スマートフォンの店頭査定に対応したソフトバンクショップが2,500店舗を突破

ソフトバンクモバイルは6月25日、同社の携帯電話を機種変更するときにそれまで利用していたスマートフォンを下取りして新しい機種を安く購入する「スマホ下取り割」で実施しているスマートフォンの査定について、店頭による査定および下取りの受付可能なソフトバンクショップ店舗数が2500店に拡大したと発表しています。

店頭での査定による下取りを受付する店舗の拡大は、スマートフォンの下取りに伴う手続の簡略化を求めるユーザーの声に、同社社長の孫正義氏がTwitter上で「やりましょう」と反応し、対応が進められていました。

同社の孫社長は、店頭での査定に対応した店舗が2,500店舗を超えたことをTwitterで発表し「できました」とツイートしています。


店頭での査定による下取りを受付する店舗は、ソフトバンクショップ検索結果の「お取り扱いサービス」に記載のある「スマホ下取り割」の「店頭受付(その場で査定)」に「○」がつけられています。

なお、同様のスマートフォン下取りについては、KDDIもau向け機種について2013年6月27日(木)より提供を開始しています。

記事執筆:shimajiro


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