ソフトバンクからの新提案!な子育て支援サービスを写真でチェック!

既報通り、ソフトバンクモバイルは30日、2013年冬から2014年春に発売予定の新商品および提供予定の新サービスを披露する「新商品・新サービス発表会」を開催しました。

今回、新たに発表された子育て中のお母さんやお父さんを助ける新サービス「子育てサポート」は、Webカメラ「ベビーモニター」と専用アプリ「写真共有・母子手帳」、そして、ソフトバンクモバイルが提供する加入者用の各種サービスの3つから構成されています。

そこで、本記事では、発表会場にてこれら子育てサポートのサービス概要やベビーモニターが展示されていましたので、写真を交えて紹介します。

○専用多機能Webカメラベビーモニター
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ベビーモニターのおおまかな機能

ベビーモニターは、子育てサポートにて提供される専用のWebカメラでHDサイズ(720×1280ドット)の高画素カメラに泣き声・動き・温度検知・温度計・湿度計の各種センサーにマイクとスピーカーを搭載しています。

これにより、親がその場にいなくても子供のいる場所の状況を知ることができます。本体サイズは横幅約66.2mm・高さ約104mm・奥行き約66.2mmとなっています。

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ベビーモニター正面と背面

後述の専用アプリ「写真共有・母子手帳」のから子供に声をかけることも可能です。ベビーモニター自体は、無線LAN(Wi-Fi)にてネットに接続し、本機への電源供給はmicroUSBにて行います。

ベビーモニター正面には、カメラユニットとマイクが配置されています。背面には、各種センサーと電源供給用microUSB端子につながっているケーブルが伸びています。

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右側面と左側面

両側面は、特に何もなくスッキリとした外観です。説明員によると、ベビーモニターの本体部分は小さい子供がうっかり舐めてしまっても大丈夫なような材質でできているとのことです。下側のスタンド部は傾けることが可能で、ある程度自由にモニターするカメラの角度を変更することができます。

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スピーカーと照度センサーの配置されたベビーモニター天面

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底面はゴム足になっていました

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裏側から伸びていたケーブルの先に給電用microUSB端子

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後述の「写真共有・母子手帳アプリ」でベビーモニターからの映像を映しているところ



○専用アプリと各種便利サービス
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専用サービスやアプリなど子育てサポート全体の概要


・専用アプリ「写真共有・母子手帳」
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「写真共有・母子手帳」アプリの画面

専用アプリ「写真共有・母子手帳」では、ベビーモニターからの映像の受信やベビーモニター側に対しての音声の送信の他、写真を専用のクラウド領域へ無制限にアップロードして貯めておくことができる機能(勿論、閲覧可能)のほか、後述の各種サポートサービスへのアクセスを行うことができます。

また、写真などの画像閲覧やベビーモニターからの映像の受信についてはソフトバンクモバイル以外のスマートフォン(条件;Android 4.0以降)であれば、利用可能で家族登録をすれば、利用が可能になるとのことです。なお、登録台数などについては調整中だそうです。

・24時間対応の相談サービスなど、その他のサポートサービス
その他のサービスとしては、24時間対応の専門医への電話相談サービスやスマートフォンからの安心食材購入~お届けサービス(別途料金必要)に月齢に合わせたレシピの検索・閲覧サービスなど、子育てにかかわる便利なサービスを利用可能となっています。

サービスの提供開始予定時期は、2014年1月下旬以降で、利用料は、月額840円を予定しています。

記事執筆:河童丸


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