Interop Tokyo 2013:ひかり電話をiPad miniやAndroidで使って持ちだせる!グラントンブースにて次世代型電話システム「livewindow タブレットフォン」などを展示【レポート】


オフィスのひかり電話回線をタブレットで持ちだせる!

千葉県・幕張メッセにてインターネットとデジタルメディアの専門イベント「Interop Tokyo 2013」がカンファレンスは6月11日(火)から、展示会は6月12日(水)から、いずれも6月14日(金)まで開催されています。

そこで、今回は、このInterop Tokyo 2013の展示会におけるグラントンブースにて展示されていたNTT東日本・西日本が提供しているIP電話サービス「ひかり電話」をAndroidタブレットやiPad miniで利用できる次世代型電話システム「livewindow(ライブウィンドウ:lw)」の「タブレットフォン(型番:LWTP-01)」および「タブレットステーション(型番:LWCP-IM01)」を紹介します。


◯専用のAndroidタブレットがついてくる「タブレットフォン」

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livewindow タブレットフォン

livewindow タブレットフォンは、専用のAndroidタブレットと専用のタブレットステーションで構成されています。これらは接続端子にて接続することで、社内ルーターからタブレットステーションに搭載されているイーサネット端子にLANケーブルをつないで利用します。

タブレットステーションには受話器があり、タブレットのタッチパネルをテンキーにして電話をかけることができます。もちろん、短縮ダイヤルやショートカット登録も可能となっています。

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実際に電話をかけているところ(かけた先は時報)

特徴としてタブレット側をステーションから外して子機のように取り扱える点になります。この時は無線LAN(Wi-Fi)でひかり電話ルーターに接続してタブレット単体で、ひかり電話をかけることができます。もちろん、通常のAndroidタブレットとしても利用可能となっています。

詳細なスペックは未公表となっていますが、Skypeなどの他のIP電話アプリも利用可能で内蔵のインカメラでTV通話もできます。タブレットフォンとしてのサイズは、大きさが約275×140×190mm、質量が約1.6Kgとなっています。

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Android用タブレットステーションの裏側

タブレットステーション背面にはLANケーブル端子とAC電源ケーブル端子があります。

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Android用タブレットステーションにある専用タブレットとの接続端子

専用AndroidタブレットにはUSB端子がないので、充電するときはこのステーションに接続することになります。

◯タブレットフォンのタブレット側を写真で解説
livewindow タブレットフォンの詳細なスペックは未公開となっているため、確認できているところだけを紹介。

AndroidのOSバージョンは4.0.3(開発コード名:Ice Cream Sandwich;ICS)で、画面は1024×768ピクセルのマルチタッチ対応ディスプレイです。USB端子非搭載で、カメラはインカメラのみとなっています。

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表面

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裏面

表面はディスプレイ横にインカメラがあるだけで非常にスッキリとしています。裏面には外部スピーカーがあり、アウトカメラはありません。

07天面

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底面

天面側にはなにもなくフラットな状態となっています。底面には専用のタブレットステーションと接続するための接続端子があります。

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右側面

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左側面

左側面には3.5mmイヤフォンジャックとボリュームボタン・電源ボタン・通話用マイクと端末リセットボタンがあります。右側面には特に何もありません。

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Androidのバージョンは4.0.3

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本体メモリは少なめです

◯iPad mini用タブレットステーション

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iPad mini用タブレットステーション

iPad mini用タブレットステーションは、livewindow契約者がすでにiPad miniを所有している場合に利用できます。こちらはLANケーブルではなく、iPad mini側の無線LAN(WI-Fi)でネットワークに接続してひかり電話を利用できます。

iPad miniでタブレットステーションと合体する場合、専用の接続端子でなくタブレットステーションから伸びているヘッドセットとLightningケーブルを接続して利用します。

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iPad miniではちょっとだけ接続に手間がかかります

ちなみに説明員によると「iPad mini」用と書いていますが通常のiPadでもタブレットステーションに乗らないだけで接続することができるそうです。

また、AndroidタブレットやiPad miniなどのタブレット端末以外にもスマートフォン用アプリとしてもlivewindoiwアプリがあり、3GやLTEを経由してひかり電話の回線を持ち出すことができます。

livewindowアプリは、Android向けが4.0.3以降、iOS向けがiOS 5.0以上を搭載したiPhone 4およびiPad、iPad miniとなります。それぞれ「Google Playストア」および「App Store(iTunes Store)」からダウンロード・インストールして利用します。

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livewindowの概要・説明

ひかり電話をタブレット端末で表に持ち出しができるlivewindow。出先でもオフィスにかかってきた電話を取ることができるので、「留守のためオフィスにかかってきた電話に出ることができない」が解消できます。

企業契約でひかり電話を使っている会社や事業者には強い味方になってくれるソリューションかもしれませんね!

記事執筆:河童丸

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LW(ライブウィンドウ) | グラントン

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