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Vision SoftBank 007HW 特集!

ソフトバンクモバイルから9月に発売開始された世界初のラウンドガラスタッチディスプレイによる洗練されたデザインのAndroidスマホ「Vision 007HW」(ファーウェイ製)。

ラウンドガラス以外にもQualcomm MSM8255 Snapdragon 1GHz CPUや500万画素カメラを搭載しており、昨年秋冬モデル以降としてはハイスペックではないもののスタンダードなスペックで、ディスプレイが3.7インチWVGA(800×480ドット)TFT液晶を採用していることで最近のモデルとしてはコンパクトになっています。

また、ファーウェイ・ジャパンとしては公式に国内向け初のスマートフォンという扱いとなっていて、文字入力システム「FSKAREN」など、ファーウェイスマートフォンの特長が現れた機種なのです。

すでに当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」でもVision 007HWについては、イベントレポートや端末レビューなどを記事にしていますので、特集としてそれらを一気にまとめて紹介したいと思います。では、早速、見てみていきましょう!
ソフトバンク、Androidスマートフォン新機種の折りたたみ型キティデザイン「007SH KT」とラウンドフォルム「Vision 007HW」を発表
ソフトバンクモバイルは、18日、Android 2.3(開発コード名:Gingerbread)を搭載したスマートフォンの新商品を発表しています。発表されたのは、折りたたみテンキー端末の外観や画面デザインにハローキティをあしらった「007SH KT」とラウンドガラスとアルミボディがスタイリッシュな「Vision 007HW」、「Yahoo! Phone 009SH Y」の3機種。すでに、Yahoo! Phoneについては別記事で紹介しましたので、ここでは、007SH KTとVision 007HWについて紹介します。


ソフトバンク、Androidスマートフォン「Vision 007HW」を9月16日に発売開始
ソフトバンクモバイルは、14日、ラウンドガラスとアルミボディがスタイリッシュなAndroid 2.3(開発コード名:Gingerbread)を搭載したファームウェア製スマートフォン「Vision 007HW」を2011年9月16日(金)から発売開始することを発表しています。


ファーウェイ、Androidスマートフォン「Vision SoftBank 007HW」ブロガーミーティングを10月6日に開催!参加者募集中
ファーウェイ・ジャパン(華為技術日本株式会社)は、30日、2011年9月16日(金)にソフトバンクモバイルから発売を開始したAndroidスマートフォン「Vision SoftBank 007HW」を実際に手に持って試すことができるブロガー向けイベント「Vision SoftBank 007HW ブロガーズミーティング」を2011年10月6日(木)19:30から開催することをお知らせしています。


ファーウェイ主催「Vision SoftBank 007HW ブロガーズミーティング」に行ってきた!世界初のラウンドガラスタッチディスプレイとは?【レポート】
ファーウェイ・ジャパン(華為技術日本株式会社)主催で10月6日に同社製のAndroidスマートフォン「Vision SoftBank 007HW」を実際に手にとってタッチ&トライできるイベント「Vision SoftBank 007HW ブロガーズミーティング」が実施されました。Vision SoftBank 007HWは、9月16日にソフトバンクモバイルから発売されていたスマートフォンで、世界初のラウンドガラスタッチディスプレイを搭載した曲線美が美しいコンパクトデザインとなっています。今回は、このイベントに参加してきたのでその様子をレポートしたいと思います。


バッテリー交換が自分でできない?ラウンドガラス採用スマホ「Vision SoftBank 007HW」の外観をチェック【レビュー】
ソフトバンクモバイルから9月16日に発売開始されたAndroidスマートフォン「Vision SoftBank 007HW」(ファーウェイ製)。プラットフォームには、Android 2.3(開発コード名:Gingerbread)を採用し、Qualcomm MSM8255 Snapdragon 1GHz CPUや500万画素カメラを搭載した標準的な仕様のスマートフォンで、ディスプレイに3.7インチWVGA(800×480ドット)TFT液晶を採用したコンパクトなモデルになっています。海外メーカーのグローバルモデルがベースになっているため、国内で需要の高いワンセグやおサイフケータイ、赤外線には対応していませんが、緊急地震速報には対応していますし、ホーム画面などをカスタマイズできる「きせかえLab.」に対応しているので、簡単にユーザーインターフェイスをまるごとカスタマイズすることができます。今回は、そんなVision SoftBank 007HWの外観を中心にハードウェアについてレビューしていきたいと思います。


LEONスマセレはどんな感じ?Androidスマートフォン「Vision SoftBank 007HW」の気になるプリインアプリやウィジェットなどを紹介【レビュー】
すでにソフトバンクモバイルから発売されている「Vision SoftBank 007HW」は、これまで日本市場でデータ通信端末やデジタルフォトフレームなどを発売してきたファーウェイが始めて日本国内で提供するスマートフォンとなります。プラットフォームには、Androidを採用しているので、Androidマーケットに登録されている数多くのユーザーインターフェイスをカスタマイズすることができるアプリケーションがありますが、Vision SoftBank 007HW専用にカスタマイズされた「きせかえLab.」や「スマセレ」がプリインストールされているので、ダウンロードすることで素早く簡単にかわいくカッコイイ、また、便利でシンプルにカスタマイズすることができます。国内初といっても、イー・モバイル向けに「Pocket WiFi S S31HW」や「Pocket WiFi S II S41HW」といった“Pokcet WiFiシリーズ”が発売されていますが、ファーウェイ・ジャパンの説明では、これらはその性質上、データ通信端末という扱いなのだとか……。一方で、日本通信向けの「IDEOS」については、海外モデルの直輸入品扱いということで、国内向けという扱いにはなっていない模様。なかなかややこしいですね……。今回は、そんなVision SoftBank 007HWの気になるプリインストールアプリやウィジェットなどをチェッしてみたいと思います。すでに店頭でご覧になった人も、これからチェックしようと思ってる人も参考にしていただければと思います。では、早速、紹介していきたいと思います。



QWERTY入力が格段に速くなる!Androidスマートフォン「Vision 007HW」に搭載された最新文字入力エンジン「FSKAREN」をチェック【レビュー】
Androidを手にしてメールやTwitterなど、文字入力をしていると「あれ?文字が打ちにくい」、「もっと楽に入力ができたら……。」と思うことがあると思います。Androidでは自分の好きな日本語入力ソフトをAndroidマーケットなどからインストールして使うことができます。Androidマーケットから日本語入力ソフトとして「ATOK」や「OpenWnn」などをインストールして、使ってる人も多いと思います。また、日本語入力ソフトは有料および無料など、複数のアプリがあり、自分に合ったものを選びカスタマイズすることができるのも魅力ですよね。今回は、ソフトバンクモバイルから発売中のAndroidスマートフォン「Vision 007HW」に購入時に搭載されている文字入力システム「FSKAREN(エフエスカレン)」を試してみましたので、その利点や欠点などについてまとめてみたいと思います。Androidマーケットで公開されているFSKARENとも少し違っていますので、違いなども含めて紹介します。


記事執筆:S-MAX編集部


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