スマートフォンをオシャレに使うなら、周辺機器もオシャレに。 |
常に独特のデザインセンスと独創性を打ち出し続けるKDDIのiidaブランドに、専用のオンラインショップがある事は皆さんご存知でしょうか。フィーチャーフォンやスマートフォンだけでなく、周辺機器も色々と取り扱っているのです。
今日は、そんなiidaオンラインショップで購入出来るスマートフォン用ACアダプター「JUPITRIS(ジュピトリス)」をご紹介します。
ジュピトリスはINFOBAR A01をはじめ、IS11SH、IS12SH、G'zOne IS11CAといったAndroidスマートフォンのほか、Windows Phone端末であるIS12Tにも対応しています。
購入方法はiidaのショッピングサイトや直営店(auショップ)など。ただし、直営店ではほぼ取り寄せ対応となるようです。
iidaのショッピングサイトではauで契約しているユーザーなら月々の料金支払いと共に代金を支払う方式が選べるほか、auユーザーでなくともクレジットカードによる一般購入も可能です。
サイトデザインもシンプルで見易い。iidaらしいこだわりだ。
商品を購入すると、通常2~3日で出荷されます。iidaで取り扱う商品の多くは限定生産品なので、一度品切れになるとほぼ入手不可能になってしまう事もあります。逆に言えば、こういった少数販売戦略がブランドとしての価値を生み出しているとも言えます。
それでは、ジュピトリスの仕様や使い勝手などを見てみましょう。
パッケージ外観。無駄な梱包は少なく非常に小さな外箱。真っ赤な円と白いiidaのロゴのコントラストが美しい。
ジュピトリスはケーブルをACアダプター本体に巻き付けるタイプの充電器で、全体的に丸みを帯びた非常に特徴的な形状をしています。ただ奇抜であるというだけでなく、実用性も重視している点がポイントです。
ジュピトリス本体。パッケージにはこれしか入っていない。ワンポイントのiidaロゴが綺麗だ。
通常のau純正ACアダプターとの比較。本体の大きさではau純正の方が小さいが、USBケーブルまで含めるとまとまりが良く持ち運びに適しているのはジュピトリスの方だ。
裏面。コンセントプラグは折りたたみ式になっており本体に収納出来るようになっている。
側面。まるで洋菓子のマカロンのような形状だ。
収納されているケーブルは最大で約1mまで引き出す事が出来ます。これはau純正ACアダプターに付属するUSBケーブルとほぼ同じ長さです。
収納されているケーブルは任意の長さまで引っ張り出して固定する事が出来るため、長過ぎて邪魔になるという事がありません。最近では巻き取り式のUSBケーブルなども多く市販されていますが、ACアダプターと別々に持ち歩く必要がないのもジュピトリスの利点です。
ケーブルを最大まで引き出した状態。小さなボディでも実用度は非常に高い。
このようにケーブルを引き出す長さを自由に調節出来る。
1つだけ難点なのは、ACアダプター本体をコンセントプラグ部に直接繋げるタイプである事から、横並びになっているコンセント挿込口などを塞いでしまいます。ACタップなどを使わずに壁のコンセント挿込口などで使う場合は、少々注意が必要かもしれません。
コンセントに接続すると、左右1基分がほぼ埋まって使えなくなってしまう。
実際にINFOBAR A01に充電をしてみたところ、問題なく使用出来ました。またプラグ形状がmicro USBであるため、規格が同じである機器なら同様に充電や給電を行う事が可能です。(正規の使い方では無いため、利用する場合は自己責任となります。ご注意下さい。)
INFOBAR A01への充電。ケーブルが邪魔にならないのが非常に良い。
モバイルバッテリー QE-PL201への充電。正規の使い方ではないが、こういった使い回しが可能なのも便利だ。
本体の周りをグルグルと回しながらケーブルを引っ張り出す必要があるのと、収納する際も手動で巻き付ける必要があるため、毎日デスクの横で常用するといったような使い方にはあまり向いていませんが、ケーブルごとコンパクトに収納できる事から、カバンに入れて持ち歩いたり、旅行先などで使うには非常に便利だと思われます。
