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オッポジャパン、SIMフリースマホ「OPPO Reno 10x Zoom」と「OPPO Find X」、「OPPO R17 Pro」にAndroid 10へのOSバージョンアップを提供開始


SIMフリースマホ「OPPO Reno 10x Zoom」と「OPPO Find X」、「OPPO R17 Pro」がAndroid 10に!

オッポジャパンは27日、SIMフリースマートフォン(スマホ)「OPPO Reno 10x Zoom(型番:CPH1919)」および「OPPO Find X(型番:CPH1871)」、「OPPO R17 Pro(型番:CPH1877)」(ともにOPPO Mobile Telecommunications製)に対して最新プラットフォーム「Android 10」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を2020年4月27日(月)より順次提供開始したとお知らせしています。

更新はそれぞれ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)または携帯電話(3G・4G)の回線によるネットワーク経由(OTA)で行う方法が用意されており、更新ファイルサイズがOPPO Reno 10x Zoomで約3.2GB、OPPO Find Xで約3.19GB、OPPO R17 Proで約3.35GBと大きいため、Wi-Fiでのダウンロードが推奨されています。

更新時間はOPPO Reno 10x ZoomがWi-Fi・4Gで約26分、OPPO Find XがWi-Fiで約26分、4Gで約30分、OPPO R17 ProがWi-Fiで約30分、4Gで約35分。なお、携帯電話回線におけるパケット通信料は有料となりますのでご注意ください。更新の主な変更点は以下の通りで、Android 10とともに独自ユーザーインターフェース「ColorOS 7」となります。

・Android 9 → Android 10へのアップデート
・Color OS 6 → Color OS 7へのアップデート


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【年末企画】2018年はカメラ機能の進化とゲーミングスマホに驚いた!物欲を刺激されたスマホが多かったのでまとめてみた(ライター・2106bpm編)


2018年モデルで注目した機種をまとめます!

今年もやって参りました年の瀬ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」でも毎年恒例の年末企画をお届けしておりますが、2010年から数えて早いもので9回目です。

私は個人的な事情もあって、4年ぶりにこの企画の記事を書いています。いやー、久しぶり!普段の記事とは違い、緩い感じで書いていきますので、緩い感じで読んで頂ければと思います。

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オッポの最新SIMフリープレミアムスマホ「OPPO Find X」を写真と動画で紹介!スライド式カメラ搭載で美しい全画面デザインに【レポート】


OPPOのフラグシップスマホ「Find X」が日本で11月9日発売!

既報通り、オッポジャパンは19日、都内にて「Find X記者発表会」を開催し、スライド式カメラを搭載した高性能なSIMフリースマートフォン(スマホ)「OPPO Find X(型番:CPH1875)」(OPPO Mobile Telecommunications製)を発売すると発表した。

発売日は発表時には11月上旬と案内されていたが、その後、11月9日(金)に発売することが明らかになっている。市場想定価格は111,880円(税別)となっており、家電量販店や仮想移動体通信事業者(MVNO)、ECサイトでの主な販路の価格についてもすでに紹介している通り。

Find Xは本体上部から電動で飛び出すスライド式機構を採用し、スライドして現れる本体内に背面カメラや前面カメラを収納することで、全画面ディスプレイを実現。同社ではスマホにおいてスライド式のカメラは世界初だという。

主なスペックとしてチップセット(SoC)がQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 845(SDM845)」(2.8GHz×4+1.7GHz×4)、内蔵メモリー(RAM)が8GB、内蔵ストレージが256GB、無線LAN(Wi-Fi)がIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4GHzおよび5.xGHz)、BluetoothがVersion 5.0 LE、位置情報取得がA-GPS・GLONASS・BeiDouと、フラグシップモデルにふさわしいものである。

今回は、発表会終了後に行われたタッチ&トライコーナーでこの画面上部中央に切り欠き(いわゆる「ノッチ」)のない、美しい全画面デザインとなっているOPPO Find Xの実機に触れることができたので、写真と動画で紹介していく。

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秋吉 健のArcaic Singularity:暴走気味なスマホ価格の高額化。メーカー各社のハイブランド戦略とそれに反発する低価格スマホ市場の賑わいの二極化について考える【コラム】


ハイエンドスマホの高額化とスマホ価格の二極化について考えてみた!

