Xiaomiは28日(現地時間)、オーストリア・ウィーンおよびオンラインにてグローバル向け発表会「Xiaomi Launch May 2026」を開催し、同社が展開する「Xiaomi」ブランドにおけるフラッグシップスマートフォン(スマホ)のコストパフォーマンスを重視した「Xiaomi T」シリーズの新商品となるドイツの光学機器メーカー「Leica Camera(以下、ライカ)」と共同開発したトリプルカメラシステム搭載の「Xiaomi 17T(シャオミ・セブンティーンティー)」および「Xiaomi 17T Pro(シャオミ・セブンティーンティー・プロ)」(ともにXiaomi Communications製)を発表しています。
合わせてXiaomiの日本法人である小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)は27日、これらのXiaomi 17TおよびXiaomi 17T Proを日本市場において2026年6月4日(木)に発売するとお知らせしています。また発売に先立ってすでに5月28日(木)22:00より予約受付を開始しています。日本ではXiaomi 17T Proがおサイフケータイ(FeliCa)に対応した日本向けモデル「Xiaomi 17T Pro(型番:2602EPTC0R)」、Xiaomi 17TがFeliCaに非対応なグローバル向けモデル「Xiaomi 17T(型番:2602DPT53G)」がともにオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)として販売されます。
また販売されるモデルは内蔵メモリー(RAM)および内蔵ストレージの違いによって複数あり、価格(金額はすべて税込)はオープンながらも希望小売価格および公式Webサイト( http://mi.com/jp/ )内の公式WebストアではXiaomi 17T Proの12GB RAM+256GBストレージが119,800円、12GB RAM+512GBストレージが119,800円、12GB RAM+1TBストレージが139,800円、Xiaomi 17Tの12GB RAM+256GBストレージが89,980円、12GB RAM+512GBストレージが109,800円となっており、本体色はXiaomi 17T Proがディープブルーおよびディープバイオレット、ブラックの3色展開、Xiaomi 17Tがブルーおよびバイオレット、ブラックの3色展開となっています。
販路は公式Webストアの他に直営店「Xiaomi Store」および「Xiaomi Service Center 秋葉原店」に加え、Xiaomi公式 楽天市場店やYahoo!ショッピング Xiaomi 公式ストア、Amazon.co.jp、シャオミ・ジャパン公式 TikTok Shop、エディオン、ジョーシン、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラといったECサイトや量販店など、そして仮想移動体通信事業者(MVNO)の「IIJmio」(インターネットイニシアティブ)および「QTモバイル
」(QTnet)となっています。
また予約特典として2026年6月3日(木)までに公式WebストアおよびXiaomi Store各店、Xiaomi 公式楽天市場店、Amazon.co.jpにおいてXiaomi 17Tシリーズを予約して購入した場合に忘れ物タグ「Xiaomi Tag」を無料でプレゼントするとのこと。さらに両機種ともに発売記念キャンペーンが2026年7月21日(火)までは早期割引が実施され、Xiaomi 17T Proは通常価格から6,000円OFF、Xiaomi 17Tは通常価格から5,000円OFFとなるほか、7月21日までは学生資格の審査が通過すると、2,000円OFFクーポンが適用できるということです。
加えて7月12日までは公式WebストアおよびXiaomi Store各店、Xiaomi 公式楽天市場店、Amazon.co.jpにおいてXiaomi 17Tシリーズを購入する場合に旧機種の下取り時の買取額が通常より2,000円増額されるキャンペーンも実施されるとしています。他にも後払い決済サービス「アトカラ」を利用すると最大36回まで分割手数料が無料になるのに加え、2026年6月14(日)まで公式WebストアおよびXiaomi Store各店でアトカラで支払うと、10,000円キャッシュバックを獲得できるキャンペーン( https://www.atokara.jp/campaign/xiaomi/20260528_cp/ )を実施するということです。ただし、10,000円キャッシュバックは総額上限1,000万円に達し次第、早期終了予定となります。
