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SC-01Dの中身を見てみよう!!

前回の記事に引き続き、8日に発表されたNTTドコモのXi対応の新型タブレット「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」の続きの記事になります。

今回は、内蔵機能やオプションのクレードル、また、実際に操作している動画をご用意しましたので、ぜひご覧ください。

■ 内部機能およびストレージなど
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AndroidのOSバージョンは、GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01DもALLOWS Tab 10.1 LTE F-01DともにAndroid 3.2(開発コード名:Honeycomb)となっています。
OSは、タブレット用Android3.2が搭載されています。これによって、USBホストなどにも対応し、別売りのUSB変換アダプタ(SC01)を使うことでUSBマウスやキーボード、ゲームパッドといったさまざまな機器を有線でも接続することが可能となっています。

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本体内メモリのユーザーエリアは約12.68GBとなっているのがわかります。

本体メモリは16GBととなっており、その内の約12.68GBがユーザーエリアとして利用することができます。

また、外部ストレージ(microSD/microSDHC)カードスロットは搭載しておらず、試供品として提供される予定のSDカードアダプタを接続することで利用可能となります。

なお、本体動作メモリ(RAM)は1GBとなっています。


■ Xi(LTE)モードでの通信速度
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かなり早いのではないでしょうか?

GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D単体でLTE接続にて速度をSPEEDTEST.NETで計測してみたところ、ご覧の結果が出ています。

もちろん電波環境次第で差は出てしまうとは思いますが、これだけの速度が出ていれば動画などのリッチコンテンツも十分に楽しめるかと思われます。


■ テザリングについて
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データ通信専用端末なのでテザリングは標準でサポートされています。

テザリングは標準でサポートされています。無線テザリングおよびUSB接続テザリングの両方に対応しています。USB接続をする場合、前述のUSB変換アダプタが必要となります。

説明員によると現在のところは通信の設定から選択して接続するのみとなっており、特別なウィジェットなどは用意されていないとのことです。


■ カメラ機能
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カメラを起動中の画面

カメラは、GALAXY Tab SC-01C同様にフラッシュライトが(裏側に)搭載されております。カメラ画面のユーザーインターフェース(UI)は、GALAXY Tab SC-01CやGALAXY S SC-02Bなどとほぼ同じものとなっており、GALAXY Tab SC-01Cなどからの乗換えのユーザーはすぐに使いこなせることと思います。


■クレードル
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SC-01D用のクレードル(別売)

SC-01Dには専用のクレードルが別売りで予定されており、接続することで充電の他にもシアタースタンドとしての利用やPCとのリンクやHDMIケーブルを利用した外部モニターへの出力が可能になります。

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SC-01Dをクレードルに接続した状態

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クレードル背部には音声出力端子と電源・リンクケーブル端子が、右側面にはミニHDMI出力端子があります。
クレードルを利用することでHDMIケーブルを使ってSC-01Dの画面を外部モニターに出力が可能で、本体内の動画などを大画面で見ることができます。

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Googleマップを起動して外部出力した状態。



■実際に動作させている動画
最後にタッチ&トライで実際に操作している動画を用意しましたのでご覧ください。




記事執筆:河童丸


■関連リンク
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GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D | 製品 | NTTドコモ