ソニーがリストバンド型にもなるスマートデバイス「SmartWatch2 SW2」とスマートイメージングスタンド「IPT-DS10M」を10月25日に発売開始!

ソニーモバイルコミュニケーションズジャパン(以下、ソニーモバイル)は17日、XperiaスマートフォンなどBluetoothで連携することで、情報の確認や簡単なメッセージの発信などのさまざまな操作が手元でできるスマートデバイス 「SmartWatch2 SW2」とXperiaスマートフォンなどと組み合わせることで、被写体の顔を認識して自動で撮影するスマートイメージングスタンド「IPT-DS10M」を2013年10月25日(金)に発売すると発表しています。

価格は、直営Webショップ「Xperia Store」では、SmartWatch2 SW2が14,800円、IPT-DS10Mが11,800円。

また、最新モデル「Xperia Z1」を購入したユーザーを対象にXperia Storeのスマートフォン版サイトからSmartWatch2 SW2とIPT-DS10Mを特別価格で購入できるキャンペーンを実施するとのこと。Xperia Storeでは同日10時から販売開始するということです。

さらに、既存モデル「Xperia Z」や「Xperia A」、「Xperia UL」、「Xperia Z1」を利用しているユーザーを対象に銀座ソニーショールーム、ソニーストア名古屋、ソニーストア大阪にて来場者特典として配布するチラシに記載のQRコードを上記のXperiaで読み取ると、Xperia Storeで同製品を特別価格で購入できるキャンペーンも行われるとしています。

どちらのキャンペーンでもキャンペーン価格は、SmartWatch2 SW2が11,800円、IPT-DS10Mが9,980円、キャンペーン期間は、2013年10月25日(金)〜12月25日(水)16:00(予定)。

SmartWatch2 SW2は、昨年4月に日本でも発売されたスマートデバイス「SmartWatch MN2」の後継モデルで、新たにNFCに対応し、より大型の約1.6 インチ220×176ドットTFT液晶ディスプレイ、IPX7相当の防水性能、IP5X相当の防塵性能を備え、単独で時計としてお使いいただけるようになるなど、進化しています。

対応するXperiaスマートフォンなどと接続することで、電話着信やメール、SMSの更新情報をリアルタイムで確認できるほか、音楽再生、事前設定した文章のSMSでの返信や、Twitterのリツイートをするなど、簡単な情報を発信することができます。

大型化したディスプレイには、一度に6個のアイコンを表示、ディスプレイをタッチ・スライドなどの操作で、素早く簡単に情報を確認することが可能です。

また、Google Playストアから対応するアプリケーションをインストールすることで、さまざまな機能を追加することが行えます。

対応機種は、Android 4.0以降のXperiaスマートフォン。サイズが約42×41×9mm、質量が約23.5g(本体のみ)、約48g(リストバンド含む)。Bluetooth 3.0およびmicroUSB端子、リチウムイオン電池を搭載。

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一方、IPT-DS10Mは、対応するXperiaなどと組み合わせると、自動で被写体の顔を認識、回転、角度調整をし、笑顔を検出すると撮影する、ユニークなアクセサリーです。

対応機種は、Xperia ZおよびXperia A、Xperia UL、Xperia Z1、Xperia Z1 f。サイズは、台座直径が約127mm、高さが約120mm、質量が約250g(電池除く)。Bluetooth 3.0対応。

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記事執筆:memn0ck


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Xperiaの情報を手元で確認できるNFC対応SmartWatch 2 『SW2』、自動で顔を認識し撮影するスマートイメージングスタンド 『IPT-DS10M』をXperia Storeにて10月25日より発売 | ニュース&トピックス | 会社情報 | ソニーモバイルコミュニケーションズ