なお、購入特典として2026年6月30日(火)までに購入した場合には有償の補償サービス「Xiaomi Care」が1年分の料金で2年プランが利用可能、2027年5月28日(金)までに購入した場合には6カ月間の画面割れ保証、さらに終了日未定で購入した場合にはSpotify Premiumの4カ月無料視聴(4,320円相当)、YouTube Premiumの3カ月無料利用(3,840円相当)、Google AI Proの3カ月無料利用(8,700円相当)、24カ月品質保証も用意されているほか、Xiaomi 17Tシリーズと一緒に購入すると「Xiaomi Watch S5」(46mm)と「Xiaomi Buds 6」が3,000円OFFになるとしています。
Xiaomi 17TおよびXiaomi 17T ProはXiaomiブランドにおけるフラッグシップスマホのコストパフォーマンスを重視したXiaomi Tシリーズの最新機種で、日本でも昨年に発売された「Xiaomi 15T Pro」および「Xiaomi 15T」や2024年モデル「Xiaomi 14T Pro」および「Xiaomi 14T」などの後継機種となります。なお、Xiaomiではすでに海外では発表されているフラッグシップスマホ「Xiaomi 17」シリーズと同様に「16」を飛ばし、15の次は17になります。
引き続いてライカと共同開発したトリプルカメラシステムを搭載しており、新たにXiaomi 17Tシリーズではライカトリプルカメラシステムを最大限に発揮する「Leica Live Moment」に対応し、その瞬間の記憶を短い動画として残してそこにある物語りを余すことなく語り継ぐことができるようになっており、複数枚のLive Moment写真をコラージュ編集で1枚のLive Momentに統合して思い出を豊かに表現することができます。また最新のUltraモデルに搭載されていた写真モード内に「ステージ」や「シルエット」、「花火」、「フレイム」も内蔵し、それぞれ4つのシーンに適したコントラストや色味で記録してさらに思い出の瞬間を彩ります。
リアカメラは以下のトリプル構成で、前作でTシリーズ初のペリスコープ式の望遠レンズを採用して光学5倍ズームに対応し、最大20倍までのウルトラズーム、最大100倍までのデジタルズームに対応しましたが、Xiaomi 17Tシリーズも同様となっており、マクロから望遠までのさまざまな画角で誰でも簡単に印象的な作品を撮影でき、30mmの最短撮影距離のテレマクロではちょうどいい距離感でフィギュアやグルメを撮影することが可能で、中距離のポートレートやスナップには同価格帯では珍しいペリスコープ式5倍光学望遠が最適です。
<Xiaomi 17T Pro>
・約5000画素CMOS(1/1.31型「Light Fusion 950」、1画素1.2μm、4in1、PDAF)+広角レンズ(F1.6、焦点距離23mm、OIS)
・約1200万画素CMOS(1/3.06型、1画素1.12μm)+超広角レンズ(F2.2、焦点距離15mm、画角120°、光学0.65倍)
・約5000万画素CMOS(1/2.76型、1画素0.64μm、4in1、PDAF)+望遠レンズ(F3.0、焦点距離115mm、ペリスコープ式、光学5倍)
<Xiaomi 17T>
・約5000画素CMOS(1/1.55型「Light Fusion 800」、1画素1.0μm、4in1、PDAF)+広角レンズ(F1.7、焦点距離23mm、OIS)
・約1200万画素CMOS(1/3.06型、1画素1.12μm)+超広角レンズ(F2.2、焦点距離15mm、画角120°、光学0.65倍)
・約5000万画素CMOS(1/2.76型、1画素0.64μm、4in1、PDAF)+望遠レンズ(F3.0、焦点距離115mm、ペリスコープ式、光学5倍)
さらに最大120倍までの高精細AIズームを使えば、実用性の高い長距離撮影も可能となっています。またXiaomi 17T Proのライカ光学レンズ「Summilux」(Xiaomi 17T Proは「LEICA VARIO-SUMMILUX 1:1.67-3.0/15-115 ASPH.」、Xiaomi 17Tは「LEICA VARIO-SUMMILUX 1:1.7-3.0/15-115 ASPH.」)は大口径の絞りと優れた光学性能を備えており、低光量の環境でもディテールを捉えるだけでなく、ライカの伝統的な美学を引き継いだ優れた色味、コントラスト、解像度で美しい雰囲気を再現できます。
