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NTTドコモが紙の請求書などの発行手数料を2025年7月請求分より253円に値上げ!キッズケータイプランでもかかるように。eビリング割引も終了


NTTドコモがキッズケータイプランなどのみでも2025年8月よりeビリングに申し込めるように!

NTTドコモは24日、昨今の郵送費や印刷費などの上昇が続く状況を鑑みて引き続いて各種サービスの品質維持・向上を行っていくために手数料・割引について改定・終了を実施するとお知らせしています。まず毎月の携帯電話などの利用料金において「請求書」や「口座振替のご案内」、「ご利用料金のご案内」などを紙媒体で発行した際の発行手数料を2025年7月請求分より改定し、現在の220円(金額はすべて税込)から253円に値上げされます。

また月々の請求書などをインターネット(利用料金確認サイト)で確認することによって請求金額から1回線当たり20円を割り引く「eビリング割引」を2025年7月請求分より終了します。対象は「Xi」および「ワイドスターII」、「ワイドスターIII」とのこと。さらにキッズケータイプランなどのみの請求についても「eビリング」が2025年8月13日(水)より申し込めるようになることから請求書などの発行手数料の請求を2025年10月請求分より開始し、料金は他と同様に253円となっています。

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NTTドコモ、Androidで公衆無線LANサービス「d Wi-Fi」の再設定が必要に!未実施だと5月8日以降自動接続が不可。ドコモUIMカードのSIM認証は対象外


Androidスマホ・タブレットでd Wi-Fiの再設定が必要に!セキュリティー維持・向上のため

NTTドコモは24日、同社が提供する公衆無線LAN(Wi-Fi)サービス「d Wi-Fi」においてセキュリティー維持・向上のためにスマートフォン(スマホ)など向けアプリ「dアカウント設定」からの「d Wi-Fiの接続設定」を再度実施する必要があるとお知らせしています。なお、再設定未実施の場合は2025年5月8日(木)以降に自動接続が利用できない場合があるということです。

ただし、ドコモUIMカードによるSIM認証もしくはiPhoneやiPadでd Wi-Fiを利用する場合は再設定は不要とのこと。再設定は2025年4月24日(木)10時より配信されているdアカウント設定アプリを最新のバージョンにアップデートの上で操作を行い、アプリにて「その他の機能」→「d Wi-Fiの接続設定」→「上記以外のSIMカード/SIM未挿入」→「設定する」で「OK」を押します。

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高性能でゲームも超快適なコスパモンスター!シャオミのもう1つのフラグシップスマホ「POCO F7 Ultra」を購入。同梱品や基本機能を紹介【レビュー】


現行最上級のハイエンドなのにリーズナブルな価格!フラッグシップスマホ「POCO F7 Ultra」をレビュー

既報通り、Xiaomiの日本法人である小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)が「Xiaomi」ブランドや「Redmi」ブランドと並行して展開しているオンライン専売の「POCO」ブランドにおいて5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「POCO F7 Ultra:型番:24117RK2CG)」(Xiaomi Communications製)を日本市場にて2025年3月27日(木)より販売開始しました。

販路はXiaomiの公式オンラインストアAmazon.jpなどの大手ECサイトのほか、ビックカメラやヨドバシカメラといった量販店のECサイト、IIJmioなどのMVNO(移動体通信事業者)。そしてオンライン専売ながらも実店舗としては唯一、シャオミ・ジャパンの直営店「Xiaomi Store」にて購入することができます。

POCO F7 UltraはXiaomi傘下のPocoが展開しているPOCOブランドにおけるハイエンドスマホ「POCO F」シリーズの新しい「POCO F7」シリーズの上位モデルで、スペックとしては現行ではAndroidスマホで最も性能の高い最上位クラスのチップセット(SoC)であるQualcomm製「Snapgrafom 8 Elite Mobile Platform」を搭載し、内蔵メモリー(RAM)も12GBまたは16GBと大容量で、Xiaomiの“もう1つのフラグシップスマホ”となっています。

