インストールしたら「ArtIME 日本語入力」を起動し、「設定方法の説明へ」をタップ→「設定画面を開く」をタップして「ArtIME 日本語入力」が使えるように設定をします。　※下の入力窓で入力方法やキーボードなどの確認ができます。

「言語とキーボードの設定」の中にある「Art IME 日本語入力」の右にあるチェックを入れます。端末のバックボタンで戻り、再度、「設定画面を開く」から必要な項目にチェックを入れて細かい設定をしていきます。

細かい設定の中にはフリック感度の設定もあるので自分のスピードにあった感度に変更もできます。

キーボードのデザインは7種類用意されているので標準のタイプからかわいい、変わったキーボードの中から好みのキーボードを選びます。

文字入力方法に関しては、OpenWnnがベースになっていてiPhoneに近い操作感となっています。
「ABC」キー押すと「123」→「あいう」と文字種が変わり、地球マークを押すとキーボードがQWERTY配列に切り替わります。（トグル入力は設定画面でのON/OFFでの対応）
横画面では英字、数字/記号の切り替えになります。
また、地球マークを長押しして、「日本語テンキー」、「日本語ローマ字」、「English(US)」に変更もできます。
左右のカーソルキーは入力文字を元に戻すアンドゥ機能ではなく逆順にするのもになっています。（お→え→う→い→あ→...）

『チョコレートキーボード』文字を入力するときはポップでかわいいマーブルチョコレートのような表示になります。

『ハートキーボード』文字を入力するときはキュートでキラキラしたカラフルなハートの表示になります。

『ブロックキーボード』文字を入力するときはカラフルなブロックが浮いたような表示になります。

『ウキペディアキーボード』Wikipediaで気になる検索があるときに語句を入力するとキーボードの背景に表示され、「ABC」などの文字選択キーの長押しでブラウザを起動しWikipedia該当ページにジャンプします。Wikipediaの閲覧を終了するとまた入力画面に戻るので確認しながら入力といったこともできるようになっています。
※ウキペディアキーボード以外ではWikipedia検索機能は動作しないので注意

『カーソルパッド搭載』キーボード左の「×」の下に表示「■」され、タップすることで起動します。（文字入力中は右移動の矢印表示）
QWERTYキーボード使用中はシフトキー（画面左の上矢印マーク）の長押しでカーソルパッドが表示されます。
カーソルパッドを上下左右になぞるとカーソル移動、ダブルクリックで文字の選択、シングルクリックで解除ができ、カーソルパッド下の「cut」、「copy」、「paste」をタップして動作が可能になります。カーソルパッドを終了する場合は右上の「×」で閉じます。
※文字を選択しないで「cut」をタップすると全ての入力が消えるので注意

　
『顔文字使用方法』絵文字や顔文字には対応していないので顔文字を使いたい場合はマッシュルームアプリをインストールして使用します。地球マークを長押しして「マッシュルーム」を選ぶとインストールしたものが表示されるので使用したいものを選びます。

『予測変換画面』連文節変換の可能なので一度に入力して変換することもでき、候補の一覧にはアルファベットに単純変換したものも含まれるので、例えば「さな」と入力すると候補に「DJ」なども表示されいちいち文字種を変更しなくて済むので便利です。

キーボードもおしゃれに、人とは違ったものを使いたい！
そんな方にオススメです！
どうしても画面が小さくなってしまうキーボード操作でのカーソルパッドは予想以上に便利に使うことができますよ♪

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アプリ名：ArtIME 日本語入力
価格：無料
カテゴリ：ツール
開発者：Kenichi Takahashi
バージョン：1.0.4
Androidマーケット：http://market.android.com/search?q=jp.codedesign.android.artime

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