都バス車内で無料公衆無線LANサービスが開始! |
東京都交通局とエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(以下、NTTBP)は25日、都営バス(都バス)の車内において無料で使える「公衆無線LANサービス」を2013年12月20日(金)から提供すると発表しています。12月20日の終夜バスの運行開始に合わせて、車内での無線LAN(Wi-Fi)を利用した高速・大容量のインターネット通信を開始するということです。
誰でも無料で利用できるWi-Fiサービスの路線バスへの導入は、都内のバス会社で初めてとなるということです。
なお、年度内(2014年3月末まで)に都営バスの全車両1452両で利用できるように順次整備を進めていく予定としています。
すでに紹介したように、NTTドコモの「docomo Wi-Fi」も同様に都バス車内へ同日から導入予定となっています。これがNTTドコモユーザー以外でも無料で利用できるようになるということです。12月20日時点で提供開始されるのは、都01系統・深夜01系統(渋谷~六本木~新橋)のみ。その後、順次提供路線を拡大していく予定。
誰でも1回180分まで、1日南海でも無料でWi-Fiサービスを利用でき、外国人旅行者などの利便性を考慮し、専用Webサイトは日本語のほか、英語、中国語、韓国語を選択可能となるということです。
利用方法はスマートフォンやパソコンなどのWi-Fi対応機器からアクセスポイント「Toei_Bus_Free_Wi-Fi」(SSID)を選択し、Wwbブラウザーを立ち上げると利用者登録画面が表示されるため、利用規約に同意した後、メールアドレスを登録するとインターネットなどのネットワークが利用できるようになります。
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誰でも1回180分まで、1日南海でも無料でWi-Fiサービスを利用でき、外国人旅行者などの利便性を考慮し、専用Webサイトは日本語のほか、英語、中国語、韓国語を選択可能となるということです。
利用方法はスマートフォンやパソコンなどのWi-Fi対応機器からアクセスポイント「Toei_Bus_Free_Wi-Fi」(SSID)を選択し、Wwbブラウザーを立ち上げると利用者登録画面が表示されるため、利用規約に同意した後、メールアドレスを登録するとインターネットなどのネットワークが利用できるようになります。
記事執筆:memn0ck
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