ジュピトリスはiidaのショッピングサイトで各色500個の限定販売となっているため、欲しい方は早めにチェックしておきましょう。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・iida SHOPPING
購入方法はiidaのショッピングサイトや直営店(auショップ)など。ただし、直営店ではほぼ取り寄せ対応となるようです。
iidaのショッピングサイトではauで契約しているユーザーなら月々の料金支払いと共に代金を支払う方式が選べるほか、auユーザーでなくともクレジットカードによる一般購入も可能です。
サイトデザインもシンプルで見易い。iidaらしいこだわりだ。
商品を購入すると、通常2~3日で出荷されます。iidaで取り扱う商品の多くは限定生産品なので、一度品切れになるとほぼ入手不可能になってしまう事もあります。逆に言えば、こういった少数販売戦略がブランドとしての価値を生み出しているとも言えます。
それでは、ジュピトリスの仕様や使い勝手などを見てみましょう。
パッケージ外観。無駄な梱包は少なく非常に小さな外箱。真っ赤な円と白いiidaのロゴのコントラストが美しい。
ジュピトリスはケーブルをACアダプター本体に巻き付けるタイプの充電器で、全体的に丸みを帯びた非常に特徴的な形状をしています。ただ奇抜であるというだけでなく、実用性も重視している点がポイントです。
ジュピトリス本体。パッケージにはこれしか入っていない。ワンポイントのiidaロゴが綺麗だ。
通常のau純正ACアダプターとの比較。本体の大きさではau純正の方が小さいが、USBケーブルまで含めるとまとまりが良く持ち運びに適しているのはジュピトリスの方だ。
裏面。コンセントプラグは折りたたみ式になっており本体に収納出来るようになっている。
側面。まるで洋菓子のマカロンのような形状だ。
収納されているケーブルは最大で約1mまで引き出す事が出来ます。これはau純正ACアダプターに付属するUSBケーブルとほぼ同じ長さです。
収納されているケーブルは任意の長さまで引っ張り出して固定する事が出来るため、長過ぎて邪魔になるという事がありません。最近では巻き取り式のUSBケーブルなども多く市販されていますが、ACアダプターと別々に持ち歩く必要がないのもジュピトリスの利点です。
ケーブルを最大まで引き出した状態。小さなボディでも実用度は非常に高い。
このようにケーブルを引き出す長さを自由に調節出来る。
1つだけ難点なのは、ACアダプター本体をコンセントプラグ部に直接繋げるタイプである事から、横並びになっているコンセント挿込口などを塞いでしまいます。ACタップなどを使わずに壁のコンセント挿込口などで使う場合は、少々注意が必要かもしれません。
コンセントに接続すると、左右1基分がほぼ埋まって使えなくなってしまう。
実際にINFOBAR A01に充電をしてみたところ、問題なく使用出来ました。またプラグ形状がmicro USBであるため、規格が同じである機器なら同様に充電や給電を行う事が可能です。(正規の使い方では無いため、利用する場合は自己責任となります。ご注意下さい。)
INFOBAR A01への充電。ケーブルが邪魔にならないのが非常に良い。
モバイルバッテリー QE-PL201への充電。正規の使い方ではないが、こういった使い回しが可能なのも便利だ。
本体の周りをグルグルと回しながらケーブルを引っ張り出す必要があるのと、収納する際も手動で巻き付ける必要があるため、毎日デスクの横で常用するといったような使い方にはあまり向いていませんが、ケーブルごとコンパクトに収納できる事から、カバンに入れて持ち歩いたり、旅行先などで使うには非常に便利だと思われます。
ジュピトリスはiidaのショッピングサイトで各色500個の限定販売となっているため、欲しい方は早めにチェックしておきましょう。
記事執筆:あるかでぃあ
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