まもなくソフトバンク2013-2014冬春モデルが発表! |
ソフトバンクモバイルは30日、2013年秋以降に発売予定の新モデルを披露する「2013 Winter - 2014 Spring ソフトバンク新商品発表会」を15時から開催し、リアルタイム動画配信サイト「Ustream」や「ニコニコ生放送」にてライブ配信を行いました。
また、Twitterアカウント「@SoftBank」やFacebookアカウント「SoftBank」でも詳細をつぶやいていたり、投稿したりしているようですので、是非チェックしてみてください。
発表会では、いつも通り、ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏がプレゼンテーションを行い、スギちゃんや友利新さん、水沢アリーさん、三宅宏実さん、三宅義行さんといったゲストも登場。
今回発表されたのは、スマートフォンでは「AQUOS PHONE Xx 302SH」や「AQUOS PHONE Xx mini 303SH」、「ARROWS A 301F」、「Disney Mobile on SoftBank DM016SH」の4機種、ケータイでは「THE PREMIUM10 WATERPROOF 301SH」や「COLOR LIFE4 WATERPROOF 301P」の2機種、モバイルWi-Fiルーターでは「Pocket WiFi 301HW」の1機種、ソフトバンクヘルスケア対応のスマートでバス「スマートフォン体組成計 301SI」のほか、新サービスとして「子育てサポート」などが発表されました。
当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」でも発表会の模様をリアルタイムで更新していくほか、発表会場の展示による新機種のタッチ&トライをした写真&動画レポートなども予定していますので、お楽しみにしてください!
◯新機種・新サービス
◯スマートフォン
☆AQUOS PHONE Xx 302SH
シャープ製。2013年12月上旬以降発売予定。世界初、3辺狭額縁設計によってディスプレー占有率80.5%を実現した大画面5.2インチフルHD液晶搭載スマートフォン。カメラをかざすと、英語から日本語へ変換する「翻訳ファインダー」も搭載。余裕をもって2日間利用できる大容量バッテリーや2.2GHzクアッドコアCPUを搭載。Hybrid 4G LTEにも対応。
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☆AQUOS PHONE Xx mini 303SH
シャープ製。2014年2月2月下旬以降発売予定。4.5インチスマホで世界最小サイズを実現するとともに世界最高487ppiの画素密度IGZO液晶ディスプレーを搭載したスマートフォン。省エネ性能に優れた「IGZO」によって、余裕をもって二日間※6利用可能。さらに、F値1.9の高性能1310万画素カメラや「翻訳ファインダー」を搭載し、Hybrid 4G LTEにも対応するなどコンパクトサイズながら機能も充実。
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☆ARROWS A 301F
富士通モバイルコミュニケーションズ製。2013年12月上旬以降。10分の充電で一日使用できる超急速充電を搭載した大画面5.0インチフルHD液晶のスマートフォン。充電を忘れても、外出前に短時間充電するだけで1日安心。さらにフル充電で3日間の電池持ちを実現。富士通独自の「スマート指紋センサー」のほか、2.2GHzクアッドコアCPU搭載、Hybrid 4G LTE対応で高画質な動画の視聴もスムーズ。
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☆Disney Mobile on SoftBank DM016SH
シャープ製。2014年初頭以降発売以降。好みのキャラクターが選べる壁紙やケース、ディズニーの動画などをより楽しめるスマートフォンです。ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンク史上最高スペックで、5.2インチフルHD液晶や1630万画素高解像度カメラ、大容量バッテリー、2.2GHzクアッドコアCPUなどを搭載。Hybrid 4G LTEにも対応。
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◯ケータイ
☆THE PREMIUM10 WATERPROOF 301SH
シャープ製。2013年11月下旬以降発売予定。
サブディスプレーや本体側面など細部の質感までこだわった落ち着いた色づかいのケータイ。1210万画素の裏面照射型CMOSカメラを搭載し、防水と防じんにも対応。「プラチナバンド」や「緊急速報メール」、ワンセグやBluetooth、おサイフケータイなど便利な機能も搭載。
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☆COLOR LIFE4 WATERPROOF 301P
