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NXからGXへ新基準となるXperia登場! |
既報通り、NTTドコモは16日、今夏に発売する予定の新モデルや新しく開始するサービスなどを発表する「2012年夏モデル 新商品・新サービス発表会」を開催し、おサイフケータイ及びXiに対応したスマートフォン「Xperia GX SO-04D」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)が発表されました。発売時期は2012年7月を予定しています。
今回は、発表会展示会場にてこのXperia GX SO-04Dの実機がありましたので、写真で紹介したいと思います。
SO-04Dのスペックは、CPUにはデュアルコアMSM8960(1.5GHz)を搭載し、超高速通信Xi、おサイフケータイ(FeliCa)に対応しています。カメラは外側に1300万画素、内側には130万画素のCMOSセンサーを搭載しています。
Xperia NXでは対応していなかったmicroSDを使用できるようになりました。microSDカードは最大32GBまで対応します。そのほか、Wi-Fiテザリングは最大10台までの同時接続が可能となっています。
本体サイズは、約131(高さ)×69(幅)×10.5(厚さ)ミリ、重さ約127グラムです。OSにはAndroid 4.0(開発コード名:IceCream Sandwich;ICS)を採用しています。
SO-04Dの前面はハードウェアキーがなくなり、タッチパネルのみの操作となりました。物欲を掻き立てられそうな「SONY」ロゴがたまりません。SO-04Dは、ソニーモバイルコミュニケーションズ初の「SONY」ブランドを冠したスマートフォンとなります。
ディスプレイサイズは4.6インチ、720×1280ピクセルの"Reality Display" HD TFTディスプレイを搭載しています。ハードキーがなくなったことで、画面最下段96ピクセル分がそれぞれのボタンの役割を果たします。

ボディーカラーはBlackとWhiteの2色展開。背面はどちらもマットな質感となっています。カメラユニットや、LED、各種ロゴなどをセンターに配置するXperia NXの意匠を受けついたデザインとなっています。

本体上面には、イヤフォン端子があります。側面は丸くカットしてあり握りやすいデザインとなっています。

左側面には電源ボタンと、ストラップホールがあります(写真=上)。右側面にはシャッターボタン、ボリューム、USB端子があります。Xperia arc以来の中央に行くに従って薄くなっていくくびれのある形状となっています。

Xperia NXとは違いリアカバーを外してバッテリー交換ができるようになりました。ドコモUIM、microSDもこの中にあります。バッテリーの容量は1700mAhとなっていました。

ワンセグやNOTTVには対応していませんが、専用の卓上ホルダ(別売り)も用意されています。充電やHDMIによるTV出力に対応しています。

ドコモパレットUIによるホーム画面。






ドロワー画面。





Xperiaオリジナルのホーム画面。

ミュージックプレイヤーがWalkmanアプリとなった(写真=左)。新たにビジュアライザーが追加され、卓上ホルダーとあわせて使いたい機能となった(写真=中央、右)。



展示機の本体メモリーの空き容量は1.71GB(写真=左)。内部ストレージの空き容量は10.3GBとなっていた(写真=中央)。Android OSのバージョンは4.0.4(写真=右)。



Xperia GX SO-04Dは、ドコモNEXTシリーズとなるがおサイフケータイのみを搭載するシンプルなハードウェア構成となっています。デザインを含め、シンプルなハイエンド機が欲しい人にピッタリのスマートフォンです。
■ 主なスペック
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・報道発表資料 : 2012夏モデルに19機種を開発 | お知らせ | NTTドコモ
・2012夏モデルの主な特長 | 製品 | NTTドコモ
Xperia NXでは対応していなかったmicroSDを使用できるようになりました。microSDカードは最大32GBまで対応します。そのほか、Wi-Fiテザリングは最大10台までの同時接続が可能となっています。
本体サイズは、約131(高さ)×69(幅)×10.5(厚さ)ミリ、重さ約127グラムです。OSにはAndroid 4.0(開発コード名:IceCream Sandwich;ICS)を採用しています。
SO-04Dの前面はハードウェアキーがなくなり、タッチパネルのみの操作となりました。物欲を掻き立てられそうな「SONY」ロゴがたまりません。SO-04Dは、ソニーモバイルコミュニケーションズ初の「SONY」ブランドを冠したスマートフォンとなります。
ディスプレイサイズは4.6インチ、720×1280ピクセルの"Reality Display" HD TFTディスプレイを搭載しています。ハードキーがなくなったことで、画面最下段96ピクセル分がそれぞれのボタンの役割を果たします。

