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| au向け2014年春モデルは別途発表へ！ |
KDDIおよび沖縄セルラーは2日、2013年10月以降に発売予定の新モデル・新サービスを披露する「au 発表会 2013 Winter」を都内で開催し、その中でプレゼンテーションを行ったKDDI代表取締役社長の田中孝司氏がau向けの2014年春モデルを別途後日発表することを明らかにした。
今冬モデルには全12機種がラインナップされ、その中でスマートフォンは6機種、タブレットが1機種投入されます。田中社長は、これに加え、春モデルとして新たなファブレットやタブレットを追加するとしていました。
プレゼンを行った田中社長
今冬以降では、ソフトバンクモバイルがすでに「2013-2014冬春モデル」として来春モデルも同時に発表しているほか、NTTドコモも来週に「2013-2014冬春モデル」の発表会を控えており、発表会の名称からも来春モデルも発表されると見られています。
これに対し、KDDIでは、今回、2013年冬モデルだけであり、来春モデルは別途発表することになります。これは、KDDIでは昨年も同じく冬モデルとは別に、春モデルとして「INFOBAR A02」を発表していました。
なお、田中社長はプレゼンの中で「新たなファブレットやタブレットを追加したいと思っている。これからはファブレットやタブレットの世界が来るんじゃないかと思っている。」と語り、一般的に5インチより大きなサイズのスマートフォンとタブレットの中間サイズのデバイス「ファブレット（Phablet）」と、さらに大きなタブレットを春モデルとして発表することを示唆していました。
記事執筆：memn0ck
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