LINEがパソコンなどでも利用可能に! |
NAVER Japanは6日、iPhoneやAndroidといったスマートフォンなど向けコミュニケーションツール「LINE」にパソコン版およびタブレット向けブラウザ版をリリースしたことをお知らせしています。
これまで、多く要望があったためリリースに至ったとのことで、スマートフォンやケータイ(フィーチャーフォン)だけでなく、インストールして利用するタイプのパソコン版(Windows/Mac対応デスクトップ常駐型クライアント)と、iPadやAndroidタブレットで利用できるタブレット向けブラウザ版の2種類でLINEを利用できるようになったということです。
また、これに併せて、LINEのiPhoneアプリやAndroidアプリもバージョンアップしているとのことです。
なお、Androidアプリ版(最新バージョン)を利用しているユーザーは、PC版およびタブレット向けブラウザ版をはじめ、今回のバージョンアップされた機能などすべての機能を利用可能です。近日中に、iPhoneアプリ版でも対応予定とのことです。
主に追加された機能は以下の通りとなっています。
■ タブレット端末の大画面で見やすく表示
タブレット端末の大画面でLINEのブラウザ版を使えば、チャットの送受信画面はもちろん、位置情報の地図を大画面で詳しく見たり、送られてきた画像を大きく表示させたりして、よりLINEでやりとりする情報が見やすくなります。
■ PCやタブレットならではのスムーズ操作
パソコン版およびタブレット向けブラウザ版では、スマートフォンやケータイだけでしか使えなかったLINEが、自宅や会社や学校などご自分のPCなどからも使うことができるようになるので、長い文章もキーボード入力でスムーズに行えたり、ネットサーフィンなど他の作業をしながらでもスマホをいちいち開く手間無く、すぐに返事をしたりすることもできます。
また、各スマートフォン向けアプリ版で利用できる絵文字・スタンプ・顔文字の送受信なども利用できるということです。
ただし、パソコン版およびタブレット向けブラウザ版ともに音声通話機能は利用できず、タブレット向けブラウザ版は画像送信に対応していないとのことです。
■ こっそり使える透明表示
パソコン版は、上部にあるバーで表示画面の透過性を自由に調整することができます。例えば、会社で仕事中にLINEでやりとりをしたければ、 堂々と使うと周囲の目が気になる場合などに、透過性を上げて薄い表示にすれば、パッと見ただけではLINEの画面はほとんど見えなくなります。
■ メアドとパスワードでログイン可能
パソコン版やタブレット向けブラウザ版でログインするためには、メイン端末のスマートフォン・フィーチャーフォンでアプリ利用開始時に登録する電話番号とは別に、任意でメールアドレスおよびパスワードを追加登録する必要があります。
メールアドレスやパスワードの登録が面倒な方は、「QRコードログイン」に表示されるQRコードを、LINEの「友だち追加」メニューにある「QRコード」でスキャンするだけで簡単にログインできて便利です。
■ 利用規約の同意ステップをより明確に
利用登録時に、アドレス帳情報の取得などについてユーザーから確実かつ明確に事前許諾を取ることをポリシーとして運営してきたとのことですが、今回、アドレス帳情報の利用許諾に関するステップを、これまで以上にわかりやすく、明確に選択できるようインターフェイスを改善したということです。
もちろん、これまでと同様に、自分の電話帳情報を利用せずにLINEを使うことも可能です。
■ 今の気分や状況を友だちに伝えられる「ひとこと」機能
これまで「ステータスメッセージ」として自分のプロフィール情報に、近況やコメントを1つだけ載せることができましたが、この機能を拡張し、「ひとこと」機能となりました。
「ひとこと」ページでは、そのときの近況や自分の気分などをテキスト・絵文字・スタンプ・画像などで表すことができます。
友だちからは、最新の「ひとこと」(テキストと絵文字のみ )が見えるので、例えば、「今日からタイ旅行♪」「ちょっと風邪気味(+_+)」「2時間くらい電波のない場所にいます」「カラオケ行きたい人募集中!」などを書いておくと、それをキッカケとしてLINE上の友だちから話しかけてもらいやすくなるそうです。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・LINEにパソコン版・タブレット向けブラウザ版登場! | NAVER公式ブログ - NAVERLAND
■ タブレット端末の大画面で見やすく表示
タブレット端末の大画面でLINEのブラウザ版を使えば、チャットの送受信画面はもちろん、位置情報の地図を大画面で詳しく見たり、送られてきた画像を大きく表示させたりして、よりLINEでやりとりする情報が見やすくなります。
■ PCやタブレットならではのスムーズ操作
パソコン版およびタブレット向けブラウザ版では、スマートフォンやケータイだけでしか使えなかったLINEが、自宅や会社や学校などご自分のPCなどからも使うことができるようになるので、長い文章もキーボード入力でスムーズに行えたり、ネットサーフィンなど他の作業をしながらでもスマホをいちいち開く手間無く、すぐに返事をしたりすることもできます。
また、各スマートフォン向けアプリ版で利用できる絵文字・スタンプ・顔文字の送受信なども利用できるということです。
ただし、パソコン版およびタブレット向けブラウザ版ともに音声通話機能は利用できず、タブレット向けブラウザ版は画像送信に対応していないとのことです。
■ こっそり使える透明表示
パソコン版は、上部にあるバーで表示画面の透過性を自由に調整することができます。例えば、会社で仕事中にLINEでやりとりをしたければ、 堂々と使うと周囲の目が気になる場合などに、透過性を上げて薄い表示にすれば、パッと見ただけではLINEの画面はほとんど見えなくなります。
■ メアドとパスワードでログイン可能
パソコン版やタブレット向けブラウザ版でログインするためには、メイン端末のスマートフォン・フィーチャーフォンでアプリ利用開始時に登録する電話番号とは別に、任意でメールアドレスおよびパスワードを追加登録する必要があります。
メールアドレスやパスワードの登録が面倒な方は、「QRコードログイン」に表示されるQRコードを、LINEの「友だち追加」メニューにある「QRコード」でスキャンするだけで簡単にログインできて便利です。
■ 利用規約の同意ステップをより明確に
利用登録時に、アドレス帳情報の取得などについてユーザーから確実かつ明確に事前許諾を取ることをポリシーとして運営してきたとのことですが、今回、アドレス帳情報の利用許諾に関するステップを、これまで以上にわかりやすく、明確に選択できるようインターフェイスを改善したということです。
もちろん、これまでと同様に、自分の電話帳情報を利用せずにLINEを使うことも可能です。
■ 今の気分や状況を友だちに伝えられる「ひとこと」機能
これまで「ステータスメッセージ」として自分のプロフィール情報に、近況やコメントを1つだけ載せることができましたが、この機能を拡張し、「ひとこと」機能となりました。
「ひとこと」ページでは、そのときの近況や自分の気分などをテキスト・絵文字・スタンプ・画像などで表すことができます。
友だちからは、最新の「ひとこと」(テキストと絵文字のみ )が見えるので、例えば、「今日からタイ旅行♪」「ちょっと風邪気味(+_+)」「2時間くらい電波のない場所にいます」「カラオケ行きたい人募集中!」などを書いておくと、それをキッカケとしてLINE上の友だちから話しかけてもらいやすくなるそうです。
記事執筆:memn0ck
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