さらにライカ共同開発のカメラシステムに加え、プロレベルの撮影機能も搭載し、全焦点距離でHDR10+に対応したことによって豊かな階調表現を実現しており、4K 60fps 10-bit Log撮影やLUTインポートに対応してプロ仕様のカラー編集が可能です。さらにメインカメラの4K 120fps高フレームレート撮影や3マイクアレイによる高音質録音を搭載し、日常の一瞬をまるで映画のワンシーンのように残すことができます。これにより、目の前にある日常の愛しさだけではなく、熱いスポーツ観戦も子供の運動会もしっかりと抑えることができます。
Xiaomi 17Tシリーズでは高含有率のシリコンカーボン技術を搭載した高エネルギー密度のバッテリーを搭載し、本体サイズをキープしつつもバッテリー容量が両機種ともに大幅に強化されており、Xiaomiブランドのスマホにおいて最大化することに成功し、Xiaomi 17T ProはXiaomi 15T Proの5500mAhから7000mAhへ、Xiaomi 17TはXiaomi 15Tの5500mAhから6500mAhとなりました。
これにより、Xiaomi 17T Proは1.88日の日常使用時間と20.35時間の連続使用時間を実現し、さらに最大100Wの急速充電「Xiaomiハイパーチャージ」およびPPS規格に対応しており、バッテリー切れしても最短48分で100%まで充電することが可能です。さらに充電回数(充電サイクル)が1600回に達しても80%の最大容量を維持することができるため、長期間使用することが可能で、Xiaomi 17T Proはワイヤレス充電にも対応します。

Xiaomi Vision Careは発売後のソフトウェア更新後(Xiaomi 17T Proは「3.0.303.0.WPSJPXM」以降、Xiaomi 17Tは「3.0.303.0.WPTMIXM」以降)に利用可能
またチップセット(SoC)も順当に進化し、Xiaomi 17T ProはMediaTek製「Dimensity 9500」、Xiaomi 17TはMediaTek製「Dimensity 8500 Ultra」となり、画面はドイツの専門認証機関「TÜV Rheinland」による4つのアイケア認証を業界で初めて取得した「Xiaomi Vision Care」技術に対応しており、4つの保護によってディスプレイのチラつき、ブルーライトを軽減して目に優しく安心な設計となっています。またベゼルレスデザインと1.5K解像度を備え、最大144Hzのリフレッシュレート対応のAMOLED(有機EL)フラットディスプレイはよりパワフルで鮮やかな視覚体験を実現します
画面上部中央にあるパンチホール部分には約3200万画素CMOS(1/3.44型、1画素0.64μm、4in1)+広角レンズ(F2.2、焦点距離21mm)のフロントカメラが内蔵され、顔認証に対応するほか、生体認証として画面内指紋センサーも搭載しています。外観はカメラモジュールがさらにスタイリッシュになり、本体も持ちやすく、耐久性と高級感を兼ね備えたデザインを実現し、引き続いて防水・防塵(IP68準拠)性能に対応しているため、キッチンなど水回りでの操作や水しぶきはもちろん、アウトドアでも安心して使えます。
その他の仕様はUSB Type-C端子およびNFC Type A/B、ステレオスピーカー、位置情報取得(A-GNSS)、加速度センサー、ジャイロセンサー、近接センサー、地磁気センサーなど。無線LANはXiaomi 17T ProがWi-Fi 7(2.4および5、6GHz)、Xiaomi 17TがWi-Fi 6E(2.4および5、6GHz)。SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが1つとeSIMに対応したデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)で、携帯電話ネットワークの対応周波数帯は国・地域や販売元などによって異なり、日本で販売されるモデルについては以下の通りとなっています。
Xiaomi 17T Pro – 2602EPTC0R
5G NR: n1, n2, n3, n5, n7, n8, n12, n20, n25, n26, n28, n38, n40, n41, n48, n66, n71, n75, n77, n78
