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Optimus Pad L-06Cに不具合! |
NTTドコモは、9日、Android 3.0(開発コード名:Honeycomb)を搭載した8.9インチタブレット「Optimus Pad L-06C」(LGエレクトロニクス製)において音量調整中に最大音量で出力されてしまうという不具合があるとしてネットワーク経由による本体ファームウェアのアップデートサービス「ソフトウェア更新」を提供開始したことをお知らせしています。
今回、明らかにされた不具合は、以下の1点となっており、本日2011年6月9日からすでに不具合を解消するためのソフトウェア更新が提供開始されています。更新期間は、2014年6月30日まで。更新時間は、約5分で、Optimus Pad L-06Cとしてのソフトウェア更新は、これがはじめてとなります。

ソフトウェア更新のアップデート作業は、アップデートファイルが自動でプッシュされてダウンロードされるとのことです。このプッシュ配信も各ユーザーに数日間に分けて順次実施されるとのことで、手動でソフトウェア更新を開始することはできないということです。
また、ソフトウェア更新は、3Gおよび無線LANのどちらの回線でも実施されますが、3G回線の場合は、アップデートファイルをダウンロードするために約14.4MBとなるため、定額非加入の場合には、約2万3千円のパケット通信料がかかってしまうため、パケット定額オプションに加入しておくことが推奨されています。
なお、圏外や電源オフ時、海外ローミング中には、アップデートファイルはダウンロードされず、ソフトウェア更新中は、すべての操作が利用できないので注意しましょう。また、電池残量が十分ある状態(フル充電)で行うようにすることが推奨されているため、自動なのでできるだけ充電しておくようにしたほうがいいですかね。
ソフトウェア更新に失敗するなどして、一切の操作ができなくなった場合には、ドコモショップなどのドコモ指定の故障取扱窓口までご相談ください。ひとまず、細かい不具合修正ということですね。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・Optimus Pad L-06Cのソフトウェアアップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
1) 音量調整中に、段階的に調節できないで最大音量で出力される場合がある。

ソフトウェア更新のアップデート作業は、アップデートファイルが自動でプッシュされてダウンロードされるとのことです。このプッシュ配信も各ユーザーに数日間に分けて順次実施されるとのことで、手動でソフトウェア更新を開始することはできないということです。
また、ソフトウェア更新は、3Gおよび無線LANのどちらの回線でも実施されますが、3G回線の場合は、アップデートファイルをダウンロードするために約14.4MBとなるため、定額非加入の場合には、約2万3千円のパケット通信料がかかってしまうため、パケット定額オプションに加入しておくことが推奨されています。
なお、圏外や電源オフ時、海外ローミング中には、アップデートファイルはダウンロードされず、ソフトウェア更新中は、すべての操作が利用できないので注意しましょう。また、電池残量が十分ある状態(フル充電)で行うようにすることが推奨されているため、自動なのでできるだけ充電しておくようにしたほうがいいですかね。
ソフトウェア更新に失敗するなどして、一切の操作ができなくなった場合には、ドコモショップなどのドコモ指定の故障取扱窓口までご相談ください。ひとまず、細かい不具合修正ということですね。
記事執筆:memn0ck
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