(型番:M1910F4G)」(Xiaomi Communications製)であることが決定的となりました。

また同社は5日、同じく12月9日に発表する製品の2つめのティザー画像を公開し、スマートバンド「Mi Band 4」であることを示唆しました。さらに日本市場への参入を発表する12月9日に東京で開催するイベントに25人を招待することに加え、発表される新製品をフルセットで1人にプレゼントするキャンペーンをTwitterにて日本時間(JST)の2019年12月8日(日)まで実施しています。

キャンペーンは期間中に同社の公式Twitterアカウントをフォローし、12月9日に発表される新製品の数を予想してハッシュタグ「#ThisIsMi #SmartLifeMadeSimple」とともに該当ツイートを引用リツイートすることで応募できます。当選者には12月9日に公式Twitterアカウントから連絡され、10日以内に送付先などの情報を返信する必要があるとのこと。その他の詳細な注意事項などは公式Webページをご確認ください。


Mi Band 4はXiaomiのスマートバンド「Mi Band」シリーズの最新モデルで、従来製品と同様に低価格で手に入れやすいのが最大の特徴となっており、約0.95インチ120×250ドットAMOLED(有機EL)ディスプレイ(24bitフルカラー)を搭載しています。また画面は指紋が付きにくいコーティングがされた2.5Dラウンドガラスで覆われ、タッチ操作に対応しています。

本体は5気圧防水に対応し、外装がポリカーボネートで約22.1gと軽量となっており、リストバンドは幅が18mm、長さは155〜216mm、素材はポリウレタン系熱可塑性エラストマーとなっています。また本体には操作用のボタンも1つ搭載。電池は約135mAhリチウムイオンバッテリーで、スタンバイで約20日持ち、充電時間は2時間以内。

主な仕様は512KB内蔵メモリー(RAM)および16MB内蔵ストレージ、3軸加速度センサー、3軸ジャイロセンサー、光電式容積脈波記録法(PPG)による心拍センサー、静電容量式近接センサーなどを搭載。Bluetooth 5.0によってAndroidやiPhoneと連携し、対応OSはAndroid 4.4(開発コード名:KitKat)以上もしくはiOS 9.0以上。なお、NFC搭載モデルと非搭載モデルがあります。



記事執筆:memn0ck


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