ワイヤレス・テクノジー・パーク2012:NTTドコモブースにて3GやLTEなどの電波状況を測定する「ブロードバンドフィールドモニタ」を出展

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基地局などの電波要度を測定するNTTドコモらしい装置が出展されていました。

無線通信技術についての最新技術や製品などを展示するイベント「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2012(WTP2012)」が2012年7月5日(木)~6日(金)の期間でまで神奈川県・パシフィコ横浜 ホールCにて開催されています。

今回は、WTP2012におけるNTTドコモブースにて展示されていたモバイル基地局からの電波や他の波源からの電磁波の強度を測定する「ブロードバンドフィルタ」が展示されていましたので紹介します。

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「ブロードバンドフィールドモニタ」の概要

ブロードバンドフィールドモニタは前述の通り、電波強度を測定する装置ですが、FOMA(3G)やXi(LTE)といったNTTドコモ網の他にもその他の通信事業者も含めた電波測定が(瞬間的にではあるものの)可能で、ユーザーの測定希望により現地へ赴き調査をすることができるそうです。

30MHz~6GHzまでの周波数帯の電波測定が可能で、家庭用電話子機や無線LAN(ただし、無線LANの場合電波の特性上異なる手順や設定を用いることで)の電波状況も調べることが出来るそうです。

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ブロードバンドフィールドモニタ外観

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アンテナ部。三方に異なった指向方向を持つことで調査をするのだとか。

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測定機部分。計算やデータベースなどが接続されたPC側が担当します。

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基地局やアンテナの設置されたシーン、この他にもさまざまな波源があります。

調査の際、NTTドコモのネットワーク網においてはアンテナや基地局の出力のデータベースも測定機(のPC)に収められており、実際のピーク時とそうでない場合の電波状況を併せて表示することができます。

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測定ツールの画面

この測定装置はユーザーなどの顧客からの「電波状況などを調べるときに、実際に数値を出して見せて納得してもらうためのもの」なのだそうです。
こういった地道なサービスがドコモのドコモたらしめるところなのではないでしょうか、と思います。

サービスの一括導入や小型基地局などを置いているオフィスなどで電波状況などが気になるようでしたら、NTTドコモに調査をお願いするのもいいかもしれませんね。

記事執筆:河童丸

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