また価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格では12GB RAM+256GBストレージモデルが99,980円、16GB RAM+512GBストレージモデルが109,980円で、超高性能ながらも10万円を切るというリーズナブルな価格からとなっており、日本では非常にコストパフォーマンスの高いという意味で“コスパモンスター”を名乗るPOCOブランドの製品の真骨頂となる機種と言えるでしょう。

そんなPOCO F7 Ultraを新たにオープンしたばかりの日本におけるXiaomi Storeとしては第2店舗目の「Xiaomi Storeの川口店」にてオープン日にその熱い勢いのままに購入してしまいました。そこで前後編の2回に分けてPOCO F7 Ultraのレビュー記事をお送りしたいと思います。前半となる今回はまずは同梱品の紹介やホーム画面およびプリインストールアプリの確認、ベンチマーク結果などをお送りしたいと思います。

なお、外観などについてはシャオミ・ジャパンが開催したメディア向け説明会においてタッチ&トライをしたところを写真や動画を交えて紹介しているファーストインプレッション記事が公開されていますので、こちらも併せてご覧ください。

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ソニーの次期フラッグシップスマホ「Xperia 1 VII」と見られる「XQ-FS72」が台湾NCC認証などを通過!外観のレンダリング画像も


次期フラッグシップスマホ「Sony Xperia 1 VII」の近く発表へ!各種認証を通過

米連邦通信委員会(FCC)は24日(現地時間)、Sonyの未発表な5G対応スマートフォン(スマホ)が2025年4月9日(水)付で認証を通過していることを公開しています。FCC ID(認証番号)は「PY7-50337X」で、IEEE802.11be準拠のWi-Fi 7やワイヤレス給電(WPT)などに対応しているため、ハイエンドモデルになると見られ、同社が展開する「Xperia」ブランドの次期フラッグシップスマホ「Xperia 1 VII」(仮称)ではないかと予想されます。

また公開されている資料では電池パックが「SNYSHD4」(Ningde Amperex Technology製)となっており、現行機種「Xperia 1 VI」と同じであるため、資料ではバッテリー容量は4850mAh(3.89V)と記載されていますが、Xperia 1 VIでも同様なので公表では5000mAhとなると思われます。一方、台湾の国家通訊伝播委員会(National Communications Commission:NCC)では未発表なVoLTE対応スマホが認証を通過しています。

現時点では詳細は申請者の都合で「保密」とされていますが、一時的に一部の情報が掲載されていたとのことで、現在でもその機種の型番が「XQ-FS72」であることが確認でき、型番規則から今年度のXperiaであることが推測可能で、認証番号は「CCAI255G0060T1」となっており、2Gおよび3G、4Gの携帯電話ネットワークや位置情報取得(GPS、GLONASS、Galileo、BDS)に対応し、SAR値が1.84W/Kgとなっているとされています。

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新フラッグシップスマホ「motorola edge 60」と「motorola edge 60 pro」を発表!4辺カーブ6.67インチ有機ELや高温・高圧防水など


新フォルダブルスマホ「motorola edge 60」と「motorola edge 60 pro」が登場!

Motorola Mobility(以下、Motorola)は24日(現地時間)、アメリカ・ニューヨークおよびオンラインにてグローバル向け発表会「Motorola Grobal Mega Launch 2025」を開催し、同社が展開している「motorola edge」シリーズにおける新商品として5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「motorola edge 60(型番:XT2505-*)」および「motorola edge 60 pro(型番:XT2507-*)」を発表しています(*は任意の数字)。

両機種ともにすでにイギリスやドイツ、フランスなどの1次販売国・地域では2025年4月25日(金)に発売されており、価格はドイツやフランスなどではmotorola edge 60が429.99ユーロ(約70,000円)、motorola edge 60 proが599.99ユーロ(約98,000円)で、これらの国では内蔵メモリー(RAM)と内蔵ストレージはmotorola edge 60およびmotorola edge 60 proともに12GB RAM+512GBストレージとなっています。

なお、Motorolaの日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパンでは現時点でmotorola edge 60およびmotorola edge 60 proの日本での販売については未定と案内していますが、これまでの販売実績からmotorola edge 60およびmotorola edge 60 proについても何らかの形で販売されるのではないかと予想され、今後にモトローラ・モビリティ・ジャパンより正式に発表があると期待されます。

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