リモコン機能がおすすめの超小型キーボード |
2012年9月26日(水)から28日(金)まで東京ビッグサイト(東京・江東区)で開催している、国内最大の福祉機器の展示会「国際福祉機器展2012」において、日本テレソフトブースでは、iOSに対応した名刺サイズで超軽量の超小型多機能スマートフォン用キーボード「RiVO(リボ)」が出品されていたので紹介します。
■本当にコンパクト!ポケットにサっと入れられるくらいの大きさ。
本体正面
本体サイズは縦幅54mm×横幅85mm×厚さ8mmと非常に小さく、重量はわずかに35gとなっています。機器への接続はBluetooth(Class2.0)にて行われ、最大で約10m離れても操作が可能とのことです。
韓国製のものを“内部ファームのみ日本語化”しているため各ボタンにはハングル語の表記があります。
左側面に電源ボタン、裏側にはBluetoothペアリング用のボタンがあります
充電端子はmicroUSBでなくminiUSB
バッテリーは交換ができない内蔵タイプ。3時間の充電で約10時間の使用が可能で、待機時間は約500時間。充電にはミニUSBを利用します。
iOS上のペアリング画面。デバイス名は「MQ-1000 RiVO」
キーボードとしては一般的なQWERTYキーボードではなく、QWERTY配列をまとめたSmart QWERTY配列となっていますが、設定で通常のABC配列として使うこともできます。
■リモコン機能で便利
小型のBluetoothキーボードというアイテムではあるのですが、筆者が特にお勧めしたい理由はリモコン的な使い方などができるといった点です。
キーボード機能の他に
・ボイスオーバー機能呼び出し
・カーソル操作モード
・オーディオリモート機能(音楽再生などのりもこんのような操作が出来る)
特にオーディオリモート機能はスピーカー付ドッグに接続したときのリモコン代わりなど、とても便利です。
対応端末はiPhone 3GS以降に発売されたiOS 4.0以上の端末になりますが、説明員によると恐らくMacOSでも大丈夫とのこと。Android・WindowsPhoneへの対応は今のところサポートされていませんが、Androidはバージョン4.0以降の端末への対応が予定されているとのことで、対応次第発表するとのことです。
気になるお値段は税込13,650円、福祉機器扱いではなく通常の周辺機器扱いになります。ここまで小さいキーボードは珍しいので、気になる方は一度機会があれば試してみるといいかもしれませんね。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・国際福祉機器展2010:介護福祉の現場に姿を現し始めたスマートフォン【レポート】 - S-MAX - ライブドアブログ
・日本テレソフト
・国際福祉機器展2012
本体正面
本体サイズは縦幅54mm×横幅85mm×厚さ8mmと非常に小さく、重量はわずかに35gとなっています。機器への接続はBluetooth(Class2.0)にて行われ、最大で約10m離れても操作が可能とのことです。
韓国製のものを“内部ファームのみ日本語化”しているため各ボタンにはハングル語の表記があります。
左側面に電源ボタン、裏側にはBluetoothペアリング用のボタンがあります
充電端子はmicroUSBでなくminiUSB
バッテリーは交換ができない内蔵タイプ。3時間の充電で約10時間の使用が可能で、待機時間は約500時間。充電にはミニUSBを利用します。
iOS上のペアリング画面。デバイス名は「MQ-1000 RiVO」
キーボードとしては一般的なQWERTYキーボードではなく、QWERTY配列をまとめたSmart QWERTY配列となっていますが、設定で通常のABC配列として使うこともできます。
■リモコン機能で便利
小型のBluetoothキーボードというアイテムではあるのですが、筆者が特にお勧めしたい理由はリモコン的な使い方などができるといった点です。
キーボード機能の他に
・ボイスオーバー機能呼び出し
・カーソル操作モード
・オーディオリモート機能(音楽再生などのりもこんのような操作が出来る)
特にオーディオリモート機能はスピーカー付ドッグに接続したときのリモコン代わりなど、とても便利です。
対応端末はiPhone 3GS以降に発売されたiOS 4.0以上の端末になりますが、説明員によると恐らくMacOSでも大丈夫とのこと。Android・WindowsPhoneへの対応は今のところサポートされていませんが、Androidはバージョン4.0以降の端末への対応が予定されているとのことで、対応次第発表するとのことです。
気になるお値段は税込13,650円、福祉機器扱いではなく通常の周辺機器扱いになります。ここまで小さいキーボードは珍しいので、気になる方は一度機会があれば試してみるといいかもしれませんね。
記事執筆:河童丸
■関連リンク
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