ある意味iPhoneだからこそできるアプリだったりします |
今回紹介するiPhone向けアプリ「Snap Ruler」は、ディスプレイ上に表示される定規が実際の長さとほぼ同じという特徴を持っています。つまり、何かの長さを測るのに非常に便利なアプリとなっています。
Androidスマートフォン向けにも定規アプリはいくつかありますが、機種によって画面サイズと解像度が異なるため設定しなければならないということがありますが、iPhone向けは設定不要ということでより手軽に利用できます。
これはもちろんiPhoneやiPod touchの画面サイズが3.5インチのみということ、機種(モデル)数が少ないのでアプリ側でモデル情報と解像度情報を持っておけることによって、細かな設定が不要となっているためです。
では、早速、どのくらい定規として利用できるのか紹介していきましょう。
アプリ上に実際に1円玉を乗せてみました。1円玉の直径は2cmなので、アプリ上の表示も大体あっていると思って良いでしょう。
画面上で計測できるのは、83mm(8.3cm)か、3 4/1インチ。これはディスプレイサイズの限界が原因となっています。
メモリを入力することで画面上にそのメモリ分を表示させることもできます。これも、インチ、センチメートル、ミリメートルと選べます。
計測した内容は記録し、呼び出すことも可能となっています。つまり、「これは何センチだったけ」みたいな場面で役立ちますし、これも表示をインチとセンチメートル(ミリメートル)で変換が可能です。
計測した内容はメールやTwitterで共有も可能。測った結果をほかの人に知らせる際に利用しましょう。
きちんとした精度が必要であればノギスや本物の定規を利用するべきですが、「まあ大体の長さでいい」ぐらいの精度でよければ便利なアプリ。
流石に定規を持ち歩く方も多くないと思いますが、このアプリを利用することで買いに来たネジの長さを測ったり、大体の直径を測るといった使い方が想定できます。
測れる長さこそそんなに長くありませんが、ちょっとした小物を計測するのには最適だと思います。
アプリ名:Snap Ruler
価格:無料
カテゴリ:ユーティリティ
開発者:Honeycrisp Apps
バージョン:1.1
条件:iPhone、iPod touch および iPad 互換iOS 5.0 以降が必要
iTunes Store:http://itunes.apple.com/jp/app/id503197519mt=8
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
画面上で計測できるのは、83mm(8.3cm)か、3 4/1インチ。これはディスプレイサイズの限界が原因となっています。
メモリを入力することで画面上にそのメモリ分を表示させることもできます。これも、インチ、センチメートル、ミリメートルと選べます。
計測した内容は記録し、呼び出すことも可能となっています。つまり、「これは何センチだったけ」みたいな場面で役立ちますし、これも表示をインチとセンチメートル(ミリメートル)で変換が可能です。
計測した内容はメールやTwitterで共有も可能。測った結果をほかの人に知らせる際に利用しましょう。
きちんとした精度が必要であればノギスや本物の定規を利用するべきですが、「まあ大体の長さでいい」ぐらいの精度でよければ便利なアプリ。
流石に定規を持ち歩く方も多くないと思いますが、このアプリを利用することで買いに来たネジの長さを測ったり、大体の直径を測るといった使い方が想定できます。
測れる長さこそそんなに長くありませんが、ちょっとした小物を計測するのには最適だと思います。
記事執筆:ホセ(布施 繁樹)
アプリ名:Snap Ruler
価格:無料
カテゴリ:ユーティリティ
開発者:Honeycrisp Apps
バージョン:1.1
条件:iPhone、iPod touch および iPad 互換iOS 5.0 以降が必要
iTunes Store:http://itunes.apple.com/jp/app/id503197519mt=8
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
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>しかし、Androidのすべての機能がiPhoneでも利用できればいいのにと考えている。
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