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MEDIAS N-04Cにソフトウェア更新が提供開始!

NTTドコモは、4日、おサイフケータイやワンセグなどに対応したAndroid 2.2 (Froyo)を搭載したNECカシオモバイルコミュニケーションズ製スマートフォン「MEDIAS N-04C」に複数の不具合が見つかったとして本体ファームウェアのバージョンアップサービス「ソフトウェア更新」を提供開始したことをお知らせしています。

今回のソフトウェア更新は、OSのバージョンアップではなく、細かな不具合の修正となっています。

今回修正される不具合は以下の6つ。ソフトウェアにかかる時間が約25分で、MEDIAS N-04C本体のみでOn-The-Airで行います。ソフトウェア更新は、今回がはじめてとなっています。

自動更新には、非対応となっていますので、手動でメニューから設定に行き、ソフトウェア更新を行う必要があります。ソフトウェア更新の際には、手順に従って必ず電源を入れ直し、microSDカードを認識したことを確認した上で実施するように注意してください。

ソフトウェア更新の詳しい方法については、「ソフトウェア更新 簡易操作手順(MEDIAS N-04C)(PDF形式:137KB)」を参照してください。また、更新中は、他の機能は利用できないので注意しましょう。

・microSDカードが装着されているにもかかわらず、“SDカードが取り外されています”というメッセージが出る場合がある。
・モバイル版YouTubeRで、動画の再生ができない場合がある。
・赤外線で電話帳を「全件受信」した際、最後まで受信できない場合がある。
・電話帳コピーツール注意1を利用した際、エラーがでる場合がある。
・タッチパネルに指を置いた状態で起動させると、タッチパネルが動作しなくなる場合がある。
・充電アダプタを抜いても、充電ランプが点灯したままとなる場合がある。


記事執筆:memn0ck


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