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 32, 38, 39, 40, 41, 42, 48, 66, 71
3G W-CDMA: Band I, II, IV, V, VI, VIII, XIX
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHzXiaomi 17T – 2602DPT53G
5G NR: n1, n2, n3, n5, n7, n8, n12, n20, n25, n26, n28, n38, n40, n41, n48, n66, n71, n75, n77, n78
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 32, 38, 39, 40, 41, 42, 48, 66, 71
3G W-CDMA: Band I, II, IV, V, VI, VIII, XIX
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz
OSはAndroid 16ベースの独自プラットフォームであるXiaomi HyperOS 3をプリインストールしており、Xiaomi 17T ProはQuick Share経由で追加アプリのインストール不要でiPhoneやiPad、MacBookの「AirDrop」と直接連携できるようになっています。同梱品はスマホ本体のほか、ACアダプター(試供品)およびUSB Type-C ケーブル(試供品)、SIM取り出し用ピン(試供品)、画面保護シート<貼り付け済み>(試供品)、ソフトケース(試供品)、クイックスタートなどの紙類となります。
| 機種 | Xiaomi 17T Pro | Xiaomi 17T |
| 型番 | 2602EPTC0R | 2602DPT53G |
| 大きさ | 162.2×77.5×8.25×mm | 157.6×75.2×8.17mm |
| 重さ | 219g | 200g |
| 本体色 | ディープブルー ディープバイオレット ブラック |
ブルー バイオレット ブラック |
| 画面 | 6.83インチ有機EL 1.5K(1280×2772ドット) 最大144Hzリフレッシュレート |
6.59インチ有機EL 1.5K(1280×2772ドット) 最大120Hzリフレッシュレート |
| チップセット | MediaTek Dimensity 9500 |
MediaTek Dimensity 8500-Ultra |
| 内蔵メモリー | 12GB | 12GB |
| 内蔵ストレージ | 256GB、512GB | 256GB、512GB |
| 外部ストレージ | ー | ー |
| リアカメラ | 5000万画素CMOS(広角) 1200万画素CMOS(超広角) 5000万画素CMOS(望遠) |
5000万画素CMOS(広角) 1200万画素CMOS(超広角) 5000万画素CMOS(望遠) |
| フロントカメラ | 3200万画素CMOS(広角) | 3200万画素CMOS(広角) |
| 電池容量 | 7000mAh | 6500mAh |
| 急速充電 | 最大100W | 最大67W |
| ワイヤレス充電 | 最大10W | ー |
| 防水/防塵/耐衝撃 | ⚪︎(IPX8)/⚪︎(IP6X)/ー | |
| おサイフケータイ(FeliCa)/NFC | ⚪︎/⚪︎ | ー/⚪︎ |
| 生体認証 | ⚪︎(顔/指紋) | ⚪︎(顔/指紋) |
| 無線LAN | Wi-Fi 7 | Wi-Fi 6E |
| Bluetooth | Version 6.0 | Version 6.0 |
| SIM | nanoSIM/eSIM+nanoSIM/eSIM | |
| OS | Android 16/HyperOS 3 | |
| メーカー | Xiaomi Communications | |
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・Xiaomi 17T 関連記事一覧 – S-MAX
・Xiaomi 17T Pro 関連記事一覧 – S-MAX
・「遠くて近い、愛しさを切り撮る。」 76%が諦めていたスマホ撮影を変えるライカ共同開発カメラ搭載の「Xiaomi 17T Series」を発表 | 小米技術日本株式会社のプレスリリース
・Xiaomi 17T – Xiaomi Japan
・Xiaomi 17T Pro – Xiaomi Japan













コメント