ボディーカラーはBlackとWhiteの2色展開。背面はどちらもマットな質感となっています。カメラユニットや、LED、各種ロゴなどをセンターに配置するXperia NXの意匠を受けついたデザインとなっています。

本体上面には、イヤフォン端子があります。側面は丸くカットしてあり握りやすいデザインとなっています。

左側面には電源ボタンと、ストラップホールがあります(写真=上)。右側面にはシャッターボタン、ボリューム、USB端子があります。Xperia arc以来の中央に行くに従って薄くなっていくくびれのある形状となっています。

Xperia NXとは違いリアカバーを外してバッテリー交換ができるようになりました。ドコモUIM、microSDもこの中にあります。バッテリーの容量は1700mAhとなっていました。

ワンセグやNOTTVには対応していませんが、専用の卓上ホルダ(別売り)も用意されています。充電やHDMIによるTV出力に対応しています。

ドコモパレットUIによるホーム画面。






ドロワー画面。





Xperiaオリジナルのホーム画面。

ミュージックプレイヤーがWalkmanアプリとなった(写真=左)。新たにビジュアライザーが追加され、卓上ホルダーとあわせて使いたい機能となった(写真=中央、右)。



展示機の本体メモリーの空き容量は1.71GB(写真=左)。内部ストレージの空き容量は10.3GBとなっていた(写真=中央)。Android OSのバージョンは4.0.4(写真=右)。



Xperia GX SO-04Dは、ドコモNEXTシリーズとなるがおサイフケータイのみを搭載するシンプルなハードウェア構成となっています。デザインを含め、シンプルなハイエンド機が欲しい人にピッタリのスマートフォンです。
■ 主なスペック
機種名 | Xperia GX SO-04D | |
発売時期 | 2012年7月 | |
サイズ(約mm) | 131×69×10.5 | |
重量(約) | 127g | |
連続通話 | 3G(約 分) | 390 |
GSM(約 分) | 370 | |
連続待受 | LTE(約 時間) | 未定 |
3G(約 時間) | 360 | |
GSM(約 時間) | 360 | |
ディスプレイ | サイズ(インチ) | 4.6 |
種類 | TFT液晶 | |
解像度 | HD | |
発色数(色) | 1677万 | |
アウトカメラ | 13.1M | |
インカメラ | 1.3M | |
チップセット | MSM8960 | |
CPU | クロック数 | 1.5GHz |
コア数 | Dual | |
RAM | 1GB | |
ROM | 16GB | |
外部メモリー | microSDHC | |
バッテリー (容量 mAh) | 1700 | |
急速充電 | - | |
OS | Android 4.0 | |
指紋センサー | - | |
防水 | - | |
防塵 | - | |
おサイフケータイ | ◯ | |
ワンセグ | ||
GSM | ◯ | |
LTE(Xi) | ◯ | |
赤外線 | ||
GPS | ◯ | |
DLNA | ◯ | |
MHL | ◯ | |
おくだけ充電 | - | |
Bluetooth | 3.1 | |
テザリング (最大同時接続数) | ◯(10台) | |
NOTTV (連続視聴時間約 分) | - | |
SIMカード | microSIM | |
本体色 | White Black |
記事執筆:mi2_303
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
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