パナソニック モバイルコミュニケーションズ製。2014年1月下旬以降発売予定。選べる8色のカラーバリエーションのケータイ。防水・防じんに対応。3.4インチの大画面は高精細フルワイドVGA液晶を採用し、滑らかで見やすい大きな文字や色鮮やかな写真表示を実現。相手の声が聞き取りやすい「ゆったりトーク」「しっかりトーク」、きれいに撮れる510万画素カメラなど標準機能も充実。
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◯データ通信端末
☆Pocket WiFi 301HW
Huawei製。2013年12月以降発売予定。2.5GHz帯の「SoftBank 4G」、1.5GHz帯の「ULTRA SPEED」に加え、イー・モバイルの1.7GHz帯も利用可能なモバイルWi-Fiルーター。タッチパネル式のカラーディスプレー搭載で直感的に操作が可能。
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◯スマートデバイス
☆スマート体組成計 301SI
セイコーインスツル製。2014年2月中旬以降発売予定。乗るだけで測定データがクラウド上に自動送信され、スマートフォンで簡単に健康管理ができる3G通信機能を搭載したスマートデバイスです。乗るだけで9つの測定データ(体重、体脂肪率、BMI、基礎代謝、内臓脂肪レベル、身体年齢、骨レベル、骨格筋レベル、水分量)がクラウド上に自動送信され、スマートフォンの「ソフトバンクヘルスケア(SoftBank HealthCare)」アプリで閲覧・管理することができます。利用料金は、月額基本使用料619円。
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◯新サービス
☆子育てサポート
スマートフォンを活用し、子育てをサポートする新サービス「子育てサポート」を2014年1月下旬以降に提供開始します。ソフトバンクグループの母親社員サークル「春うらら」(約220名)と共同で企画した、お客さまの子育てをサポートするサービス(月額800円<税込840円>)となります。離れた場所からでもスマートフォンなどで24時間、赤ちゃんの様子をみまもることができるベビーモニターや、写真や成長記録を一生分(容量無制限)残すことができるサービスを開始します。
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◯プレゼンテーション
プレゼンに登壇した孫社長は、季節も変わり、携帯電話業界も変わる節目を迎え、先日、Appleから新しいiPhoneが発売開始されたことをまず紹介しました。今年は、我々ソフトバンクに加え、KDDI、さらに、NTTドコモもはじめてiPhoneの取り扱いに参画し、スマートフォン(スマホ時代)を築き上げたAppleのiPhoneがようやく日本でも大手3社が取り扱うことになったと説明。
ソフトバンクもこういった時代が来ることを数年前から予見していたと振り返り、音声やメールを中心にしたネットワークから多彩なデータ、動画や高精細な写真などを運んでいくのに適したネットワークが必要になってきたと、ここ最近のネットワークの重要性を問いました。
そして、孫社長はソフトバンクのネットワーク構築の礎になった3年前の3月に行った「電波改善宣言」を持ち出し、それ以降、ネットワークの改善に尽力を尽くしてきたことを改めて強調しました。
この電波改善宣言以降、ソフトバンクでは、スマホの「つながりやすさNo.1」をめざしてネットワーク構築を行ってきたとし、昨年夏に900MHz帯による「プラチナバンド」を導入し、その後、一気にソフトバンクのつながりやすさは、NTTドコモやKDDIに追いつき、ついに直近では抜いたことを紹介。これは、データ通信だけではなく、音声でも同じであると説明しました。
さらに、孫社長は「まだ多くの人の残存イメージでは、ドコモがつながるのではないか?、ソフトバンクがつながらないのではないか?」というように思う人が世の中にたくさんいると思うとし、「それはそれらの人が悪いのではなく、ソフトバンクが長らくつながらなかったという時代があったので、我々の責任だ。」とし、「しかしながら、現在は、実際にはつながりやすくなった。」と言い、このつながりやすさが実感として感じて欲しいと訴えました。
とりわけ、Apple製スマートフォン「iPhone 5」では、「KDDIと比較するとソフトバンクのほうが断然、つながる。」とし、つながりやすさを何度も強調していました。
一方、「つながりやすさ以外にもネットワーク障害を出さないようにすることにも力を入れてきた。」とし、「なんとしても事故を起こさないように尽力している。その結果、850日以上重大事故(総務省に報告義務のある2時間以上、3万人以上)を起こしていない。」ことも紹介しました。
孫社長は続けて「そうはいっても地方にいったらソフトバンクはつながらないのではないか?」と今でも言われるとし、現在は、3社で比較しても地図上でも明らかにわかるようにソフトバンクのネットワークは改善していることを地図を示し、「ソフトバンクだけを比較してみると、北海道はわかりやすいが、エリアが3年半前と比べるとかなり広がっているのがわかる。その結果、つながりやすさNo.1になった。」と説明しました。
