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提携

Qualcomm、Sonyの次世代スマホのための提携を発表!ミッドレンジからプレミアムまでのSnapdragonプラットフォームを提供を拡大


Sonyが次世代スマホでQualcommと提携!Xperia 1 Vの発表時にSnapdragonを紹介する濱口氏

Qualcomm(クアルコム)は23日(現地時間)、Sony(ソニー)と次世代スマートフォン(スマホ)の提供に向けた複数年に渡る提携に合意したと発表しています。これにより、Sonyが今後に開発するスマホにおいてQualcomm傘下のQualcomm Technologiesが開発・提供する「Snapdragon」プラットフォームで協力するとのこと。

両社はこれまでも協力しあって来ましたが、今回の合意によってSonyの次世代スマホにおいてSnapdragonプラットフォームの提供を拡大し、ミッドレンジからハイエンド、そしてプレミアムモデルにて協力していくとしています。なお、Sonyは現在「Xperia」ブランドでスマホを展開しています。

また両社は提携によってモバイルテクノロジーの可能性の限界を押し広げ、比類のないユーザーエクスペリエンス(UX)を提供してスマホ業界の進歩を推進することをめざし、この共同の取り組みはSnapdragonプラットフォームをSonyの将来のスマホ製品に統合し、より強化された機能、より高いパフォーマンス、より没入型のUXをユーザーに提供することに焦点を当てるとしています。

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NTTドコモとメルカリが業務提携!最大+20%還元キャンペーンを実施。d払いとメルペイの残高・ポイントを連携も


docomoとmercariが業務提携!d払いとメルペイの統合は現時点ではない

メルカリとメルペイおよびNTTドコモは4日、都内にて「新たな取組み関する記者説明会」を開催し、3社の利用者のさらなる利便性とサービス向上、キャッシュレス推進、新規事業の検討などを目的とした業務提携について合意したと発表しています。

これにより、フリーマーケットサービス「メルカリ」のメルカリIDとNTTドコモの会員サービス「dポイントクラブ」のdアカウントの連携によって顧客基盤を国内最大急に拡大し、メルカリが「dポイント」が貯まる・使えるdポイント加盟店となります(2020年5月開始予定)。

また両社の決済サービス「メルペイ」と「d払い」におけるウォレット機能の電子マネー残高およびポイント残高の連携、各社のサービスにおけるポイントのシームレスな利用の実現も行い、両決済サービス加盟店の共通化および共同での営業推進を行っていくということです(2020年初夏開始予定)。

さらにドコモショップとメルカリのさらなる連携強化を検討しており、現在一部のドコモショップで実施している「メルカリ教室」や「メルカリ」の梱包・配送サポートの全国展開の推進の検討しているほか、各社のアセットを活用した新規事業創出や保有する各種データを連携させたfintechサービスの開発、新たなマーケティングや販促ソリューションの開発などを検討していきます。

また今回の提携を記念して2020年2月4日(火)から2020年2月24日(月)までメルカリでの買い物をd払いで支払うと通常時の購入金額100円につき1ポイントに加え、購入金額の10%分のdポイント(期間・用途限定)が進呈される「メルカリでd払いを使うと+10%還元キャンペーン」( https://nttdocomo-ssw.com/keitai_payment/campaign/mercari_dp/ )を実施します。

加えて2月1日から2月24日まで実施されている期間中の毎週金・土曜日にメルカリの買い物をd払いで支払うと最大+10%分のdポイント(期間・用途限定)が進呈される「毎週おトクなd曜日」( https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/shop/shop_mercari.html )と組み合わせることにより、最大20%分のdポイントが還元されます。

なお、キャンペーン期間中はメルカリでのd払いによる決済1回に付き通常かかる決済手数料(1回100円)に相当するdポイント(期間・用途限定)100ポイントも進呈されるとのこと。その他、どちらのキャンペーンもキャンペーンWebページにてエントリーが必要なのでご注意ください。

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NTTドコモがLINE Payとメルペイが設立した決済加盟店アライアンス「MoPA」に参加!共同で対応店舗・サービスを拡大するほか、d払いも共通コードに対応


docomoのd払いがLINE Payやメルペイと連携!

LINEは27日、千葉県・舞浜アンフィシアターにて事業戦略発表会「LINE CONFERENCE 2019」を開催し、LINE Payおよびメルペイが設立したモバイルペイメントにおける加盟店アライアンス「Mobile Payment Alliance(以下、MoPA)」にNTTドコモが参画することを明らかにしました。

LINE Payおよびメルペイ、NTTドコモは27日、キャッシュレスの普及促進を目的とした業務提携に関する基本合意書を締結したと発表し、各社のスマートフォン(スマホ)など向け決済サービス「LINE Pay」および「メルペイ」、「d払い」においてともに日本国内のキャッシュレスの普及促進をめざしていきます。

今後3社は店舗・事業者に対して各社の決済サービスの導入の推進を進めるほか、各社が自社のアプリによる他2社のMPM方式のQRコード読み取り・決済に対応し、いずれか1つのサービスのQRコードを設置するだけで3つのサービスを対応できるようになります。

これにより、コード決済に対応する店舗・事業者では導入時の負担軽減や多くの潜在的利用者の獲得というメリットを享受することができ、また利用者にとっても利用中のサービスで支払いできる店舗が拡がるということです。

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KDDIと楽天が提携!楽天のMNO参入はauとローミングし、楽天ペイを利用した決済サービス「au PAY」を2019年4月より順次提供開始


auとRakutenが決済・物流・通信で提携!

KDDIおよび沖縄セルラー電話と楽天は1日、決済および物流、通信ネットワーク分野において各社の保有するさまざまなアセットを相互利用し、それぞれの事業領域におけるサービス競争力を一層強化することで利便性向上を推進していくことに合意したと発表しています。

これにより、楽天が2019年10 月より開始予定の移動体通信事業者(MNO)としてFDD-LTE方式による第4世代移動通信サービス(以下、4G)に対してauへローミングする協定を締結したほか、楽天の決済サービス「楽天ペイ」のプラットフォームを利用して「au PAY」を2019年4月に提供開始するなどするとしています。

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LINEモバイルがソフトバンク傘下になる資本・業務提携締結!出資比率51%で、今夏にソフトバンク回線も提供開始。NTTドコモ網のサービスは継続予定


LINEモバイルがソフトバンクと提携!出資比率はLINEが49%、ソフトバンクが51%に

LINEモバイルおよびソフトバンク、LINE Corp.は20日、LINEモバイルが回線を借りて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「LINE MOBILE」( https://mobile.line.me )のさらなる成長を目的とする資本・業務提携を2018年3月20日(月)付けで締結したと発表しています。

本提携は今年1月31日に発表された戦略的提携が締結したもので、LINEモバイルが2018年4月2日(月)に実施する第三者割当増資をソフトバンクが引き受け、増資完了後のLINEモバイルへの出資比率はソフトバンクが51%、LINE Corp.が49%となってソフトバンク傘下となる予定です。

今後、LINEモバイルはソフトバンクとのパートナーシップを生かして総合通信事業者の知見を活用した事業運営を実現し、さらなる成長をめざすとしており、新たに今夏をめどにソフトバンクの回線を利用したサービスの提供を開始する予定だとしています。

なお、現在提供しているNTTドコモの回線を利用したサービスは継続して利用可能で、LINEモバイルの代表取締役社長は引き続き嘉戸 彩乃が務め、これまでと同様にLINEモバイルの提唱してきた「SIMPLE」「FREE」「VALUE」の3つの価値を引き続き追求していくということです。

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