Sonyが次世代スマホでQualcommと提携!Xperia 1 Vの発表時にSnapdragonを紹介する濱口氏

Qualcomm(クアルコム)は23日(現地時間)、Sony(ソニー)と次世代スマートフォン(スマホ)の提供に向けた複数年に渡る提携に合意したと発表しています。これにより、Sonyが今後に開発するスマホにおいてQualcomm傘下のQualcomm Technologiesが開発・提供する「Snapdragon」プラットフォームで協力するとのこと。

両社はこれまでも協力しあって来ましたが、今回の合意によってSonyの次世代スマホにおいてSnapdragonプラットフォームの提供を拡大し、ミッドレンジからハイエンド、そしてプレミアムモデルにて協力していくとしています。なお、Sonyは現在「Xperia」ブランドでスマホを展開しています。

また両社は提携によってモバイルテクノロジーの可能性の限界を押し広げ、比類のないユーザーエクスペリエンス(UX)を提供してスマホ業界の進歩を推進することをめざし、この共同の取り組みはSnapdragonプラットフォームをSonyの将来のスマホ製品に統合し、より強化された機能、より高いパフォーマンス、より没入型のUXをユーザーに提供することに焦点を当てるとしています。

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SonyではこれまでXperiaブランドでスマホを展開しており、チップセット(SoC)にはQualcomm製のSnapdragonシリーズを採用してきました。今年もすでにフラッグシップスマホ「Xperia 1 V」が最新のハイエンド向け「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform」を搭載しており、またスタンダードスマホ「Xperia 10 V」は「Snadragon 695 5G Mobile Platform」を搭載しています。

そうした中で今回、QualcommがSonyの次世代スマホにおいて新たに複数年に渡ってSnapdragonプラットフォームの提供を行う提携を発表し、Sonyの今後のスマホにおいてSnapdragonプラットフォームの採用に向けて協力していくことが案内されました。

なお、提携においてQualcommのアジアパシフィック(APAC)地域を担当するQualcomm Technologiesの上級副社長(Senior Vice President)を務めるO.H. Kwon氏とソニーのモバイルコミュニケーション(MC)事業本部の事業部長を務める濱口 努氏は以下のようにコメントしています。

<O.H. Kwon>
「私たちは長年のパートナーであるソニーと協力し続け、次世代のプレミアムモバイルテクノロジーを消費者に提供できることに興奮しています。この提携は世界中の消費者の需要に応える革新的なユーザー エクスペリエンスを提供できる素晴らしい機会です。」

<濱口 努>
「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platformを搭載したソニーの最新フラッグシップスマートフォンであるXperia 1 Vはお客様から非常に好評です。私たちはQualcomm Techologiesとの協力を継続し、Snapdragonプラットフォームを搭載した将来のスマートフォンでプレミアムで魅力的な体験を提供できることを楽しみにしています。また私たちはお客様の期待に応え、それを超える最先端の技術開発をするために常にお客様の声に耳を傾けており、Qualcomm Technologiesがスマートフォン業界を前進させ続けるのに役立つと信じています。」


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記事執筆:memn0ck


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