docomoやau、UQ mobileから発売された高コスパスマホ「Galaxy A20」をチェック!

すでに紹介しているように最新の今冬モデルの中でも低価格なエントリー向けスマートフォン(スマホ)「Galaxy A20」(サムスン電子製)が一部の店舗では“一括1円”などで販売されている。現時点では本体価格が2万円程度より安く設定されているため、総務省が定めるガイドラインに沿った最大2万円(税別)という範囲内の割引施策で実施できているわけだ。

Galaxy A20は海外向けに販売されている「Galaxy A10e」をベースに日本向けに防水(IPX5およびIPX8準拠)や防塵(IP6X)、おサイフケータイ(FeliCa)、ストラップ穴といったニーズの高い機能に対応し、さらにFMラジオにも対応しているのでインターネットラジオ「radiko」とともに利用できるハイブリッドラジオ「ラジスマ」に対応しているコストパフォーマンスの高いモデルだ。

販売はまずauから「Galaxy A20 SCV46」が昨年10月25日、続いてNTTドコモから「Galaxy A20 SC-02M」が11月1日、そしてKDDI傘下の仮想移動体通信事業者(MVNO)であるUQ mobileから「Galaxy A20 SCV46-u」が11月15日に発売され、現在の各社の直営店などにおける価格(税込)はauが22,000円、NTTドコモが21,384円、UQ mobileが11,880円となっている。

特にauやUQ mobileでは発売当初はそれぞれ25,920円および23,760円だったが、早々に本体価格が値下げされた。また公式Webストア「ドコモオンラインショップ」でも一括1円とまではいかないが、機種変更(Xi→Xi)なら「Welcome特典」で5,000円分、新規契約や契約変更(FOMA→Xi)、他社から乗り換え(MNP)なら「端末購入割引」で16,500円分のdポイントが還元され、実質5,000円程度からで購入できるようになっている。今回はそんなGalaxy A20について外観などを写真と動画で紹介しておく。

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Galaxy A20 SC-02Mの正面

Galaxy A20の画面は上部中央に面積の狭い水滴型ノッチ(切り欠き)のあるアスペクト比9:19.5の縦長な約5.8インチHD+(720×1560ドット)TFT液晶で、最近の機種にしては小さい部類だと思われる。ノッチ部分には約500万画素裏面照射型CMOS(1/5.0型)+標準レンズ(F2.0)のフロントカメラが配置。

受話スピーカーや近接センサーはノッチ部分には配置されず、狭い縁(ベゼル)部分に内蔵されており、受話スピーカーはフロントカメラの上、近接センサーはその右に位置する。ホームボタンなどのナビゲーションボタンは画面内に表示するタイプで、専用のハードキーは搭載されていない。

OSはAndroid 9.0(開発コード名:Pie)を搭載しているが、アプリ履歴ボタンと戻るボタンを含めた3つのボタンが表示される形がデフォルトとなっている。なお、[http://s-max.jp/archives/1781416.html[NTTドコモではAndroid 10へのOSバージョンアップ予定機種として案内]]している。

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Galaxy A20 SC-02Mの背面

サイズは約150×71×8.1mm、質量は約151g。背面には約800万画素裏面照射型CMOS(1/4.0型)+広角レンズ(F1.9)のリアカメラが搭載されている。一見するとデュアルカメラのようにも見えるが、一方はLEDフラッシュとなる。NTTドコモ向けでは中央に「docomo」ロゴ、下部に「Galaxy」ロゴと型番の「SC-02M」が記載。

auとUQ mobileでは外観は同じで、中央に「Galaxy」ロゴ、下部に型番の「SCV46」が記載。また各社ともに中央のロゴの右上当たりにFeliCaマークが見え、カラーバリーエーションも同じでブラックおよびホワイト、レッドの3色展開となっている。なお、ワンセグやフルセグ、指紋センサーは非搭載で、生体認証としては顔認証に対応する。

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Galaxy A20 SC-02Mのカラーバリーエーション

右側面には音量上下キーと電源キー、左側面にはSIMカード/microSDXCカードスロットとストラップ穴、上側面にはサブマイクと3.5mmイヤホンマイク端子、下側面には通話用マイクとUSB Type-C端子(USB 2.0)、外部スピーカーが搭載されている。

側面の素材は樹脂製で、ガラスを10%含んだポリカーボネート(PC-GF10%)によって強度を増すようにしてあるとのこと。なお、前面はガラス、背面はポリカーボネート(PC)、リアカメラ部分のパーツはアルミニウムを採用している。SIMカードはnanoSIMカード(4FF)×1つのシングルSIMだ。

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Galaxy A20の左右側面


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Galaxy A20の上下側面

その他の仕様はサムスン電子製オクタコアCPU「Exynos 7884B」(1.6GHz×2+1.3GHz×6)や3GB内蔵メモリー(RAM)、32GB内蔵ストレージ、3000mAhバッテリー、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5.xGHz)の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.0、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPSなど)、加速度センサー、光センサーだ。

携帯電話ネットワークはキャリアアグリゲーション(CA)に対応し、NTTドコモ向けは下り最大262.5Mbpsおよび上り最大50Mbps、auおよびUQ mobile向けは下り最大225Mbpsおよび上り最大50Mbpsをサポート。電池持ち時間は約140時間で、充電は急速充電「PD2.0」をサポートし、ワイヤレス充電には非対応。

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Galaxy A20 SC-02Mの設定画面


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Galaxy A20 SC-02Mの端末情報画面


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Galaxy A20 SC-02Mの認証画面

ユーザーインターフェース(UI)には標準モードの他にスマホを使うのがはじめてでも使いこなしやすい「かんたんモード」を搭載し、タッチやスクロールなどのスマホの基本操作から地図や動画などの機能の使い方まで実際に触って練習しながら楽しく使い方を学べるアプリがプリインストールされているという。

VoLTEには対応しているものの、VoLTE(HD+)には非対応。通話の自動録音はGalaxyシリーズの上位モデルと同様に対応している。またゲームを便利に楽しめる「Game Launcher」やSNSアプリなどを複数のアカウントで利用できる「デュアルメッセンジャー」、画面を見ているときに消えないようにする「スマートステイ」などのGalaxyシリーズの基本機能も利用可能だ。

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NTTドコモではdocomo withに対応したコストパフォーマンスの高い「Galaxy Feel」シリーズを販売していたが、Galaxy A20はそれらを継承する価格を抑えつつも基本機能をしっかりと搭載し、使いやすさに配慮した製品だと言えるだろう。最後にGalaxy A20 SC-02Mの外観や特徴についてNTTドコモの説明員に紹介してもらった動画を掲載しておく。









記事執筆:S-MAX編集部


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