また、「スマートフォンによるLTEに対応した高速通信時代になった。」とし、「このLTEに対応した高速通信スマホが販売の大半を占めることになっている。Impressの調査でもソフトバンクの高速通信スマホの満足度が1位になっている。」と、今度は他社による調査結果によってもソフトバンクのネットワークが快適であるということを示しはじめました。
ソフトバンクのネットワークでは「iPhoneに入っているFDD-LTE、そして、Androidに入っているTDD-LTE(TD-LTE)の2つを提供しており、この両方を大規模なネットワークを運用しているのは、ソフトバンクだけ。」とし、「最先端を走っている。」とのこと。
まず、Androidを中心に展開しているTD-LTEについて説明するとし、「少セル化で最も最先端を走っているのもソフトバンク。1年間でTD-LTEの基地局を3倍にした。一番ネットワークのつながり度合いが良い、パケ詰まりがしない。スピードも1位になった。」と紹介しました。
次に、iPhoneのネットワークを比較してみるということで、「ソフトバンクでは、最近買収したイー・モバイルのLTEと、ソフトバンクのLTEで『ダブルLTE』を提供している。それがそれぞれ10MHz幅にして下り最大75Mbpsの『倍速LTE』になった。これによって、急激に実際の実質速度も上がってきた。」ということでした。
9月20日からは、3社が同じ「iPhone 5s」と「iPhone 5c」を扱っているので、フラットに比較できるようになったということで、さっそく社員を導入して日本全国の利用者数が多い1千駅におけるネットワーク状況を調査し、つながり具合がソフトバンクが1位になったところが黄色、それ以外は表示しない結果を示しました。1000駅の中でソフトバンクが837駅で1位になったということです。
他社に比べてパケ詰まりもしにくくなったとし、孫社長は「これに対して、ソフトバンクが嘘を言っているという人が入れば、実際に自分で調査してみて欲しい。」と訴えました。また、iPhone 5cを使った第3者(Cross Marketing)による調査でも500のうち472駅で1位になっていること、価格.comでは山手線29駅で調査した結果でも1位になったこと、さらに、MMD研究所の調査でも1位になったことを紹介。
自社の調査でも、発売されたばかりのiPhone 5sおよびiPhone 5cの8000台、2週間で120万回の測定でも1位になったということです。
この結果が販売にもつながっており、量販店における販売実績でもBCNによる調査では、ソフトバンクのiPhone 5sおよびiPhone 5cが一番売れていることを紹介。
今後の計画についても「来春にはさらにLTEでプラチナバンド(900MHz帯)によるFDD-LTEを開始し、従って、ソフトバンクは『トリプルLTE』になる。ネットワークは生きているので、まんべんなく全国で競っていかなければならないというのが、総務省で最近議論されていることで、実効速度を重視している。」と説明しました。
これらのネットワークに対応した新しい新商品を発表していくとし、上記の新機種を各機種ごとに特長を紹介していきました。
TD-LTEに完全互換のAXGP方式による「SoftBank 4G」とFDD-LTE方式による「SoftBank 4G LTE」の両方に対応した「Hybrid 4G LTE」を導入する。これに対応したハイブリッドLTEモデル。スマートフォンは、ディズニー・モバイルを含め4機種。すべてがHybrid 4G LTEに対応。Hybrid 4G LTEの速さについて、ゲストのスギちゃんと水沢アリーさんによるパフォーマンスでの説明していました。
・AQUOS PHONE Xx 302SH
・AQUOS PHONE Xx mini 303SH
・ARROWS A 301F
・Disney Mobile on SoftBank DM016SH
フィーチャーフォン(ケータイ)も2機種用意しました。
・THE PREMIUM10 WATERPROOF 301SH
・COLOR LIFE4 WATERPROOF 301P
データ通信端末はモバイルWi-Fiルーターを1機種投入します。
・Pocket WiFi 301HW
スマートデバイスもソフトバンクヘルスケアに対応した1機種を用意。
・スマート体組成計 301SI
最後に新サービスとして「子育てサポート」を開始することを紹介しました。
その後、ゲストのスギちゃんや三宅宏実さん、三宅義行さんが登場し、3人による発表会場でのスマート体組成計 301SIを使った体重測定が行われました。
体重計に乗ると同時にスマートフォンに結果が送信される仕組みになっています。スマートフォンで閲覧する画面はわかりやすく、見やすい画面になっているので健康管理を楽しく行うことができるようになっています。
スギちゃんが45kgのバーベル重量上げに挑戦。顔が真っ赤になっています。そこで、三宅宏実さんとチェンジし、スギちゃんは……重量ではなくのぼりを上げています。そこで、孫社長が登場し、さきほど、スギちゃんが上げられなかった45kgのバーベルを腰まで上げます。孫社長すごい!
