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ソフトバンクモバイルは、13日、裸眼3D液晶やツインカメラによる3D撮影、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線機能といった機能に対応したシャープ製Androidスマートフォン「AQUOS PHONE 006SH」に不具合があるとしてネットワーク経由による本体ファームウェアのアップデートサービス「ソフトウェア更新」の提供を開始したことをお知らせしています。
発覚した不具合は、特定のアプリを起動後に電池の消耗が早くなる場合があるというもので、アップデートすることによりこれが解消されます。この他にも、より快適にするための更新が含まれています。なお、ケータイWatchによると、特定のアプリとはミュージックアプリのことのようです。
アップデートは3GまたはWi-Fiのネットワークを利用し、端末単体で行います。所要時間は最大20分程度。
手順詳細や注意事項は下記ページ(PDF)で確認できます。
ソフトウェア更新手順
http://mb.softbank.jp/mb/japanese/fota/pdf/006sh_jpn.pdf
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■ソフトバンク、「AQUOS PHONE 006SH」にソフトウェアアップデートを提供、電池の消耗が早くなる問題を解消 | ゼロから始めるスマートフォン
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