既報通り、今月10日にグーグルが都内にて「新製品記者発表会」を開催し、最新プラットフォーム「Android 9.0(開発コード名:Pie)」を搭載した新型スマホ「Google Pixel 3」(以下、Pixel 3)および「Google Pixel 3 XL」(以下、Pixel 3 XL)を発表しました。

すでにNTTドコモおよびSoftBank、Google公式オンラインショップ「Gooleストア」(SIMフリー版)から11月1日に発売が予定されていますが、その価格は最も安いPixel 3(64GBモデル)で95,000円(以下、すべて税込)、最も高いPixel 3 XL(128GBモデル)で131,000円となっています。

これまでGoogleのAndroidスマホは日本では「Nexus」シリーズが発売されており、リファレンスモデル的な位置付けでもあったため性能面はオーソドックスながらも価格は比較的安価なイメージがありました。しかし今回は新たな「Pixel」シリーズであり、Googleが考える最良のスマホとして開発されていることから従来までのNexusシリーズとは立ち位置が変わっています。

そのため両機種も単なるサイズ違いではなく、上部に切り欠きのあるノッチデザインを採用したモデル(Pixel 3 XL)を個別に用意したり、無接点充電「Qi」の採用やカメラ機能の充実を図るなど他社ハイエンド製品にも劣らない仕様を満載し、価格も予想を遥かに上回る約10万~13万円となりました。

筆者の友人の1人は「今iPhone 7を使ってるし、iPhone XSが欲しいけど値段が高くて……」と、安価なAndroidスマホへの機種変更も視野に入れていたようですが、Pixel 3シリーズに限らずに他の「Galaxy」や「Xperia」といった有名ブランドのハイエンドスマホが軒並み高額となっており、結局友人は「価格があまり変わらないならiPhoneでいいか」とOS変更を諦めていました。なお、比較的安価なファーウェイなども勧めてみましたが反応はイマイチでした。

筆者自身も「iPhone XS」が発表された際、あまりの価格の高さに少し驚きつつ「でもiPhone 8が安くなるから……」と苦しい言い訳を自分へ言い聞かせていましたが、絶対値としてのハイエンド製品の高額化は業界全体の流れとして正しく受け止めなければならないでしょう。一方で、比較的安価で必要十分な性能の魅力的な端末も増えてきているのは事実です。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回はそんなハイエンドスマホの価格高騰や人気価格帯の二極化を中心にこれからの市場動向を占ってみたいと思います。

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オッポジャパン、スライド式カメラ搭載全画面デザインのSIMフリーフラッグシップスマホ「OPPO Find X」を11月9日に発売!各販売拠点の価格をまとめて紹介


OPPOの高性能なSIMフリースマホ「Find X」が11月9日発売!

オッポジャパンは24日、アスペクト比9:19.5の縦長な約6.4インチフルHD+(1080×2340ドット)有機EL(AMOLED)を搭載したAndroid 8.1(開発コード名:Oreo)採用の高性能なSIMフリースマートフォン(スマホ)「OPPO Find X(型番:CPH1875)」(OPPO Mobile Telecommunications製)を11月9日()に発売するとお知らせしています。

発表会時には11月上旬と案内されていましたが、正式に発売日が決定しました。市場想定価格は約12万円(税込)で、販路はビックカメラグループおよびヨドバシカメラ、ヤマダ電機、ノジマの家電量販店、IIJmioおよび楽天モバイルの仮想移動体通信事業者(MVNO)、Amazon.co.jpなどのECサイトで順次販売されます。

そこで本記事では、スライド式カメラを搭載したことによって全画面デザインを採用した注目のOPPO Find Xの各販路における価格やキャンペーンなどをまとめて紹介したいと思います。

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