その後、ゲストの友利新さんにコメントをもらい、4名のゲストはここで退場となります。
最後に、孫社長は本日の発表のまとめを行いました。
・Hybrid 4G LTE対応スマートフォン4機種
・フィーチャーフォンは2機種
・モバイルWi-Fiルーター1機種
・スマート体重計1機種(1サービス)
・子育てサポート1機種(1サービス)
孫社長、スギちゃん、水沢アリーさん、三宅宏実さんによるフォトセッションが行われました。テーマは「Hybrid 4G LTE」。つながりやすも、速さもNo.1と書かれたボードを孫社長を中心にスギちゃん、水沢アリーさんの3人で持った状態のフォトセッションも行われました。
◯質疑応答
朝日新聞
Q:他社のiPhone販売について
先にiPhoneの販売をすることでスマホに対してのノウハウを他社よりも先に獲得することができた。国内市場においての浸透率についてもほぼ行き渡っていると思っている。スプリントについての伸びしろに期待していきたい。
電力の買収について・・・現時点では考えていません。
ロイター通信
Q:スプリント買収以降の状況について
ソフトバンクの発表会なので…。と前置きをしたあとで、ボーダフォンを買収したときも端末やネットワークなどの準備に時間がかかったので、今回のスプリント買収についても数ヶ月で結果がでるものではないところがありますが、今後、ネットワークなどの環境を整えていく方向で考えています。
MOBILEDATABANK大滝
Q:今回、Androidは4機種とかなり絞っているが、iPhoneとAndroidの販売比率についてはどのように考えている?
やってみないと分からないが、新機種を何十機種と投入する時代は終ったと思っている。
フリーランス石野
スプリントとソフトバンクの統合によって世界的な台数を買うことができる、発注台数が多くなり半年後などに影響がでてくるのではないかと思います。iPhoneでは形式的にはバラバラに買っています。
東洋経済タナベ
Q:TD-LTEが入りにくいとされているが、対策のほうはどうか?
日本に入ってきていないメーカーの端末も入ってくる可能性はあります。TD-LTE対応はこの冬春モデルには入っていますので、1,000万ユーザーには達するのではないか。TD-LTEが入りにくいというのは初耳なので、どのようなデータを元にそのような誤解をしているのか。
ぜひ科学的に検証して欲しい。
フリーランス山口
Q:iOS、Android以外のOS(Windows Phone、Taizen、Firefox)の取扱についてはどうか?
iPhone、Android以外のOSは興味なし。
少しぐらいは扱う可能性はあるけれども、主流になるとは思えない。
???
在庫自体は徐々に対応していきますが、ゴールドやシルバーは品切れ状態という把握をしている。5cについては在庫を潤沢に用意している。世界的にも5sの方が人気がある。
フリーランス???
iPhone用のLTEは春にはトリプルLTEになり、容量に余裕が出てくる、AndroidもHybridになり余裕が出てくる。2.5GHzのTD-LTEの能力を発揮できるようにする。
フリーランス島田
Q:今後の製品もSIMロックしていくのか?
SIMロックは基本的には端末についての月月割の値引きの関係上継続して行う予定。
iPhoneでも3社SIMロックということで販売しているので、主力商品は今後もこうなるのではないかと思う。
日経新聞カワカミ
Q:今回ドコモにもiPhoneが投入され、どの程度流出することを予測しているのか?
ドコモにiPhoneが出てくると、どのぐらい流出が出るのか、何回もシミレーションを行っている。少なくともつながりやすさやネットワークのテストに関しては、ネットワークが原因で流出することは無いのではないか。
価格においてもそれほどの差は出にくいのではないか、結果ネットワークの差がポイントになるのではないかと思う。日本では今の状況では3社とも拮抗するのではないかと、思う。端末の差というよりはネットワークとコンテンツの差を考えている。
◯発表会ビデオオンデマンド
最後に、以下から発表会の模様をムービーで閲覧することができますので、お時間がある人は是非直接閲覧してみてください。
・新商品発表会 「2013 Winter - 2014 Spring」 | ソフトバンクモバイル株式会社
記事執筆:S-MAX編集部
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